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2026年9月14日月曜日

【山】 山の中の食事(2026年ベースライン)



昨今の山の食事をまとめておきます。

まず、前提として、基本的な考え方は以下の通り。

・ カロリー/重量の最大化や、栄養素の運動生理学的最適化はさほど追求していない(度外視まではしていないが)。自分が食べたいと思う範囲で持って行く。限界ギリギリの挑戦をしているわけではなく、あくまでハイキングなので。

・ できるだけスーパー・コンビニで買える物の範囲。一部例外でモンベル・Amazon少しある。


以下、日帰りと、2日以上に分けて、より具体的に書いていきます。


1.日帰り


<パン系>

・ ヤマザキ ロイヤルクロワッサン

最近の主食。パン屑が出ない。味はパスコのクロワッサンのほうが好きだがパン屑が出るので山ではヤマザキのほうがPrimary。余った時家で食べるのも苦にならない。


・ パスコ クルミロール

クロワッサンに次ぐ主食。余った時家で食べるのも苦にならない。


・ トップバリュ フルーツパウンドケーキ

若干甘すぎるが比較的食べやすい。賞味期限が3週間以上あるので食べなくても次回に回すなどがしやすい。山の中での食事はどうしても多めに持つ(=結果余る)ので、賞味期限が2~3日程度しかないパン以外にこう言うのがある方が運用はしやすい。


<甘味>

・ 明治果汁グミ(ぶどう)

甘味行動食のメイン。期間限定ダークチェリーもおいしいので、見かけたときはまとめ買いする。マスカットも味変として可。オレンジは舌が痛くなるのでだめ。他のグミでも良いけど食べやすさで選んでいるので硬いのはだめ。昨今近所のスーパーでは硬いグミばかり売っており、気に入るオプションが明治果汁グミしかない。


・ 森永大粒ラムネ

少し噛めばどんどん溶ける。疲れてきたときの食べやすさはグミより上か。ちなみにトップバリュのは味が違って好きではない。あと重曹が入っていてシュワシュワするのも好きではない。


<おかき・スナック系>


・ 亀田製菓こつぶっこ

塩系行動食のメイン。味が好き。個別包装が頑丈で余ったとき次回に回しやすい。個人的にはナッツよりこのような揚げせんのほうが脂質とりやすい。食べやすい・パッケージが扱いやすい揚げせんがあれば他にも試したいところだがなんか見当たらない。

(例えば歌舞伎揚げも同じような味だし好きなのだが、大きくて山の中では若干食べにくいし、個別包装がペラペラで外袋を開けるとそんなに日持ちしない)


・ 柿ピー(三幸ノーマル、三幸梅ざらめ、亀田うましお)

人気の柿ピーだが、私は味があまり好きではないので二軍。個別包装のサイズが扱いやすいのと、こつぶっこだけだと飽きてくるので味変のため少量持つ。

ちなみに亀田わさび味はツンとしてしまうので好かない。


※ おかき系は疲れてくると食べたくなくなる。グミ・ラムネは疲れていても比較的食べやすい。


<他>

・ 塩熱サプリ(緑)

主に汗を大量にかくシーズン。経口補水液をラムネ状にしたようなもの(と理解)。スポーツドリンク嫌いなのでこれで電解質補う。緑色のノーマルの味、意外とおいしい(ソーダ味と梅味は好きでない)。

スーパーで買えない。Amazonで多少まとめ買いする。冬はほとんど消費しないので買いすぎないよう注意。


2.1泊以上


基本は、上述の日帰りの食事をたくさん持つ。

加えて、宿泊の際特に持つものは以下。


・ アミノ酸の粉

その場で筋肉が復活するかはよくわからないが、寝る前に飲むと回復力出るような。気のせいかもしれないが。軽いということもあり一応持つ。一見飲みやすそうだが3包くらいまとめて飲むと案外苦しい。


・ モンベルリゾッタ(&乾燥野菜)

