※ 今回も一枚目以外の写真は下にまとめてます
千畳時期から駒ヶ根駅に直行せず、菅の台の温泉によることに。
菅の台(海抜800メートルくらい)まで来ると、だいぶ暖かい。
キンドルを手に取ると、まだひんやりしていた。
登山後の温泉最高。
明日から仕事ということもあり、出来るだけ長めに入ってここで疲れをとる。
降りたときはまだ13時頃だったこともあり、温泉も空いていて快適でした。
登山者のリズムってのは、普通の旅行者のピークを外しているので、起きてさえしまえば、なかなか快適ですね。
昨日スーパーで買った100円のタオルが大活躍。
帰り、岡谷で約2時間の待ちが生じてしまったので、食べログランキング上位の「来々軒」中華料理屋に入ってみた。
駅から割とすぐ。
私は回転と同時に入ったのですが、ものの10分くらいで満席。
人気店なんだね。
私はワンタンメンとシュウマイを食べたけど、うまし!食べログ最高。食べログは日本の旅を変える。
登山後、カレーを食べたものの塩分が足りていなかったのもおいしかった要因の一つかもしれない。
温泉でさらに汗を流してもいるからな。
そして岡谷からの特急あずさでは、甲府付近の盆地の街明かりがなかなかきれいだな・・・と思いつつ、このエントリを出来るだけ書く。
ニューヨークの時も仙台の時もそうだけど、最近は旅行しながらその場で書く事にしています。
考えたことをある程度まとめておくと、フックになって、今後に活きてきやすいです。
21時35分八王子到着。
暖かい。まだ秋の入り口だった。
そういえば、夜に、八王子や立川に登山の服装をした人がけっこうたくさんいる。
「高尾や奥多摩辺りの帰りで何でこんなに遅くまで居るんだろう?」
「打ち上げで酒でも飲んできたのかな?」
と思っていたけど、ようやく謎が解けた。
この人たちの多くは、高尾付近じゃなくてもっと西(日本アルプスとか)から特急あずさで帰ってきた人たちだったんだね。
自分が行ってみて、ようやくわかった。
そして、明日会社か・・・
それを思うと結構きついけど、帰りの電車を遅めにしたことで、千畳敷カールも見られたし、木曽駒ヶ岳にも登れた。
帰りを遅くすることで、アタックチャンスが1回増える。
このスケジュールも場合によってはありだな。
菅の平から 上のほうは霧の中だったけど 標高800メートル地点からだと まだはっきり南アルプスが見える |
大田切川 |
これも大田切川 |
さらに大田切川 川辺が憩いの場になっていました |
帰り道、岡谷で食べたワンタン麺 うまし! |
ワンタン麺は雲を呑む麺 なるほど |
しゅうまいもうまし。 |
岡谷駅に戻ってきた 後は本当に帰るだけ |
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