旅行記を書き始めると、止まらなくなります。
そういえば、5年前フランスに行った時も卒業論文よりも長い旅行記を書いたのでした。
これでも、個人的すぎる体験は書かずに、日本にいる人にも面白そうなテーマとか、ローマに行く旅行者には意味がありそうな情報だけに絞って書いています。
これだけアウトプットが出てくるということを考えると、短期間とはいえ海外にいるというのは、強力な刺激(インプットと言っていいかもしれない)になっているのだと思います。
必ずしも全てが日常生活に活かせるインプットではないでしょうが。
具体的なイメージがわくというのは重要です。
海外旅行で受ける刺激は、目に見えて、音が聞こえて、味がして、扱ったり寒かったりして、とても具体的です。
私は理屈から入るタイプではありますが、こういう体験から思い切り刺激を受けるタイプでもあるようです。
- 刺激的な体験
- これまで知識としてだけ知っていたことがしっかり腹落ちするような体験
久しぶりに海外旅行に来て、そう思いました。
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