2012年5月5日土曜日

<ローマの食> パスタは日本も負けてない



イタリアといったら、やはりパスタかな?
と思い、旅の前半、パスタばかり食べていました。
(写真は下の方にあります)
どれもおいしかったのですが、思ったのは、
「パスタは日本のレストランも負けてない」
です。
ファミレスのパスタはさすがに違いますが、日本の小洒落たレストランのパスタは結構イタリアの味を再現しているんだなと感心しました。

ということで皆さん、日本のパスタもおいしいので、自信を持って小洒落たイタリアンレストランに行きましょう。

尚、旅行中は、これを思ってからパスタ以外のものを食べることにしました。


以下は写真です

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カルボナーラ(麺:ペンネ?)

11ユーロ
(コロッセオの目の前のレストランだったので、高めです)

この一皿に限らず言えることですが、大体なんでも味が濃いです。

あと、下記のポモドーロもそうでしたが、このペンネと思われるパスタは、固めにゆでられており、たくさん食べるのはきつかったです。



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ボロネーゼ(麺:タリアテッレ)

13ユーロ
(ナボーナ広場内のレストランだったので高めです)

これは柔らかめにゆでられていました。
ゆで加減は、面の種類によって違うのでしょうか。


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ポモドーロ(麺:ペンネ?)
7ユーロくらい。
オリーブオイルがいっぱいかかっています。



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ペペロンチーノ(麺:スパゲッティ)
7ユーロくらい。

ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、塩、パセリ だけだと思います。
今回私が食べたパスタで「スパゲッティ」という麺(普通の細長いやつ)はこれだけでした。
日本のレストランとの違いの一つは、麺の種類の豊富さかもしれないです。
私がローマで見る限り、普通のスパゲッティ一辺倒という店は無く、ソース別に麺を変えているようでした。


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