2009年7月20日月曜日

チェンジリング

失踪した子どもがすり替えられるという事件(実話に基づいている)を通して、LAPDの組織の硬直性や、親の愛・強さなどを描いている。

このところ、どうも「組織の暴力性」について扱った映画や本ばかりを見ている気がする。

組織の暴力を目の前にした時、個人はどうすればいいのか。
個人でグイグイ押して動かないところを押し続けるのではなく、動くやり方を検討して冷静に行動するしかないのでしょう。
基本的に、ほとんどの人は組織の中で行動しているわけなので、冷静さは重要ですね。
私は基本的に冷静なほうですが、いざという時に衝動的になってしまいがちなので気をつけます。

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