初日、ホテルに着いたのは22時頃だったので、近所で済ませることに。
Google mapの評判は確認して、近くのレストランへ。
5年前よりもGoogle mapの評価が大充実している気がします。
初日、ホテルに着いたのは22時頃だったので、近所で済ませることに。
Google mapの評判は確認して、近くのレストランへ。
5年前よりもGoogle mapの評価が大充実している気がします。
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タイエアアジア機内食 |
エアアジア(マレーシア便)に何度か乗ったことがあり、かなり印象が悪かったのですが、今回の行きはタイ国際航空とかなり値段が違ったので、エアアジアを選びました。
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東京駅の成田エクスプレスエリア。なぜ椅子が無いのか。 |
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京成スカイライナー乗り換えの混雑。成田エクスプレスやバスに乗れなくなった人が全部ここに流れ込んできている模様。 |
久しぶりの海外、成田空港が遠すぎた。
ここから、バンコク旅行記当日編になります。
旅行期間は、2023/9/7~9/12
通貨はタイバーツ。1バーツ=4.2円程度です。
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準備をしていて思ったのは、とにかく身体が海外旅行を覚えていないと言うことです。
ここ数年(=コロナ以降)、自宅や近所の過ごし方を快適にするというベクトルばかりで動いていたので、海外旅行のようなベクトル(不快ななことがあってもいいから新しい経験を取りに行く)で動くのは久しぶりのような気がします。
先のエントリで書いたとおり、エクスペディア経由ではなく、スカイスキャナで安い航空券を見つけて、渡航することを考えています。
この夏は日本も海外も歩いて旅しようと思っていたところ、捻挫のため2ヶ月弱くらい停滞していました。
ただ、長めの旅だったら、PCも持っていきたい。
バックパック一つで、PCもポメラもとなるとさすがにものが多すぎる感じがするな。
その辺はもうやりながら感触掴むしかないな。
3年間テント泊から遠ざかっていたのですが、久しぶりに再開して、試行錯誤したこと・考えたことを7点まとめました。
初南アルプス |
尾根の反対側に甲斐駒ヶ岳が見える |
仙丈ケ岳 |
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テント場 標高2000M超えているとはいえ、日が当たってかなり暑い。 日が暮れるまで居場所がない。 |
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川辺などで過ごすが手持無沙汰 |
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日が落ちてくれば、まだテント内で過ごせる |
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日が落ちてきて良い雰囲気 |
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仙丈ケ岳 |
です。
この半年買って良かったものベスト2はこちらです。
これまで通算500皿くらいミラノ風ドリアを食べてきた私ですが、先日サイゼリヤで501皿目(くらい)を食べていたところ、持ち帰り用の冷凍ミラノ風ドリアがあるのを発見。
東京ステーションギャラリーでやっていた、佐伯祐三氏の巡回展示会「佐伯祐三 自画像としての風景」を見てきました。
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左が新・右が旧 並べてみると、古いほうは内側だけではなく外観も結構よれていますね。 |
7年ぶりに街用のカバンを買い換えました。
以前はいろんなカバンを試しており、カバン難民気味だったのですが、7年前今のTUMIを買ってからは100%満足していました。社会人になってから当然いろいろなものを買ってきたわけですが、その中でもベストバイの一つです。
ただ、中が段々ボロボロになってきたり、取っ手が複数外れてきた(修理も考えたけど、取っ手が次々外れるのではちょっと面倒くさすぎる)し、7年間フル活用したということは、ランドセル並みに使ったということなので、まあ買い替えて良い時期かと思いまして。
一応ほかのメーカーも検討したけど、またTUMI(しかもかなり似たモデル)を選びました。
ディカプリオと同じブランドだとか、トム・クルーズと同じモデルだとかいうミーハーな理由でなく、あくまで機能性重視で。
ちなみに、オバマ元大統領やアンジェリーナ・ジョリーも使っているらしいです。
