2024年11月15日金曜日

【ドイツD7-1:ベルリン】 混んでる電車(ベルリン⇒ミュンヘン)

ベルリン中央駅

 

隣に座った人が、
このひじ掛け2つを飛び越えてさらにひじをはみ出してきた。


ミュンヘンに移動

車内で軽く作業

各座席がどこからどこまで予約しているかわかるようになっている


さて、今日はベルリンからミュンヘンに移動。
余裕持ってホテルを出たらベルリン中央駅に40分前に着いてしまったので、どこかで休んで行こうと思ったが、マクドナルドが大行列(席は空いてるので、ヨーロッパによくあるオペレーションの限界超えと思われる)もうその辺のベンチで座って休憩した。

<混んでる電車(ベルリン⇒ミュンヘン)>
ベルリンからミュンヘンの電車、見たところ満席。
空席を探してさまよっている人も結構いた。
座席については、EurailのアプリではReservation optionalと表示されており、最初は予約せずに乗ろうと思ったのだが、プラハからドレスデンの混み具合を見て不安になって予約しておいた。これが良かった。
ユーレイルのアプリでは、座席予約の要否について、「Optional」「Recommend」「Required」などが案内されるのだが、ドイツ鉄道など運行会社のサイトと結びついているわけでもないので何を根拠に言っているのかわからない。結構怪しい気がする。

あと、混んでる電車疲れる。
昔は満員電車で通勤していたので混んでる電車耐性もまああったけど、もう電車通勤をやめて10年になることに加え、コロナで混雑耐性がより低下している。これは旅人力という意味ではマイナスだな。
最近、世界中の観光地・交通機関が混みまくりなので、今後はハイシーズンを避けて旅行するのも一案。
そう考えると、春くらいにヨーロッパに来たのは丁度良かったのかもしれない。
アウトドアをやったおかげで、暑い寒いに適応しやすい服増えたしな。

<図々しい奴>
隣に、身なりが良く(高そうなスーツ着てた)、いかにもビジネスで身に着けたと思われるスマイルを浮かべる白人の男が座ったが、ひじが15センチくらいこっちにはみ出してきたり、私がトイレに立った数分の間に私の座席に色々物を置いたりと、なかなか無神経な奴だった。これもアジア人軽視の一形態なのかな。
ドレスデンからベルリンに来るときも隣の奴は感じ悪かったし、いったい何なのか。
一等車両だからこそかえって自分が厚遇されるのが当然だと思っている傲慢な奴が多かったり、一等にアジアンが乗っているのが生意気だと思われたりするのか、それとも二等はもっと不愉快なのかは分かりませんが。
発展途上国では多少のグチャグチャを全部整え始めるときりがないので多少譲るスタンスでいるのだが、こういう社会的・経済的に恵まれていそうな奴が図々しい場合は、なんとなくあまり譲りたくない。でも、ドイツはこういうのが随分多いし、あまり戦ってもきりがないかもと思い始めた。

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