2016年10月31日月曜日

先読みのしすぎなんて意味のないことは止めて



明石に来たらどんなことが起きるだろう、どんなことをしよう、ってのは事前にいろいろ考えていましたが、来てみると事前に考えていたのとは全く別の世界でした。
現地に来る前にあれこれ考えていたことなんて、大体浅はかなものですね。
人生の一大選択では先読みのしすぎをついしてしまうけど、そういうのって本当に意味が無いです。
宇多田ヒカルすごいです。
20歳の頃からわかっていたのに、今でも先読みのしすぎをしてしまう。
あまり変なリスクを取らないように考える必要はあるんだろうけど、地域も、部屋も、仕事も、友人関係も全部リセットすることで、これほど生活が変わることで、これほど想定外のことが起こるとは思いませんでした。

今の主な問題は、
・ 寮が臭い
・ 暗くて夜ジョギングが出来ない
・ 髪を切る場所、マッサージ、買い物など、あらゆる店を探すのに時間がかかる
・ 字幕の映画が少ない
・ 海外旅行の難易度が高すぎ(便数が少ないのか?要検証)

などなど。
自分が事前に思い描いていたことが、ことごとく得るのが難しいとは。


・・

2016/11追記
先読みのし過ぎのもう一つの問題は、
「先読みをしすぎると、読める選択肢を選んでしまう」
ってこと。
先が読みにくい選択肢を選ばなくなってしまう。

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