ここ1ヶ月、出来るだけ自炊してみて気づいたことを書きます。
自炊をしたとは言っても、夕食の自炊率が50%くらいで、朝・昼はほとんど外食です。
料理初心者の感想ですので、その点ご承知の上でこの先お読みください。
料理してみて一番良かったのは、何と何を混ぜたらどんな味になるのか分かってきた、ということです。
料理を全くしないと、外食する際も自分が食べているものに何が入っているのか、想像がつきにくいです。
「醤油と酒とみりんと砂糖を混ぜるとこんな味になる」といったことが、徐々に分かってきました。
こうなると、外食をする楽しみも増えていいですね。
自分が何を食べているのか大体分かる能力を身につけられるというだけでも、料理に投資する価値がありそうです。
あとは、自炊は栄養をコントロールしやすいということも良いです。
最近は、休日に野菜がたくさん入った鍋を作って、それでまとめて野菜を取っています。
健康は常に優先順位トップランカー。
なので栄養ある食べ物を作れる能力に対しては投資価値ありそうですね。
ということで、結論としては
常に自炊をし続けるかどうかはともかく、料理の基本は人生の早い段階で身につける方が良い。
それだけの価値はある。
です。31歳の初心者が言うのもどうかとは思いますが。
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最近作った料理。
まだ初心者なので、全部レシピに従って作っています。
「エビマヨ」
まず油と酒でエビを炒めて、後からマヨネーズを入れる。
けっこうマヨネーズたくさん入れるんだなー、という感想。
作った日に食べた分はおいしかったけど、冷凍⇒解凍したら水っぽくなってまずくなりました。
「たらこスパゲティ」
バターを焦がして、スパゲティとたらこと混ぜるだけというレシピでした。結構うまく出来たけど、なんか体に悪そう。
「たらこチャーハン」
スーパーでたらこを最小単位(2腹)買ったら、4食続けてたら子を食べることになりました。
チャーハンのもとを使わず、醤油、みりんなどで味付けしてみたが、あまりうまくいかなかった。
「アスパラとツナ炒め」
塩とこしょうでアスパラとツナを炒めるという簡単なもの。火を止めてから酢をかけるのがポイントらしいが、あまり酢が好きではないので、レモン汁をかけてみた。それでもOKだった。
「鍋」
中華鶏ガラスープの素をいれたら、一気になじみのある味になった。中華スープってこういう風に作るんだ。
普段行っているスーパーとは別のところで鶏肉を買ったら、全然違かった。値段は変わらないのに。
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