2024年6月1日土曜日

【ハンガリーD2-3:ブダペスト】 昼食(Brasou Styleとは?)

肉とジャガイモ。
ジャガイモは焦げ気味。

豚肉。普通においしい。

Brasou Styleとは?


国会議事堂前広場を見た後、昼食をとりました。
昨日同様、中心部なのにレストランが疎らなのと、ツーリスティックすぎるレストランはあまり気分が乗らないなどと贅沢なことを考えて店を探していたら、レストランを探すだけで結構時間がかかってしまった。
ヨーロッパは外食の値段が高いからあまり妥協する気がしないんですよね。

豚とフライドポテトを混ぜたような料理約2000円。

豚肉はまあ柔らかめだし普通においしいです。
(というか、ヨーロッパでは、アジアで時々出てくるような驚くべき硬い豚肉とかは登場しない模様ですね)
ソースにややとろみ的なものがついてるので小麦粉をまぶしてあるのかな。
ポテトの方は焦げ気味なくらい揚げてある。
意図的に焦がして、それを全体に混ぜて風味にしていると思われる(ただ揚げすぎたのかも知れないが)

どんな調味料が使われているのかは、ちょっと想像できない味(昨日のウサギの料理に続いてだが)。
普段私が使わない調味料が何かしら入っているのだろうが、ワインかな?
(後で確認したらRoasted pork a ala brasou styleというメニューだったけど、結局ググってもBrasouが何なのか判然としない)
本格自炊経験後の旅は、外食した時どう作られているか想像できることが多いので喜んでいたのですが、まだまだ経験が足りないですね。帰ったら、この旅で食べておいしかったものをできるだけ自分でも再現して、自炊する料理のバリエーションを広げたいと思います。
旅先で食べたものを自分で再現するのも旅の楽しみ・学びの一つなんで。

焼いた豚肉とフライドポテトを混ぜてあるだけなので、嗜好品としては美味しいけど栄養バランスがハチャメチャ。
ヨーロッパ旅行の難しさの一つだな。

それにしても塩辛い。今後毎度毎度書くかはわからないけど、この旅で食べる料理は8割がた塩分強めと思って頂いて間違いないです。
今思うと、ドバイの中東料理や、モロッコの料理は毎日食べられる良い意味で素朴な味わいだったな。

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