なお、まずは現行モデル見に行ったのですが、なんかテイストが変わっており全然気にいるのがありませんでした。
ショルダーハーネスがミリタリー調になっていたり、一部材質が革ではなくポリウレタンになっていたりと、少し安っぽくなった印象です。
(こんなにテイスト替えたら今までの固定客を一掃しちゃうんじゃないですかね)
私自身、現行モデルを買うのはやめて、わざわざアウトレットに行き今のに近いモデルをなんとか探して買いました。
また7年後良い感じのモデルが無ければカバン難民になってしまうな。
今年の定点観測。
(人と会う、運動をする、本を読む、文章を書く の観点から2022年はどうだったのか)
年末なので、可能な範囲で振り返りを。
天気が悪いのもあり、先週から久しぶりに断捨離をしています。道半ばですが、ここまでで思ったことを2つほど。
(1)明石の寮(ワンルーム)に引っ越した時に、自分の持ち物は相当捨ててリセットしたので、「うちには無駄なものはほとんど無い」としばらく思い込んでいました。しかし考えてみたら明石に行ったのはもう6年も前。当然ですが、その後徐々にものは増えて、今見ると不要なものがたくさん。思い込みがこんなに長く続くとはね。
(2)コロナ騒動で一部のものが手に入りにくくなった時に、「在庫を多めに持つ」マインドになっていました。改めて棚卸してみると、もう普通に何でも手に入るというのに、何にしても在庫持ちすぎ。あとは、スペアも持ちすぎ。こういう今となってはいらないマインドセットを見直したい。
追記1.
「思い込み」や「古いマインドセット」が長い間見直されなかった原因は何なのか。
もちろん思考の盲点のようなものはいつもあるが、以前はもう少しタイムリーに見直せていたと思う。
年齢的なもの(変化に弱くなった)もあるかも知れないが、それよりも目が疲れすぎて読書量が減っていることが一番の原因という気がする。読書をすることで、自分の行動・考えが見直されるのだが、それが減っている。
仕事で目が疲れすぎないようなサイクルに持って行きたい。
追記2.
コロナ対応で形成されたマインドセットで、今見直すほうが良いものは他にもありそう。
例えば、リスクを避けるという傾向はより強まったような気がする。
追記3.
盆と9月の2回の連休、どれも台風が来て天気予報見ている時間が長かった。
諦めて断捨離することに切り替えてから、すっきりした気持ちで過ごせた感じする。
あまり流れに逆らわない方が良いのかも。
バリカンを使ったセルフカット2回目。
冬休みの読書。
何冊か読めましたが、一番面白かったのは「狩りの思考法」。
事前の<計画>を優先して目の前の現実を切り捨ててはいけない
=「コロナ前の読み筋に囚われるな」
というメッセージが良かったですね(そうはっきり書いてあるわけではないですが、私はそう読みました)。
頭の中で「コロナが落ち着いたらまた〇〇しよう」がたくさんあるのですが、そういうのを一旦リセットして、一年一年(あるいはもっと短いスパンで)何をするか決めていくのが良いのかもしれないです。
落ち着くのがいつかもわからないし、その時にコロナ以外のどんな制約条件(社会的なことだけではなく、家族や自分自身含めて)があるかもわからないですからね。
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(追記)
土地勘が無ければ、狩りはうまくいかないし、長く漂白は出来ない
という話も示唆的で印象に残りました。
私の場合はまずは日本アルプスの土地勘つけようかな。
礼文を歩いた後はフェリーで本土(稚内)へ。
ここまで来たからには利尻山に登りたいところですが、季節的にもう私には無理なので、代わりに日本最北端・宗谷岬へ。今年初めの南端(波照間島)に続いて、北端も制覇。
スタンプラリー的なことをし始めると切りが無くなるし、自分のツボではない物事に時間と金を使うことになるので、あまりやらないようにしてはいるのですが、日本最北端ならちょっと興味もあったので来てみました。
宗谷岬は寒いし風が吹き荒んでおり(最北端を訪れるのにふさわしい天気ではありますが)、同じ路線バスで行った人たちみんな、記念碑でさっさと写真を撮った後、ただただ休憩所で帰りのバスを待っていました。
後で調べてわかったのですが、海流の関係で礼文よりも本土の方が寒いのね。
宗谷岬観光は正午くらいに終了したので、午後どこかに行くことも出来ましたが、バスは少なく観光するには難儀だし、疲れていて運転する気にはならなかったしで、ホテルの温泉(ドーミーインだけど)に入ったり近場で食事したりダラダラすることに。
食事でおいしかったのは、たこの唐揚げ、しめさばです。
その他の海鮮は当たり外れあり。当たり前ですが、いくら北海道でも、旬でない魚を食べてもダメですね。
逆にサバは旬だったようで、どこで食べてもおいしかったです。
なお、酒を出す店に3日で3軒行きましたが、どの店でもお通しを2品出してきました。代金もそれなりに取られています。そういう文化なんですかね?
