2010年12月21日火曜日

手帳に規定される人生

2010年は、横罫線のメモ欄がある手帳をメインで使っていました。
そうするとやはり、メモが箇条書きになっちゃうんだよな。
今年は、無地や方眼など、もっと自由に書けるメモ欄があるやつを探して、結局2年ぶりに無印の手帳(メモ欄は薄い方眼)を買いました。

毎年手帳はメモ欄が余るので、もっとたくさんメモを使うほうがよいかもしれない。足りなくなれば新しいの買えばいいわけだし。
というわけで、今年はこれに図・絵・マインドマップをたくさん書きます。

しかし、もうちょっと変わった趣向のやつはないかなーと思って、さらに買ったのがこれ↓↓↓。

yPad [単行本]


説明しにくいので 画像検索結果 を見てください。


去年はメインのほかにフランクリン・コヴィー手帳、一昨年は勝間和代手帳を買っていろいろ書きこみました。今年はこれ。
どれも長所短所ありますが、いずれにしても、ビジネス系の手帳にいろいろ書いていくのは、普段思いつかないことを思いつきます。
新しい欄があれば、新しいことを思いつく。なので、作者の趣向が入っている手帳って面白いですね。
手帳に記入するのが一種のワークショップみたいなもんです。

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追記2010/12
手帳記入して、充実させてます。
やはり、手帳を変えるのが1年に1度ではもったいない。
昨年は、2冊の手帳を毎月交互に使うという案を考えたのですが、面倒くさくてまったく続きませんでした。
今年は、6月の予定に、手帳交換と書いておきました。
半年後の私にはしっかり手帳を交換して、いろいろ書きこんで頭を使ってほしいです。

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