【米子・大山 D1-1】 移動～大山寺 初めて行くところは窓側の座席で

＜写真は下にまとめてます＞

さて、当日の話。
引っ越してだいぶ近くなったと思ったけど、それでも家から米子まで4時間かかりました。
西日本って広いんですね（下関ー大阪ー東京がほぼ等間隔だからね）。
今私は西日本の右端にいると思ったらいいのかもしれない。

新幹線で岡山に出た後、特急やくもで岡山から鳥取に北上。
電車の写真を撮っている人が結構いました。
なるほど、ローカル特急に乗ったら、その写真を撮っておくってのも楽しみの一つかもしれない。ってことで、私も一枚。

柱のせいで一人掛けの座席。気を使わなくて良いのでラッキーと一瞬思ったけど、柱のせいで外が全然見えません。
何度も通っている区間ならともかく、初めて行く場所でこれは外れだったかも。
「初めて路線は、窓側の席のほうがいい」
ってのが、教訓です。
本を読むより景色を眺める方が価値が高いからね。

本日は特急やくも、満席だそうです。
３連休ともなると、みんな旅行するんだねえ。
普段はどのくらい混んでるか知りませんが。

岡山～米子間は、田園・山が多いです。
やっぱり、日本って山がちなんだね。
しばらく見てたら、飽きてきたので、大前研一の本を読んで過ごしていたらあっという間に米子到着。

米子駅。
鳥取県の人口59万と聞いていたのでどんな寂しい駅だろうと思っていましたが、米子駅前は、予想していたよりはにぎわっていました。
ただ、駅に本屋がないのには参った。
待合室は、電車の待ちが長いから、みんなテレビ見ながら電車を待っている模様。



さて、大山へ。
本日は昼過ぎに到着したので、登山はせず、麓の寺・神社のみを見物。
寺にしても、灯籠にしても、作りが立派で見所ある。
お写真スポットもたくさんあるのに人は少なめ。
３連休で、特急も満席だったし、シャトルバスも満席だったのに、こんなものなんですかね。

30分くらいだけ登山道に入り、北壁が見えるスポットまで行ってみた。
うーむ。曇っていて頂上が見えない。
結局滞在している３日間、大山の山頂が姿を現すことはありませんでした。

つづく

特急やくも
なるほど、自分が乗ったローカル電車を写真にとるという楽しみもあるね。
自由席・指定席ともに満席だったみたいです。

なんかゆるキャラが。

柱で外が見えない。

海、山、旅のドラマは米子駅から！

大山寺付近

大山寺の牛。
なでるとご利益があるらしい。

大山寺。なんかいろいろ置いてある。

大山寺の地蔵

大山寺

大山北壁

米子駅。
このカバは・・・？

米子駅前こんな感じ。

鳥取県の人口59万ということで、予想していたよりはにぎわっていました。

ただ、駅に本屋がないのには参った。

米子駅の待合室はこんな感じ。

電車の待ちが長いから、学生もこうやってテレビ見ながら電車を待っている模様。