2024年11月15日金曜日

【ドイツD7-2:ミュンヘン】 濃い味のパン

ミュンヘン駅

ミュンヘン駅

ミュンヘン駅(地下鉄)

駅事務所(みどりの窓口みたいなもの)
最初チケットを買い間違えたので、払い戻しのために来た。
すごく探したしすごく並んだ。

郊外のホテル(ibis) 一泊11,000円。
中心部だと似た感じのグレードで20,000円くらいしそうだった。

ホテル

ホテル

ひとまず明日の朝食購入
リーズナブルな値段

寒い

夕食に入ったレストラン Gartenlaube
今回ドイツで入ったレストランではNo.1かな

夕食の際飲んだビール

ソーセージ&ザワークラウト

このパンが驚きの味。
ものすごく濃い味。

ビール2杯目


レストラン外観


<ミュンヘン>
ミュンヘン到着。
雪降ってる。
ベルリンも寒かったけど、ミュンヘンはもっと寒い。
トレントフライヤー(モンベルの雨具)の出番がとうとう来た。
ミュンヘンは、ベルリンの600kmも南なのになぜこんなに寒いのかと思ったら、標高が500m越えているのか。
ヨーロッパアルプスの麓の街まで1時間くらいの位置ということもあり、本格登山装備で歩いてる人わりといる。
山との位置関係で言うと、山の麓ではないが山に近めの都市という意味で、長野市くらいの場所か。

<郊外のホテル・郊外の物価>
ミュンヘンは中心部のホテルが高すぎたので、少し郊外に逃げた。
中心部まで6km程度あるのだが、ここまでくるとはっきり値段変わる。
ホテルだけでなく、その近くのスーパーの値段も安い。
ベルリン中心部よりはるかに安い。東京の郊外のスーパーよりやや安いくらい。
(私も郊外に住んで郊外のスーパーを使っているので、本当は各国の物価感を知りたければ、こういうところと比較しないといけないんだよね)

ひとまず明日の朝食を買っておいた。
その日に焼いたであろうクロワッサン1個100円
工業製品のクロワッサン7個ぐらいで350円
パスタサラダ300円
ミニトマト170円

長旅なら時にこういう郊外ステイがあっても良いかも。
郊外なら車・人が多すぎないからジョギングもしやすいし(寒すぎるという別の理由で走れなかったが)

<夕食>
郊外なので歩き回ってレストランを見つけるのは難しそうだったのでGoogle mapで見つけたところに行った。
一軒家で大きい庭とかあるところだった。

まずビール。Huber weisses。
ミュンヘンのクラシックなビールありますかと聞いたら、これが出てきた。白ビールと言っていた。衝撃的に美味しい。
甘みがあるけど、今まで飲んだことあるいわゆるフルーティーなビールとは全く違う味。苦味も強め。
ベルリンの時もそうだったが、全然嫌な味がしない。
全体的に、この味をどう説明したら良いのか考えながら飲んでいたが、飲めば飲むほど酔ってきて結局説明は思いつかなかった。
500mlで800円。スモールを頼んだつもりだったけど、大きいのが出てきてしまった。

ビール二杯目
Graf toerring original urhell。
これは白ビールではなく、ノーマルなビールみたいなことを言っていた。確かに割と普通な味・・・のような気がする。酔ってきたので正直段々よくわからなくなってきた。酒のレビューは一杯目だけしかできないな。

食べ物は以下。

・ ソーセージ
ドイツ7日目にして、ようやくビールとソーセージの組み合わせが実現できた。
ソーセージは優しめの味。マスタードつけて食べるとちょうど良い。
ドレスデンで見たようなハニーマスタードではなく、普通のマスタード。

・ ザワークラウト
かなり細かく刻んだキャベツ。湯通ししてあるのかな。あったかい食べ物なのね。わけぎと、唐辛子軽くかかっている。

・ パン
ここの食事でで一番驚いたのはパンの味。ものすごく濃い味。黒砂糖から甘さを抜いたような味。
ムラがあるけど、皮の部分は少し塩辛い。

ビール2杯とソーセージ(ザワークラウト・パン込み)で3000円。
ドイツに入ってからでは一番納得度高い食事だった。

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