2016年11月13日日曜日

歴史大作は下巻から読んでも良い・・・のかも?

マクニールの「世界史」とか読んでみようと思って、まず上から買ったんだけど、なかなか手がつかない。
こういう、上下巻ある歴史系大作の上だけ買って読み切れないってのは結構あるということに、本棚を整理していて気づきました。
この上巻だけのたくさんの大作、どうしよう。
もしかしたら、これ、下巻から読めばいいのかも。
(また下巻を買うことになるけど)
私は、社会学を専攻していたから、古代史に比べるて、圧倒的に近現代史のほうが知識があるし、興味関心もある。
通史であれば、当然近現代史は本の後半にくるので、自分にとって一番面白いところにたどり着くまでに時間がかかってしまう。
途中で投げ出してしまうこともある。
そうなるくらいなら、いっそのこと自分が好きな話が多いであろう下巻から読んでしまう方がいいのではないか?

ということを思いついた。
まだやっていないのでどうかわからない。
今度やってみたら、また報告します。

上から読む方がもちろん話のつながりはあるのだろうけど、それよりも面白いところに一気に飛ぶ方がいい。
人生の中で読める本は限られているのだから。

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