モノレールでパーム・ジュメイラを奥まで進むと アトランティス・ザ・パームの近くまで行ける。 |
帰り道。トラムの一等車両。 1列・1列という贅沢すぎる空間の使い方。 |
トラムの手すり |
メトロの駅 後ろにビルが見えるが、全部が全部特徴的な形をしているわけではない。 むしろ多くのビルは普通の形。 |
片側8車線。シェイクサイード通り |
片側8車線。シェイクサイード通り |
シェイクサイード通り |
ブルジュ・ハリファ |
ドバイ・モール入り口 |
ドバイ・モール 本屋のKinokuniya入ってる |
ドバイ・モール 世界一大きいショッピングモールらしい。 |
「UMAMI」も輸出されているのか。 |
フードコート 東アジアエリア |
ボスニア風ケバブとチョルバのセット 2400円 |
ボスニア料理 チョルバ |
チョルバ 中には刻んだ野菜 |
ボスニア風ケバブ |
大量の肉。粗挽き肉を固めたものか。ひき肉なのに硬い。 この肉の形状が「ボスニア風」だと思われる |
赤と白のソース。見た目ほど味が無い。 |
展望台のあと、パーム・ジュメイラの一番奥までさらにモノレールで移動・見学して、また市街地に帰ることに。
帰りがけ、パスポートも金も持った状態でモノレールで疲れ果てて完全に寝てしまった。
あとで調べたらメトロでの居眠りは罰金があったらしいが、モノレールはどうだったのか。
このモノレールはパーム・ジュメイラの敷地内専用なので多分大丈夫とは思うが。
前回がメキシコだったから比べてしまうのですが、ドバイは治安の面で全然緊張感ないです。日本と同じレベル感と言っても良いと思います。
途中、シェイクサイード通りという、片側8車線で何10kmもまっすぐな大通りを歩道橋で横切りました。個人的にはこれも見どころの一つ。この道が、細長いドバイの街をずっと走っています。
これほど車線がある道路はめったに見ないですね。
インドでこれに近いのを見たことありますが、インドのほうはカオス状態になっているのに対し、シェイクサイード通りは整然としていました。
ブルジュ・カリファとドバイモール方面に移動中、メトロから景色が見えました。
パーム・ジュメイラと、ブルジュ・カリファなどがある場所は16km離れてていると書きましたが、その間はドバイ的な近未来的建物で埋め尽くされてるわけではなく、しばらくはさほど個性のない普通な感じのビルが続きます。特徴的なビルは、いくつかのエリアに点在して建っている感じですね。
海沿いはそういうビル街で、内陸側は2階建てくらいの土色というか、ベージュ色のアラビックな建築の民家がいっぱい並んでいます。
後日ツアーガイドに聞いたところ、ドバイの一般市民がそういう、やや内陸側に住んでいるらしい。
さて、その16kmを移動して、ブルジュ・カリファを麓から眺めつつ、近くにあるドバイ・モールに来てみました。
世界一大きいショッピングモールらしいです。
ショッピングモールは程々で良いなどと言いつつ、通り道だったのでショッピングモールに次ぐショッピングモールになってしまいました。
ドバイ・モールは、ハーゲンダッツ2スクープ1600円みたいな感じで、地獄を出てメトロで移動したらまた別の地獄になっていました。
ナキール・モールもドバイ・モールも飲食品の物価が高い。立地的にも東京の真ん中で食べてるようなものなので仕方ないですが。
ローカル料理が食べたいのですが、「UAE」料理というのはないようです。少なくともあまりプレゼンスはない模様。
現地では、近隣の中東の国(イラン、レバノン、シリアなどの)影響を受けて、色々なもの食べるということでした。
なので、中東料理全般をローカル料理ととらえて色々食べてみることに。
今日はフードコートの中でボスニア料理を食べてみました。
ケバブのプレートと、「チョルバ」なるスープのセットで約2,400円。
まず、ボスニア風ケバブ。パンと肉は想像通りすぎる味。
肉はひき肉なのにかなり硬い。肉本体の味付けは多分塩のみ。薄味。
付け合わせの白と赤の謎のペースト。白いほうはヨーグルトを薄めたような味。見た目はキツいですが味はあまりない。どっちもつけてもつけてもあまり味が変わらない。
チョルバは、オクラ、セロリ、にんじん、鶏肉、パセリがポタージュスープの中に細切れになって入ってるような感じ。
中東料理になじみのない私ですが、何の違和感もなく食べられる味。フードコートの中だからそういう味付けなのかな。
9割方クノールのポタージュスープと同じ味がします。味変で、ポタージュスープにレモンを絞るってのが新しかったですが。
とりあえずハンバーガーとかではなく、中東料理食べられたのでいったん満足しました。
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