2016年11月13日日曜日

明石の寿司2

関西名物の穴子の押し寿司


地元の名店
奥に、ものすごく立派なまな板が見える

カウンターの寿司
こういう風に直置きする店もあるんですね

左から、マグロ、しまあじ、(明石の)鯛
時計回りに、ひらめ、つばす、マグロ、すずき



せっかく明石にきたからと思って、毎週寿司を食べています。
気づいたのは、このあたりで食べる寿司・魚は、歯ごたえ・弾力が違います。特に白身魚。
何となくですが、このあたりの店はネタの弾力で勝負している気がします。
明石の名店といわれる、菊水で食べた鯛、しまあじ、ハマチなどは、どれも厚めに切られており、ものすごい弾力でした。
なかなか噛み切れません。
これは、瀬戸内の魚の特徴なのか、それとも鮮度の問題なのか、まだわかりません。
昼網を売りにしている店も多いので、鮮度なのかな。
ただ、カウンターの寿司も気軽に入れることがわかってきたし、いろんなところで寿司を食べてあじの違いを比べてみたいと思いました。
「寿司食べ比べ」という新しい趣味ができてうれしい。
一見金がかかりそうです。
もちろん高級な寿司を食べ始めたら、際限なく金はかかるでしょう。
でも、例えば旅行先でランチの予算5,000円くらいと思えば現実的な予算だと思うし、それなりの寿司が楽しめると思います。
ある程度自分の中に基準ができたら、毎週やらなくても、旅行したときに各地の寿司を食べたりすることで細く長く続けられそう。

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