今年読んだ本で面白かったのはこのあたりです。
11/20~23の休みで、稚内・礼文島に行ってきました。
メインの礼文島ハイキングの話を書きます。
今はトレッキングとウィンタースポーツの間の閑散期であるようで、旅行者はごくわずか。島行きのフェリーは作業着を来た団体(漁師?)以外は数えるほどで、雑魚寝タイプの船室でしたが、一人で20畳くらい使えて超ストレスフリーでした。
島内も、島全体が休業中という感じで、商店はほとんど空いていないようです。流しのタクシーなどもなく、登山口まで行けるのか不安でしたが、電話したらすぐ着てくれました。
そのタクシーで香深井の林道コース登山口へ。
林道は特に目を引くものはありませんでしたが、稜線に出てからの景色が素晴らしいです。11月に礼文島ハイキングでは、完全に時期を間違っているという噂もありましたが、これは来てよかった。花は咲いていませんが、ランドスケープファンの私としては、花はまあオプションでも良いです。この島特有のランドスケープが見られただけで来た甲斐ありました。花が見たい人はやはり夏にどうぞ。
気温は0度~3度くらいでしたが、稜線区間が長く、風がずっと吹いている(島特有の気候らしい)ので、気温以上に防寒対策必要です。雪もけっこう降っていました。
途中に小屋のようなものも無く、風の無いところで休憩も出来ないので、風を遮る装備、4時間くらい大休憩を取らず歩く体力は必要そうです。
トレイルは全体的になだらかで、危険箇所などはないので、気候の問題さえクリアしてしまえば歩くのは簡単だと思います。
装備的には今年買った、モンベルのパーマフロストライトダウン(防風、撥水、透湿フィルムが外側に張ってあるダウン)が超活躍しました。
これのおかげで、行動範囲(マイナス)5度分くらい広がった気がします。こういう、行動範囲が広がるものに金を使いたいですね。今年はこれを着てもうちょっと寒いところ歩いてみようかな。
4時間歩いてすれ違ったのは一人だけ。何かあって行動不能になったらアウト感ありますが、静かなハイキングが楽しめました。
知床の登山口(もちろん北海道本土の知床とは別)に下りた後、バス(1日3本)も全然来ないので、フェリー乗り場までさらに舗装道路を4km歩きました。島旅は4kmくらいなら徒歩圏内だと思ったほうが、計画が立てやすいです。
何か食べたかったのですが、フェリー乗り場以外のレストランは全く開いておらず。仕方ないので期待せずフェリー乗り場で寿司を食べたのですが、それが非常においしかったです。
最後、フェリー乗り場から徒歩圏内にある温泉へ。泉質とかはよくわかりませんが、露天風呂から海越しに利尻山が見えて結構良かったです。
帰りのフェリーも空いており、よく眠れました。歩いて、寿司食べて、酒飲んで、温泉入った後だしね。
仕事が繁忙気味で疲れてもいましたが、割り切って休み取って良かったです。ある程度やりたいことをやれないようではその生活続けている意味ないですからね。システム導入直前ならともかく、そういう時期ではないので。ある程度割り切らないと、やりたいことはやれないし、行きたいところにも行けない。割り切りは大事。
今、登山シーズンである、海の日、盆、敬老の日、秋分の日にカレンダー通りの休みはあるが、激混みの交通機関、激混みの山小屋に突入することになってしまう。
このカレンダーをこのまま受け入れていては、ハイシーズンしか山に行けなく、山に関してはこれ以上やりたいことはできない。
一番行きたいところには行けず、妥協的な旅をしてしまう。
(盆にシステム切り替えなどで出勤し、夏のうちに代休が取れるなら話は変わるが、毎年毎年起こることではないので、とりあえず置いておく)
「体力がある若いうちはアルプスや北海道(体力が必要な山行)に時間を使う」とはっきり方針を決めたのに、結局、山小屋の密にビビり、ロープウェイの待ち時間にビビり、東北の山に登ることにしてしまった。
