まともな記事と、わかりやすい解説と、見やすい単語帳がついた本。
何か特徴があるってわけではないですが、こういう本はありがたいです。語彙が減らないように、良さそうなのがあったら時々買って読んでます。
教材をどう使うかというのは、いつも悩みどころです。どのくらい黙読して、どのくらい音読して、どのくらい書きとるか。
私は、英語学習者は、教材の内容だけでなく、使い方にももっと気を配ったほうがいいと思っています。特に音読が足りない人が多い印象を受けます。
今回は語彙維持が目的ということで、3回黙読+気にいるところだけ音読、という軽い使い方にしてみました。
こういう、本がたびたび出版される国に住んでるってのは、英語学習者にはかなりのアドバンテージですね。
多分だけど、ここまでよくできた教材が頻繁に出版される国はあまりないんじゃないか。
ただ、最近仕事でかかわる中国人の語学力なんかを見ると、語学は教材よりもインセンティブ(彼らは外国語がしゃべれると給料が数倍になる可能性が高い)が重要、という気がします。
私も、TOEIC900点とったら給料が倍になるというなら、一気に取れるんじゃないかしら。そりゃ違うかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