ジャマ・エル・フナ広場 |
ジャマ・エル・フナ広場 屋台街 |
ジャマ・エル・フナ広場 屋台街 |
ジャマ・エル・フナ広場 屋台街 |
ジャマ・エル・フナ広場 屋台街 |
ジャマ・エル・フナ広場 屋台街 その場で果物絞ってジュースにしてくれる店 |
ジャマ・エル・フナ広場 屋台街 |
ジャマ・エル・フナ広場 |
ジャマ・エル・フナ広場 |
ジャマ・エル・フナ広場から伸びている道 |
ウェイターががこのパンを手づかみで持ってきて テーブルにダイレクトに置く |
スパイシーなオリーブ。おいしい。 |
水も買った |
タジン 約500円 ここのタジンは小さ目 |
タジン 肉柔らかい |
ジャマ・エル・フナ広場に来ましたが、ここは・・・
今まで私が見たことがあるようなものとは一線を画すビジュアル、雰囲気。
アフリカまでわざわざ来てよかったなあ、としみじみ。
「アフリカに行ってみたい」という、心のUnfinished businessが一つ終わりました。
あと、世界一周だとしたらモロッコはカサブランカだけにするつもりだったのですが、旅を分解して、マラケシュまで踏み込んで良かったなともしみじみ思いました。
踏み込みは大事。
一度宿にチェックイン&荷物を置き、フナ広場を見学することに。
広場の中にたくさんの商店があるのですが、その売り物も、アジアとはやはり一線を画していますね。
屋台街の飲食店の雰囲気もなかなか良いです。
ただ近くまで寄ってみると、客引きの積極性がかなりのもの。
あまりプッシュされると引いてしまう私ですが、せっかくの面白い雰囲気なので、この屋台街で夕食をとることに。
いくつかの店のメニューを見せてもらったけど、多くの店でメニューに共通性があるし、値段も似た感じです。
ある程度ビジネスとしてできあがっているみたいですね。
夕食時と言うこともあって、どの店も混みあっていたけど、とりあえず着席できる店があったので、そこでモロッコの名物だというタジンを頼んでみました。500円くらい。
ミラノ風ドリアの器の2.5倍くらいの厚さがありそうな容器に、油多めの汁で肉が煮込んである。肉のアヒージョみたいな感じですね。味付けは塩だけかな。多分後からジャガイモとオリーブをトッピングしてます。(※)
付け合わせでパンとオリーブもありました。
店のお兄ちゃんが素手で丸いパン持ってきて、テーブルの上にダイレクトに置いていった。まあ、そう言うものなんでしょう、多分。
オリーブはスパイシーでなかなかおいしいですね。日本のバーで出てくるオリーブって大体塩味だけだと思うけど、こういうバリエーションあっても良いのでは?と思う味わいでした。
腹の具合としては、もう一皿くらい食べられたのですが、時間も遅くなってきたし、本日はここまでにすることに。
フナ広場の雰囲気も楽しめたので、非常に満足して宿に戻りました。
※ この後何度もタジンを食べて分かったのですが、このフナ広場の屋台のタジンは通常の一人前ではなく、かなり小さく作られたものでした。屋台街で何種類も料理を食べることを想定していたみたいです。中身も別物というか、ここが一番雑な作りでした。
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