これまで住んだ街・家の、満足度ランキングはこれ。
1位 桜新町
2位 用賀
3位 町田
あとは、相模原、藤が丘、相武台、上溝などが続きます。
これから考えると、私にとっての住む場所の最重要ポイントは、都心へのアクセス。
それがいまいちでも駅前が発展していれば満足できる、という事でしょうか。
そして、この基準を言い換えると「文化的に新しいものがある」「人と会える」なのかも。
このほか、自分にとってどの辺が基準値なのかある程度わかってきたので、まとめてみました。
・ 駅までの距離
実家にいたときに、駅まで遠い(徒歩約20分)のがかなりストレスだったので、一人暮らしでは大抵徒歩10分程度で駅に行けるところを選んでいます。
徒歩3分のときはやっぱり便利といえば便利でした。
「1つの用事が済んで、一度家に帰って、また次の目的地に行く」とかが余裕でできます。
まあでもそこまで絞りすぎず、徒歩10分くらいで探すほうがいい物件が出てくる印象です。
駅にもよるけど、徒歩3分と徒歩10分では、物件の候補は多分10倍くらいになる(面積は距離の二乗だし、駅近くは居住物件が少ない)ので。
・ 広さ
家の広さは、最初16平米の5畳一間からスタートしたけど、最近は趣味も増えてきたのであまり狭いのはきつい。
50平米1LDKのときは「不必要に広い」
31平米1DKのときは悪くないが「もうちょっと広いといいな」
という感想でした。
それ以下の部屋のときは、ずっと「狭い」と思ってました。
一人暮らしても30平米くらいはほしいってことですね。
・ 新しさ・設備
逆に気にならないのは、家の新しさ。
上溝の家は、築1年で、設備は最新、部屋も広くて家自体は最高でしたが、街に何もなくて私としてはだめでした。
逆に、桜新町の家は築40年ほどで少々虫とかも出る感じでしたが、多少の虫は気になりませんでした。大量の虫は無理かもしれないけど。
ただ、ウォシュレットはあるほうがありがたい。
・ 家賃
これは、自分がどれだけ稼いでいるか次第でもあるので、何とも言えません。
街によって、ある額を超えると急に良い物件が出てきたりするので、自分で線を引きすぎず不動産を探すのがおすすめです。
8回も引っ越すと、自分なりに重要なことがわかってきますね。
・・
余談ですが、イラストに「いらすとや」の素材を使ってみました。
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