このシリーズ、おもしれーな。
昔から芸術家系のドキュメンタリーは好きで、このシリーズも最初は浦沢直樹とかを見ていたが、こういうサラリーマンのシリーズも面白い。むしろ今は自分のことと関連付けて見られるのでメモるところありまくりだな。
偶然か、NHKの意図か、最近見たこのシリーズ(佐藤章・浦沢直樹・鈴木敏夫)の中で共通して出てくるのは「個人の力よりも他者やチームの力を信じる」と言った内容だった。
せっかく似たようなメッセージを立て続けに受け取ったので、少々意識してみようかしら。(一時シンクロニシティ無視派だったのだが、その辺はまた柔軟になってきた)
もう一つ気になったところは、「作るんじゃない、醸し出すんだ」というメッセージ。クリエイティブな仕事と言うのは、考えてひねり出すのではなく、全人生の経験がにじみ出てくるものだ、といった感じかな。いや、ちょっと足りないかな。(実は自分の中で消化しきった感じはしないのだが、いずれピンと来るような気がする。)
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