2024年2月20日火曜日

【ドバイD3-1】 ロジスティクス中間考察(1)

宿の机(奥)でロジスティクス作業。


ドバイ3日目。翌日は早朝フライトなのでこの日が実質最終日。

この日は午前中、今後のホテルの予約などをしていました。
今回は、最初の8泊までしか宿をとっていない状態で出発しているため、出発以降、宿やフライトの予約作業が発生しています。
それについて色々思うところがあるので順次書いていきます。

9泊目以降を保留にしていた理由は、出発前軽い腰痛があり、ロングフライトでさらに悪化する懸念から、7~9日目(7・8泊目)に予定しているサハラ砂漠ツアーに参加するか自体の判断を保留していたため(サハラ砂漠ツアーは20時間車移動があるので腰の状態が悪ければキャンセルするつもりだった)。
しかし、最初のフライトを終えて腰の状態は大丈夫と判断し、サハラ砂漠行く前提でその後の宿を取り始めることに。

しかし、新しい土地の宿を調べるというのは時間がかかる。
ただ、旅行当日にホテルの調査なんかを始めるとシンプルに観光の時間が減るし、寝る時間も減って体力がなくなるので非常に良くないな。
当たり前ではあるが、実際ドバイのホテルで、観光と引き換えに調査に時間を使ってしまい、これを実感した。
ギリギリになればそれだけ選択肢が減るor宿の値段も上がる傾向であることからも、予約が直前になるのは良くない。
現時点ではあと5泊分しか予約が無いので、すでに割高傾向になっている。
もう今回はこれでスタートしてしまったので、もうこれでやりきるしかないが。

ということで、砂漠ツアーの次の地点、9~11日目までの宿はおさえた。
12日目以降は、まだ2パターン(プランA.モロッコからジブラルタル海峡を船で渡ってヨーロッパに入る、プランB.飛行機で飛ぶ)を検討中で、サハラ砂漠ツアー後体力がどのくらい残っているかで決めるつもりなので、今日はここまで。

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