引越は効果てきめんで、体力が週の後半までもつようになりました。
ただ、体力がもつのは単純に睡眠時間が増えたからと言うだけじゃなくて
「わくわく感があるから」
だと思います。
あくまで感覚的な話ですが。
初めての街だから、帰り道も新しい発見がいろいろある。
近所をジョギングするだけでも新しい発見がある。
多少寝ていなくてもわくわく感とか、(あと他には希望とか)があるときは結構体力がもちます。
逆にわくわくする要素とか希望とかが感じられないときは、元気がなくなりますね。
そういうときは、少なくとも睡眠とか休養とか栄養だけはとにかく死守しないとと言う発想になります。
そうすると、休日もとにかく休みたいという気持ちになって、休日に楽しい予定なんかを入れる気持ちにならない。
そうやって精神状態のデフレスパイラルに入っていくことになります。
ぐったりしているときにはもちろん眠ることが重要でしょうが、それよりもわくわくする要素を生活に取り込む方が効果的な場合もある。
人間の体はやっぱり機械のようにはできていませんね。
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