2010年8月22日日曜日

VIA

http://www.starbucks.co.jp/via/

日経情報ストラテジーで、STARBUCKSで粉のコーヒーを出したと言う記事を見たので試してみた。
この味にたどりつくのに20年かかったらしい。
確かに、普通のインスタントコーヒーとは一線を画している。(スターバックスのHPには「インスタントコーヒー」の文言はないので、その仲間にしてはいけないのかもしれない)。

これは、会社で使うのにぴったりだ。
会社でドリップすると時間がかかって給湯ポットに行列ができてしまうので、紙コップの自動販売機を使っていたのだった。
この他にも、ドリップするのは無理だけど、粉を溶かすだけならOKというシーンは結構あるんじゃないか。
今なら、12本入りの箱を買うと3本おまけがついて、紙コップの自動販売機よりも安いし。

普通に売っているインスタントコーヒーよりも、粉がだいぶ細かく、冷たい牛乳でも頑張って混ぜれば大体溶ける。
いきなり牛乳で溶かせるので、濃くておいしい。

ちなみに、日経情報ストラテジーの記事によると、9月からスーパーでも売るそうです。
時代に適合してビジネスを変えていける企業が生き残る、とよく聞くので、こういう新しい商品がどうなっていくのか注目しています。

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