中に入って、飛んだり、闘ったりできるロボットの話。
こういうのって、誤作動を起こしたら、中の人間バラバラになりそうだし、正常の動作範囲内でも、衝撃とかスピードに中の人間が耐えきれないのではないか・・・と思ってしまいますが、その点は想像力を停止しないといけないのでしょう。
一方で、ロボットの中に入って戦いたい、こんなパワーソースがあったらロボットを動かせるのではないか、という想像力を目一杯使って作った作品ともいえる。
ある部分想像力を働かせて、ある部分は一切考えないことにする。そういう矛盾を内包できないと、物語は作れないのでしょうね。
矛盾を内包しなくてはいけない、というのは、サラリーマン二も必要と思っていますが。たとえば、自分ができてもいないことを部下に求めなくてはいけなかったり。
定速、英語字幕、英語音声。
英語は主語を省略しないとよくきくけど、結構主語を省略していた。
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