乾燥野菜(主に乾燥キャベツ)を混ぜ込んで食べる。お湯入れるだけなので簡単。なお乾燥キャベツはブドウ糖添加されていないやつが良い。ブドウ糖添加のものは入れすぎると全体が甘くなってしまう。

ただ、最近クッカー/バーナー持たないことも多い。その時は上述のパンで済ませる。


※ 遠征時は、現地(麓の村とか)で行動食多少手に入れる方のも面白いのだが、全然食べたいものが見当たらなかったり、タイミングによっては店が開いていなかったりもするので、基本家の近所で必要量買って持って行く。偶然おいしそうな物を買えればラッキーくらいのスタンス。


<昔使っていたor試したが外した>


・ コンビニのおにぎり

昔はこれが日帰りのメインだった。今でも凍らない・腐らないだろうと思える時は持つことも。ただ最近高いし具も貧弱になっており、昔ほど満足度がない。


・ コンビニの菓子パン

昔は、おにぎりが腐りそうな夏は、コロッケとか焼きそばなどが挟まったゴテゴテした調理パンをコンビニで買っていたけど、最近積極的には食べたくなくなってきた。単に好みの変化か。ただ、事前にスーパーで食事を準備できないときは今でも買う。


・ バターロール

簡素すぎてたくさん食べられない。


・ フランスパン、カンパーニュ系のパン

硬くてたくさん食べられない。


・ 全粒粉系のパン

栄養とれるのではと思って試したが、そもそも味が好きでない。


・ 完全栄養食

Base foodや日清など、様々なものを試した。多分精製された食物繊維が悪いのだと思うが腹にガスがたまる(食物繊維の粉も同じ理由でだめ)。あとどうしても代替食の味がしてまずい。


・ カロリーメイト・ブロックミール系

パサパサしておりあまり食べられない。余力残したハイキングであれば、このような栄養圧縮系を持つ必要を感じなく外した。ただ2泊以上とかチャレンジレベルをまた上げるなら、再検討するかも。

トップバリュのブルーベリーが一番好きだったのだが最近売ってない。


・ プロテインバー

大豆パフというのが硬くてあまり食べられない。タンパク質はアミノ酸の粉でとる考え。


・ ジェル

まずい。重量あたりのエネルギーも最強ではない。これの良さは早いこと。使う意味があるのは時間を争っているレーサーみたいな人だけ。多分。


・ スポーツドリンクやその粉

そもそもスポドリが好きでないのでやめた。代わりに塩熱サプリを食べる。


・ カップラーメン

味は好きだが汁を飲みきれない。


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以上、山の食事まとめでした。


まとめてみた感想としては、

・ 日帰りの食べ物は一応洗練されている。悪く言うと固定化されている。

・ 宿泊は最後に行ったのが3年も前だし、小屋に頼っていたところも多く、これだと言うほど確立されていない


今良いと思う食事を並べてみたけど、これからもこれを食べ続けたいというよりは、これをベースラインとして、さらに更新していきたい(※1)。

また幅広く試してリピートしたいものを探していくか。それがバーベル戦略なんで。


※1) ベストプラクティス更新の話

全体的に、意識して厳密にPDCA回したわけでもないので、ベストプラクティス更新したいし、出来る余地も感じる。

ちなみに、ベストプラクティスの囚人問題は昔から私のテーマとはなっている。

逆説的だが、「ベストプラクティスをガシガシに固める」のはベストプラクティスとは言えない。

これを突破する方法は状況により色々で都度考える必要がありそうだが、この話に関しては、ベストプラクティスを、ベストオブベストではなく、トップ20~30%くらい幅広くとったり、意識的に新しい物を試してその20~30%も入れ替えていく感じか。


※ ベストプラクティスの囚人問題、そのほかの記事

ーーー

追記)

バーナークッキングに関して。一時期クッカーで料理していたけど、ハイキングの頻度が落ちてきたときにガス缶の管理・廃棄が難儀すぎてやめてしまった。2泊以上の長い行程を復活させるまではいらないかと思っている。1泊2日程度ならパンでOK。


