2024年2月26日月曜日

【モロッコD1-3:マラケシュ】 タクシーの交渉は70点取れればOK(マラケシュ鉄道駅⇒ジャマ・エル・フナ広場)

マラケシュ鉄道駅
駅にWifiがあって、ネットワークを使うことは出来た

マラケシュ鉄道駅

マラケシュ鉄道駅。
この時、前後にザックを背負っており重かったせいか
だいぶ写真が傾いているな。


マラケシュ鉄道駅から宿に向かおうと思ったのですが、小さい宿の名前を言っても伝りそうにないので、まずは有名なジャマ・エル・フナ広場に行くことに。
地図見る限り、そこからホテルは徒歩圏内のようなので。

最初、駅のWifiでCareemを使おうとしたのですが、システムとしてはアクセスできるけど走っている車が見当たらない。
マラケシュではCareem実用的には使えないかも。

仕方ないので駅近くのタクシースタンドへ。
そこ待ち構えていたタクシーはなかなか強気の価格(70~100モロッコディルハム=1,050~1,500円程度※)で交渉してきたので、少し離れたところで流しのタクシーを捕まえたら30モロッコディルハム(=450円)でした。メータータクシーを見つければもっと安くなるという情報もあったけど、早朝から9時間フライトの後4時間以上電車に乗ってここまで移動してきており体力も無くなってきたのでこれで手を打つことに。全てを最安でこなす遊びをしているわけではないんでね。タクシーの交渉の類は、70点取れればよしとしています。メータータクシーを見つけるために4台も5台も流しのタクシーつかまえるなんて時間と体力の無駄なので。

途中、運転手の友達(?)が乗り込んできて、運転手と歓談を始めるというよく分からない展開に。
後から乗ってきた奴が「明日ガイドしてあげようか」などと言い出したので面倒くさいことになったとは思いましたが、断ったらわりとあっさり引き下がりました。
車内は窮屈でカメラを出したりしにくかったので残念ながらタクシー車窓からの写真は撮れなかった。

ということで、約束通り30ディルハムでジャマ・エル・フナ広場に到着。

※ ドバイ編は全部日本円換算で書きましたが、以降、価格交渉に役立ちそうであったり、何か意味がある場合、現地価格も書いておきます。ドバイ編同様、端数は適当に丸めます。
旅行時のレートは、1モロッコディルハム=14~15円。

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