2016年11月2日水曜日

問題解決アプローチの限界・一人で生きることの限界

詳細は書けないのですが、ここ1か月ある問題があって、解決に非常に時間を要しました。

感じたことを二つほど。

1 問題解決アプローチの限界

なんか調子が出ないとき、「問題は何か」「原因は何か」って発想で問題をつぶしにいく癖がついている。
これって一種の職業病かもしれない。
ITだとこういう発想で仕事をすることが多いと思う。
企画職だったらこういう発想はしないだろう。きっと。
いくらMECEに考えると言ったって、盲点(考えの漏れ・抜け)は出てくる。
そうじゃなくて、面白いことを、いかに面白くできるか、という発想をたくさん取り入れる方がいいのかもしれない。
そうすると、問題をつぶしにいかなくても、自然と問題が発生しないという結果になりそう。

2 一人で生きていることの限界

もう一つ、私の場合、結局一人で考えるから思考の癖で盲点が出来てしまうのであって、パートナーと一緒に生きると、これまでとは違った視界で生きることが出来るのかもな、ということを思いました。

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