もう出発した後に何だが、こういう金・時間の使い方はすべきではなかった。
結果としては悪くはなかったが、もしアルプスに行けていればよりリフレッシュできただろうし。
連休の機会も限られているので、「連休は旅行で埋めたい」という意識がいつも働いているのだが、本当はこういうときは「余計なことはしない」のがベストなんだろう。金の使い方、時間の使い方、両方において。
「これでいい」ではなくて「これがいい」と思う行き先、計画を立てたいとは思うが、いろんな制約条件の中動いているから、なかなか出来ない。予約サイトを見ながら工夫するのではなく、そういう制約条件を取り除く(例えば、休みをずらすように交渉・調整するとか)ことにも力を使うべきなんだろう。
金に関しては、もう少し使い方に気を遣った方が良いと最近思い直し、旅行の予約する前に総額を試算するようにした。
(そのためのエクセルも作った)
今まで、なんとなく交通費とホテルをバラバラに検索して、フィーリングだけでリーズナブルなら予約、という流れで決めていたけど、後で金額を計算してみると思った以上に金を使っていることがわかる。
時間に関しては、昔だと4連休が丸々空くのはかなり手持ちぶさただったし、有効に使えたためしがないが、最近は家で過ごすことにも慣れ、引きこもることの生産性は上がってきたので、それなりに過ごすことは出来るという気もする。
家の近くで(出費を抑えて)将来につながる過ごし方をすれば良いのでは。
例えば、読書、料理、近場でテント泊など。
今の自分の山のレベルを考えると、
歩行能力>宿泊・キャンプ能力
なので、山をとにかく歩くよりは、近所でもテント泊に慣れるほうが投資的という気がする。その方が行動範囲が広がりそうという意味で。
八幡平と秋田駒ヶ岳に来るための投資金額・時間は約75,000円と4日間。
旅行の調査、予約、パッキングなどの準備にも時間を使っているので、時間は6~8日くらい使ったと考える方が妥当かもしれない。
Plan Aの旅行・山行が出来るなら迷わず金と時間を使えば良いが、Plan B、Cの旅行・山行に金と時間を使って良いか、「余計なことはしない」がベストなのではないか、ちゃんと自分に問うようにしたい。Plan B、Cに金を使っていると、いざPlan A を決行するときの金を注ぎ込めない。Plan B, C に時間を取られていると、Plan Aを実行するための技術・体力が身につけられない。
動けば良いというものではない。
待つべき時にはレベルアップしながら待つ、というのも重要。
過去数ヶ月のメモをざっと見返したが、半年も前から同じようなことを何度も考えている。思考が堂々巡りしているどころか、思いつきがバラバラに書かれているだけで、思考が全く進んでいない。なのでメモはそれなりにあるが内容が薄い。
それは考えを煮詰めていなくて、アクションも取り出していなくて、PDCAも回していないから。
本も聞きっぱなし。耳読はある程度インプットは出来るけど、メモを取る体勢には入っていないので、どうしても聞きっぱなしになる。読みながら、メモを取ったり、文章を書きいたり、アクションを取り出しながら読むのとはやはり違う体験。
仕事での目の疲れは最小限にして、やはり本を「読む」のも必要。
そして、やっぱり文章書いた方が良い。考えをまとめて、思いつきよりもレベルアップしたアクションを取り出してPDCA回す方が良い。
文章書いた方が良いという思いつき自体は数ヶ月も前からメモに入れているのだが、やはり思いつきっぱなしで、ポメラ使ったことでようやく着手できた。
PDCAをちゃんと回すには、文章を書くことの優先順位をもうちょっと上げる方が良い。
多分、PDCA回して、テント泊をもっとするとか、アクションをちゃんと取り出していれば、思考の堂々巡りから一歩進めただろう。
ついでに言うと、マインドマップも多少使う方が良いかも。一度思考を広げるためには。
