2026年3月4日水曜日

【栃木D2-2】 スポットからスポットへ(下界の縦走)

在来線をたくさん乗り継いだ

旅に新しい要素を入れたく、今回はいつもとは違う感じで旅程を考えた。

普段は、(山は別として)下界を旅行するときは、拠点になる泊まる都市を先に決めて、その周りを見て回ることが多いし、それが好きではある。 しかし今回は、首都圏外郭放水路と、大谷資料館、(若干離れた)2つの主要スポットを決めて、スポットからスポットへ、荷物全持ちで動いて、途中で気になる街も軽く見る動きにしてみた。

拠点都市ベースではなく、このスポットからスポット前提で交通・ホテルも決めた。


銚子の時に、3.9kgの荷物なら一日中担いで回ることも出来るとわかったので、今回これをやった。

拠点に大きい荷物を置いて歩き回るのとは全然違う動きが出来る。

登山で言ったら縦走のような旅が出来る。


準備の時の頭の使い方としても、山に行くときの考え方に少し近い(登る山を先に決めて、それが成り立つ前泊地、後泊地、ロジスティクスを決める。前泊地、後泊地の面白さは基本的には度外視)。


拠点ではなく、スポット先行で狙って行かないとなかなか行けない場所はあるので、これはこれでありだとは思った。

特に放水路の方は、周りには何も無いし、アクセスも悪いし、予約も必要なので、拠点都市近くを適当にぶらついているだけではここにたどり着くことはない。


ただ、ロジスティクスが複雑で、乗り換えなどに集中している時間が増えるので、旅の感触は変わる。あくまで例えばだが、福岡や仙台のようにアクセスが良くかつ一揃い何でもある都市に2泊するとしたら、行き帰りのチケットとホテルさえあればどうにでもなるし、移動は新幹線や飛行機一本なので、ずっと本を読んだり出来る。接続をミスたら終わりみたいな移動が多ければ、本を集中して読んだりはしにくい。

今回も、初めての在来線や路線バスに乗り続けており、移動中のんびり本を読む感じではなかった。初めての区間は本を読むより外を見ている方がインプットとして大きい場合もあるから本を読みたいとも限らないので、別に良いけど。 夜も、翌日のバスなどを調べていたので、あまりホテルでのんびりする感じではなかった。こちらは、シンプルに事前に家で調べておく、という対応策が一応あるが、やはり現地に着いてからわかることもあるので調整みたいなものはいる(※1)。


最終的にこのやり方がすごく気に入るかはわからない。気に入らないような気もする。だが、少なくとももう一押しくらいしても良いとは思った。

特に国内は、2泊以上滞在して適当にぶらつきたいと思う都市はあまり残っていない(※2)ので、このようにやり方を変えることで(他のやり方でも別に良い)、これまで目に入っていなかったところに行けそうな気はする。


夏は出来れば山に行くとして、主に冬、この考え方で行ったことないスポットを回ってみようかな。


※1)

こうして書いてみると、私は旅に多少ののんびり感みたいなものも求めていたことに改めて気づく。


※2)

新しいテーマでも出来たらまた話は変わってくる。

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