前書き。
博多の旅行記です。
今回は、恩田陸のゆる~い旅行記を読みながら旅行しました。
せっかくなので、旅行記にもゆるさを取り入れています。
いつものブログよりもとりとめない感じになっているはず。
福岡に行くことがあったら、その前にでも、後にでも、軽い気持ちで読んでください。
では旅行の話。
博多は4年間で3回目。
チケットが安くとれたというのもあるけど、何度も来てしまうのは、なんだかんだで過去2回、良さ・過ごしやすさを感じたからでしょう。
朝5時に起きて出発。
旅行会社の格安乗車券(余っている席を安く売っている雰囲気)なので朝極端に早いし、あまり融通が利かず、新幹線の駅1つ分戻って新神戸から乗車。
新幹線で博多に行くのは初めてなので、本当は外の景色を眺めながら行きたいところだったけど、N700系C席(窓から一番遠い席)だったので、ゆっくり外を眺めることもできず、本を読んだり、時おりうとうとしているうちに博多に到着。
博多に降り立って、まずエスカレーターの立ち位置が関東と一緒(つまり立つ人は左、歩く人は右)なのに少し感動。
そして、人の雰囲気も関西圏とは違う。これは到着してすぐわかる。
なんか、関西という時空の歪みから脱出した気分。
改めて、まだ関西にアウェー感持っていたんだな、ということを実感。
到着早々こんな気づきがあるとは、なかなか幸先がよい。
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