先日(2週間前くらい)、永田町読書会で、
「定年をすぎてからさらに自分の活動が出来るかどうかは、それまでの消耗度による」
という考えを伺った。
私はまだ年も年だし、いつか自分の気力がすり減って無くなってしまうということは想定していなかったが、確かに、やりたくないことをやり過ぎると、自分自身が消耗するというのは最近分かるような気がする。
もちろん休んで楽しいことをすれば基本的には復活はするが、それで取り戻せないこともあると感じる。
私の消耗のスピードでは、60歳の時点で気力が残っているだろうか?
先人たちの意見を鑑みると、もっと気力があふれてくる生き方をしないと危ないのかもしれない。
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