2016年2月7日日曜日

引越メモ - 本の話



この引越の前に本を200冊以上捨てました。
耳に心地よい自己啓発は減らしました。
ちょっと残したけど。

今回の引越で捨てた本、だいたいだけど、買値は20万円分くらい。
5割くらいはそのとき必要だった本で、ざっと読んでいる。
2割くらいはただハズした本。目を通していらないと判断。
3割くらいは読み切れないうちに旬を失った本。

本って、物によるけど積んでいる間に旬を失うことって結構あるんですよね。
本は、そのほかの物にも増して「買う機会を失うよりはマシ」と思って、迷ったら買ってしまうけど、だいたいいつも読める以上に買ってしまう。
捨てる労力、身軽さの価値を考えると、もう少し買う時点でスクリーニングする方がよさそう。
もちろん経済的なメリットもあるし。

ちなみに、10年以上前に買った本に「真面目なだけじゃダメ」とか書いてあって、そこに私が線を引いている。
具体的に何を思ってそこに線を引いたのかは思い出せないけど、長年続いているテーマなんだね、これ。

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