2016年12月3日土曜日

【博多】D03-4 「旅行に来なけりゃ良かった」はほぼ無い

博多に3日間いて、久しぶりに都会のおもしろさを満喫した。
それと同時に、最近、瀬戸内の海鮮を楽しんでいて、それはそれでレベルが高いし面白かったけど、それって本当に数ある遊びのうちの一つだなと思い直した。
食べるものだって、世の中にはいっぱいある。
日本には見るところ、食べるものがまだまだある。
もつ鍋、らーめん、寿司、焼き鳥、うどん、水炊き、とまんべんなく食べて、それを思い出した。
海鮮だけを楽しみに何年も過ごすのは無理。

休日、姫路あたりでも十分楽しめるのだから、福岡に来る必要はないのかな?と思いながら来ていたが、やっぱり来て良かった。
姫路・明石・神戸を相対化できたという意味で。
旅行にきて「来なきゃ良かった」はまずない。

そして、博多に思った以上の過ごしやすさを感じたことで、未だに関西にアウェー感があるのもよくわかった。
(関西も人は親切だし、方言は博多にもあるし、何がそこまで違うのかは分からないが)

一度早めに東京に行ってみようかな。
どんな気持ちになるか確かめたい。


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