2013年5月3日金曜日

ソーシャルネットワークワールドは、みんながみんなのハブ


久しぶりに、(自己開催ではなく)他の方の読書会に立て続けに参加しました。

気づいたこと2点、軽い覚え書きです。

1.ファシリテーションしない方が話がよくわかる

自分が進行しながら人の話を聞くのと、参加者として話を聞くのは、聞くポイントが全然違います。

自分が進行していると、どうしても盛り上げるために聞いてしまうのですが、自分が参加者だと、純粋に自分のために聞くことが出来るのが良いです。


2.みんながみんなのハブ

最近、読書会を主催する人が増えました
(そういう知り合いが増えただけかもしれない)。
私は、色んな方の読書家に行くのが好きです。
どれも雰囲気違うし。
進行のやり方の参考になるし。

私の読書会に、他の読書会の主催者さんが来てくれることもあります。
「主催者」と「参加者」という固定的な関係ではなくて、時に「主催者」に、時に「参加者」になる。これがフラットなネットワークというものです。
こういうふうに、知り合いが増えていくというのが、SNSを使った会の、一つの面白さなのではないかと思います。
みんながみんなのハブなのです。

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