2024年6月1日土曜日

【ハンガリーD3-2:ブダペスト】 アップルパイの再現度(昼食)


Apple strudel

Apple strudel

グヤーシュ

パン
グヤーシュにつけて食べると丁度良い。

グヤーシュ

トマトチリ的ペーストと、唐辛子のピクルス

グヤーシュの底に謎のパスタ

漁夫の砦付近で昼食。

・ グヤーシュ 1200円(パン込み)
おいしい。ただ超絶観光地にある店なだけあってか、初日に街中で食べたグヤーシュよりも値段が高くて肉が少なめ。
具は、人参、じゃがいも、それから謎のパスタが少しだけ入っています。

初日に食べたトマトチリのようなペーストがここでも出てきた。
初日は、パンと同時にサーブされたのでパンにつけるものだと思ってしまったが、これはもしかするとスープに溶かして使うということかも。
ということで、1/3ぐらい溶かしてみたところ、ちょうど良い感じの辛味になりました。パンにつけるより断然正しい感じします。
旅を進めると、当初の謎が段々解けてくる。
唐辛子(多分)のピクルスは少しだけかじりましたが、これは辛すぎるので即ギブアップしました。

・ Apple strudel 350円
Strudelが何なのか分からなかったのですが、普通のアップルパイでした。普通に美味しい。
日本で食べるのと全然違いはないです。逆に、日本のアップルパイは西洋のものが元ネタだとは思いますが、こんなに忠実に再現されているんだと感心します。

ブダペストの外食の良いところは、一食一食のボリュームがそんなに大きくなくて、日本人にちょうどいい量だということ。
街中に太った人がそんなにたくさんいないのも納得です。

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