「暮しの手帖」編集長、松浦弥太郎が大事にしている100の基本原則が載っています。
例えば、
美しくていねいな言葉遣いを心がける
一年に四度、旬のごちそうを頂く
一週間に一度は花を買う
など、美しい感じのものが多いです。
「暮しの手帖」などという雑誌(スミマセン、読んだことありません)の編集長をしているだけあって、日々の暮らしを重視しているのが分かります。
どうしてもオラオラ系のビジネス自己啓発書に目が行きがちだったため、「日常の美しさ」というのは見逃していた価値でした。
私、正直それほど美しくない日常を送っていますが、日常を美しくすると、それなりににじみ出てくるものがあるのかもしれないですねえ・・・
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