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その他の山関係の記事はこちら。


本ブログ内。ラベルで管理。

2025年1月31日金曜日

経験のスナップショット/ベストプラクティスの囚人

去年は過去になく たくさんブログを書いたのだが、これほど詳細に経験をスナップショットで残すことには良し悪しがあるかもな。 


1.経験の意味の固定化

記憶というのは変容していくもの。記憶のメカニズムの観点から、あまりギシギシに記憶を固定化することが果たして良いのかというのは謎。

経験の意味というのも時とともに変わっていくもの。 過去に書いたブログは、その時の自分にとっての経験の意味なので、それに全囚われしなくても良い。


2.ベストプラクティスの囚人
過去のブログは、一応私が得た知見が詰まっているのだが、自分の知見(≒ベストプラクティス、以下BP)を作っていくとBPの囚人にもなる。

BPをガシガシに固めすぎると、新しい経験に対するオープン度が減る。BPの囚人になると身動きが取れなくなる。毎日が同じになっていく。
BPのメッシュをどこまで細かくするかという問題もある。「旅を細かく記録した=ベストプラクティスのメッシュも細かくなった」なのだが、あまり細かく規定しすぎても使いにくい。


一応BPの囚人から脱する方向性は2つあって、

方向性1)メッシュを粗いほうに戻す

例:「休みの旅の時はAとBとCとDをすると良い」という細かいBPから、「休みはとにかく旅するほうが良い」に戻す

方向性2)1度ベストプラクティスを忘れる

例:「休みはとにかく旅」を忘れて、他の過ごし方をする(あくまで例だが、映画とか掃除とか)

私は基本的にBPを固めるのが好きだが、こういう感じでBPを外していく方向があって良い。
これをやると同じ過ちを繰り返す(例:やっぱ旅行しておけばよかった)こともあるのだが、100%の効率で生きることはできないので仕方ないだろう。


ーーー

これって昔からのテーマだよな、と思って調べてみたら、9年前にも似た感じのブログを書いていたし、なんなら似た感じの結論になってしまった。 人間、同じテーマは繰り返し現れるものだ。人は変わるところと変わらないところがあるからな。 一応9年前よりは進化はしていると思いたい。

(9年前の記事↓) ベストプラクティスの檻


2024年11月14日木曜日

【ドイツD6-1:ベルリン】 経験に基づいたベストプラクティスは覆せない

ビール 500円 これは割と普通

ビール 500円 めっちゃうまい

目玉焼きハンバーグ?

酸っぱいインゲン

目玉焼きハンバーグ

酔った状態で美術館へ

興味深い展示だが、基本的に酔ってるし、トイレにも行きたいしで頭に入らない

展示物


展示物

展示物

展示物

展示物

※ 最初(11/14 10:00くらいまで)間違って清書前の文章をアップロードしていました。かなり読みにくかったと思います。すみません。今は清書後の文章に差し替えました。

<昼からビール>
昼から飲むのはMyベストプラクティス違反なのだが、先日のビールがかなり気に入ったし、本日はベルリン最終日で今日しか飲むチャンスはないので、昼から飲んでみた。

1杯目、Berliner burgerbrau rotkehlchen。500円。
少し赤い色のついたビール。
おとといのやつほどの衝撃はない。
味濃い目ではあるが、それほどスペシャル感のある味ではなかった。

2杯目Berliner Kindlというピルスナタイプのビール。こっちはものすごくおいしい。金縁のグラスがかっこいい。500円。
普通にピルスナーが一番おいしいのかも。
これは一昨日飲んだものと同じレベル感で、衝撃的に美味しいです。
銘柄だけではなくて、保存方法、温度管理などの問題でもあるのでしょうが。
これも一昨日のビールと同じで全然嫌な味がしない。
しかし2杯目になると細かい味はよくわからん。

<料理>
フライドミートボールという料理を頼んだのだが、一見目玉焼きハンバーグみたいなのが出てきた。
でもハンバーグではなく、表面は本当にカリッと揚げてある。中は普通のひき肉。ソースなどはないけど、濃すぎるぐらいの塩味がついている。肉少ねー。
目玉焼きは半熟。
インゲン豆がすごく酸味があるのに驚いた。隣にあった人参も酢漬け。全体的にやはりビールのつまみみたいなテイスト。
ポテトは多分冷凍。山盛りポテトフライと一緒。

