コスタリカで行われた蝶研究について行った茂木健一郎の旅行記(?)。
茂木健一郎の本を久しぶりに読んだ。
モギケンのエッセイも結構読んだけど、だんだんスピリチュアルすぎて苦手になってきていた。
しかし、この旅行記はなかなか良かったな。気が抜けているモギケンの文体が旅行記にぴったりかもしれない。
ちょっと気が抜けすぎのような気はするが。
きれいな写真もたくさんあります。
ジャングルの上をゆっくり移動する空中トラムが面白そう。
「コスタリカ行ってみたいなー」とは思ったものの、毒蛇なんかもいるらしいので、安全大好きの私には無理かも。
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