ブダ川観光開始 |
駅の有料トイレがしまっている |
ベンチ・樹木だけの質素な公園 |
ショッピングモール |
漁夫の砦 |
漁夫の砦の前に現代的なビルが |
マーチャーシュ教会 |
マーチャーシュ教会 |
マーチャーシュ教会 |
マーチャーシュ教会 |
ブダペスト3日目。
昨日はペスト側(ドナウ川の東側)を観光したので、本日はブダ側(川の西側)へ。
<人手不足?予算不足?>
ブダ側の駅でトイレに行こうと思ったのですが閉まっていた。
最近のヨーロッパは、有料トイレが閉鎖してるのが散見される。予算不足なのか人手不足なのか。
近くにショッピングモールがあって、なんとかここでトイレに行けました。モールは店舗の数も少なく、なかなか質素なつくり。
<質素な街>
質素といえば、ペスト側の駅から観光スポットに歩いていくと、いくつか小さ目の公園があったのですが、公園の作りも質素ですね。
というか、ブダペストは中心部の歴史的建造物以外は大体質素。
しかしどの公園もベンチがふんだんにあるし、どのベンチもなかなか綺麗(これ管理するのもなかなかのコストなのでは)。
時々公園で休みながら散歩するのが丁度良いですね。
<漁夫の砦>
Day2のところで書いた通り、有料入場は狙ったところ中心にしています。ここは外観のみ。
漁夫の砦はいいのですが、その目の前の広場に普通の現代的なビルが建っています。
景観保存がなんか雑な印象ですが、事情でもあるのかな。
<マーチャーシュ教会>
ここも外観のみ。
黒い尖塔が目を引きます。
この辺りは、一度オスマントルコ(宗教的にはイスラム教)に占領されて、またキリスト教側が取り返して、みたいな歴史なので、教会をモスクに変えたりまた戻したりしてるので、継ぎ接ぎ感があるようですね。
モロッコやスペインでもこういう話出てきたよな。
本当にどこを旅しても人間の争いの歴史を知ることになる。
なお、私は先に乗り物の72時間券を買って後から気づいたのですが、3日間フルに観光して色々な史跡に入場したいのであればブダペストカードという、主要観光地の入場が込みになったフリーパス付きのカードも良いかもしれないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