Action
・ PDCA回す。その一環で文章書く
・ マインドマップも久しぶりに使う
・ テント泊レベルを上げる
非常に久しぶりのエントリになってしまいました。
こんなに間が空いていたとは。
八幡平・秋田駒ヶ岳行ってきました。
久しぶりの試みとして、ポメラでブログを書きながら旅行するスタイルにしてみました。
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<音声入力とキーボードで文章を書くというのは、真逆の活動>
@行きの新幹線
昔はいつもポメラでブログを書きながら旅行していたのですが、最近は旅行と言えばハイキング中心で、重たいポメラを持ち歩くのはやめていました。代わりに旅行中の思いつきはスマホに音声入力していたのですが、旅行でも何でも同じパターンを続けるのは良くないので、久しぶりにポメラ持ち歩きに戻してみました。
(ポメラ、PC、スマホを行ったり来たりしている記事はこちらにもあります)
考えてみれば、最近文章をまとめる時間が全然とれていませんでした。
音声入力だけだと、どうしても思考は発散していくばかり。
同じ文章を入力するという作業でも、思いついたことを次々に話すことと、論理展開を考え、キーボードを使って推敲を重ねて思考を収束させるのとは全然違う活動ですね。
音声入力(発散)とキーボードで文章を書く(収束)というのは、一見同じ事をしているようで、頭の使い方は逆なわけです。
しばらく収束をおろそかにしていたけど、やっぱりこれも必要。
これをやらないと、何ヶ月も同じ事を考え続けて堂々巡りになります。今メモを見返して、数ヶ月も前から同じようなことを何度も考えているのがわかりました。文章にすることで、今考えられること・考えても仕方ないことを整理して、現時点での結論を出して、次のアクションにつなげたいですね。
ちなみに、今回は盛岡のビジネスホテルをベースにしているのでポメラを持って行こうと思いつきました(山に行くときはポメラはホテルに置いていく)。
もう地方都市のビジネスホテルに泊まるという趣向がそもそもワクワクしないのであまりやっていなかったのですが、思いがけず良さを再発見しました。
小屋やテント泊の時にポメラを担ぐのはさすがにやらないかな。テントの中で文章を書くというのは趣向としては良さそうですが、体力的には厳しそうなんで。
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<スマホに集約すれば良い、というものではない>
@帰りの新幹線
結果、ポメラを持ったことで、このエントリ以外にも、色々文章を書くことが出来ました。多分、順次清書して公開できると思います。
旅行だけをインプットにして旅行記を書いてしまうのではなく(そういうのは若干飽きた)、
・ 旅行
・ 最近のメモ
・ 読んでいる本
など同時に色々インプットを入れて、一度広げてからまとめるのが良い感じです。
これをやらなければ出てこなかったであろうアクションが結構出てきました。
本当は家にたどり着くまでにアクションを整理しきりたいところですが、ちょっと難しいかな。一度寝かせる時間もある方が良いし。
しかし、連休中に整理しきらないと、次の整理をするのは、現実的にはまた来週。疲れていたらさらに後、という感じでどんどん伸びていってしまう。取り急ぎ、直近1週間分のアクションだけでも取り出しておくか。
ポメラが何より良かったのは、気が散りにくいということです。
スマホに何でも集約出来る時代ではありますが、スマホというのは非常に気が散るものなので、集中力を要する作業は、逆にスマホの外に持ってこないとダメなんですよね。
ここ数年、出来るだけ全てをスマホにまとめる方向で整備してきましたが、逆方向、タスクや情報をスマホの外に取り出すことを考えても良い時期かもしれないです。
文章以外に何があるかな・・・考えてみよう。