その後、姫路で映画・買い物。
休日の過ごし方を一つ開発しました。
カキオコと牡蠣の鉄板焼は、B級グルメとして売り出してはいますが、なかなかのものでした。
どっちも、牡蠣20個近く入っています。
名物のカキオコもなかなかおいしかったけど、私は牡蠣の鉄板焼もかなりおすすめです。
20個近くの牡蠣をネギと一緒に塩と謎の粉(昆布粉かな?)で炒めた一品。
牡蠣もさることながら、牡蠣の汁がネギにしみこんで、ネギもかなりおいしいです。
牡蠣は殻付きで1つ1つ焼くにはレベルが足りなかったものだろうし、テーブルが小さくずっと鉄板の上に置きっぱなしになるので、どんどん焼きすぎになってしまうあたりが雑でB級なのですが、それでも、これだけの牡蠣を(しかも牡蠣ばっかり)食べる機会はなかなか得られません。
これで800円。
アメリカで牡蠣4つ25ドル払って食べた記憶が腹立たしいレベルです。
日生、赤穂、相生あたりの牡蠣は開拓のしがいがありそう。
引っ越す前は、休日は東(神戸・大阪側)に行って過ごすのかなと思っていましたが、東側に行って東京に似たような要素を探しに行っても、満足はできないだろう。
やっぱりここは東京じゃないから。
それよりは、東京都は全く違う良さがある西側(姫路・赤穂側)が活路かもしれない。
とりあえず、瀬戸内の海鮮を食べ続けて、自分の中に海鮮の基準を作ることにします。
赤穂線 |
日生の湾 |
カキオコ(牡蠣のお好み焼き) |
牡蠣の鉄板焼き |
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