引き続き、引っ越し後必要となったものを買い出し中です。
「まだやっているのかよ」
と言われそうですが、家具やキッチンについてはビギナーすぎて、手こずっています。
相場が分からないので、何を何円で買ったら適当なのかよくわかりません。だんだん分かってきましたが。
先日
「ときめきの値段」
などというエントリを書いておいて何ですが、「ときめくかどうか」という判断基準はかなり下の方に追いやりました。
今は
「まずはダイソーに行け、話はそれからだ」(金持ちは除く)
と言いたいですね。
町田のダイソーの品揃えはとんでもないです。
一通り全部そろえるのに、ときめくかどうかいちいち考えていたらいつになってもモノが揃わない。
必要なものをとっとと揃えて、早めに日常を取り戻す方が遥かに重要である。
その後気に入るもの(ときめくもの)があったら、随時入れ替えていけば良い。
と考えました。
ということで、キッチンはダイソー率急上昇中。
多分12月だけで10,000円以上使っているのではないかと思いますが、例えば
ヘラ・おたまの類とか
(顔の形になっている)
ゴミ袋を引っ掛けるためのフックとか
(分別を意識して2個セットで売っている)
この辺は、十分気に入りました。
全部ダイソーで良いということにしてから、スピードも上がりました。
スピードって重要ですよね。
むしろスピードが上がったことにときめきました。
そもそも、「ときめくかどうか」という判断基準は、普段「ときめき」などを意識しない私には難しかったのかもしれないです。
自分に向いている判断基準と、そうでない基準があるのだと思います。
私に向いている判断基準は何だろう・・・
「自分に経験をもたらしてくれるかどうか(間接的にでも可)」かな。
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