<旧国立美術館>
ここはギリシャの遺跡から発掘された考古学的な出土品などが多数展示してあって興味深いところだが、正直ベルリンやドイツの歴史とは関係ない。
ガイドブックで、その土地に関係に薄い博物館を識別できたらありがたいのだが。
この展示に時間を使うのもどうかと思ってざっと見るだけにした。
日本にあったら時間かけてじっくり見たい充実した博物館ではあったが。

しかし酒飲んだ状態で博物館に来ても全く意味ない。
見ても何も頭に入らないし何も思いつかない。
あと足元がおぼつかず展示品にぶつかったらまずいしな。
途中から、脳内リソースの7割くらいは「トイレどこだ」に占められていた。

やっぱり昼から飲んだら観光がメチャクチャになる。

元々、昼から酒は飲まないというのは経験に裏打ちされたMyベストプラクティス。
自分の思い込みや食わず嫌いで行動パターンが固定化されている場合はチャレンジするかいもあるが、やはり経験に基づいたベストプラクティスはそう簡単には覆せなかった。

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※ 昨日の投稿、最初(11/14 10:00くらいまで)間違って清書前の文章をアップロードしていました。かなり読みにくかったと思います。すみません。今は清書後の文章に差し替えました。

2016年9月28日水曜日

ベストプラクティスの檻

自分の中にベストプラクティスがたまっていくのは良いけど、その範囲でしか動けなくなっていないか?
時々それを崩しながら新しい経験をとるようにしないと、どんどんパターン化していきそう。

例えば、旅行の話・・・
4連休で、1日目の朝から4日目の夜まで旅するのはなんとなく効率は良いようだが、めいっぱい予定を入れると、最終日は翌日の仕事が気になって、案外楽しめない。
旅のあと、1日くらい休みがあるのが理想。
そうすれば、翌日の心配をしないで最後まで旅を楽しめる。
1日あれば、ブログも書けるし、写真も整理できる。
旅は日常への接続も大事。

・・・ と思っていました。
それが私のベストプラクティス。

でも、それを言い出すと行ける場所・回数が限られてくると言う問題もあるので、久しぶりに、11月の4連休で4日間、屋久島への旅行を入れてみました。
やっぱり翌週体はきついのか?
やっぱり最終日は翌日の仕事が気になってしまうのか?
結局は「1日休みは必要」という結論になるのかもしれませんが、久しぶりにパターンを変えてみます。

あと、書いてみて思ったけど、これって「成功体験に縛られる」って話と同じでしたね。
大小の成功体験・良い経験はどんどん檻にもなっていく。
新しい経験をするためには、その檻の外にでてもOK、せめて檻からはみ出してもOKと思わないといけない。

2014年11月16日日曜日

ベストプラクティスを蓄積しよう・更新しよう



「失敗の本質」を再読。
 太平洋戦争での日本軍の敗戦を分析した本です。

自組織内にベストプラクティスを蓄積(更新)しないと失敗を繰り返すという話が出てきます。


これまで、いろんな本(=ある意味他人のベストプラクティス)を読んで、それなりに自分で経験もしてきているので、自分のベストプラクティスってのはそれなりに溜まっています。
そのベストプラクティスをどうも活かし切れていないと思い直しました。(PDCAのAが雑)


私の場合、例えばこんなものがあります。(ごく一部です)



  • 会社のそばに住む
  • 1日おきに(もしくはそれ以上)ジョギングする
  • 必要な会には多少忙しくても強引に行く
  • 定期的に自分で会を開く
  • 適度に忙しくしておく
  • 勉強には映像教材・音声教材を取り入れる


他人のベストプラクティスは、当然自分に合わないものも入っているはずですが、経験から溜まってきた自分のベストプラクティスは愚直に守るのも良いのかもしれないです。