2020/02/13 15:55
2日目、朝7時のバスで新宮から熊野本宮まで行き、熊野古道の起点といわれる「大斎原」へ。
そこから中辺路の一部を歩いてみました。
道はほぼ森の中。でも整備されており、歩くのが難しいところは無いです(と言いつつ途中で捻挫したけど)。
山と比べて大展望があるわけではないです。
道の途中に、大小の神社があります。神社で歴史を感じられるかが、楽しめるかどうかの分かれ目ではないでしょうか。
私は日本史は詳しくないし、これであればやっぱりもっと展望がある山に登るのに時間・金を使いたいかなと思いました。言い方を変えると、私が山歩きに求めているものって、やっぱり展望が大きかったみたいです。
冬は近場の山を中心に回りトレーニングに徹して、夏に展望の良い山を登るのに時間と金を使うのが私にはフィットしているかな。
一部走れるところは走ってみました。
歴史的な道をバタバタ走るのが好ましいのかちょっとわからないですが、道的にはトレラン向きです。
・ 道は整備されている
・ 急勾配少ない
・ 岩場無い
なので。
少し前までは登りを走るとすぐ意気が上がりましたが、緩い上り坂程度なら結構走れました。最近ジムで上り坂練習していた効果を実感。
歩くのと走るのでは、脚(あと腰と背中も)にかかる負担全然違いますね。
平地だって走るのと歩くのでは全然筋肉の使い方が違うのだから当然か。
そして、また右足首捻挫した。
全然何でも無いところで。
しばらく山にも行けないし、ジョギングも出来そうにない。
有酸素運動はなんとかエアロバイクでつなぎます。
右足首もっと鍛えないと不安で遠くに行けないな。
捻挫したので、予定していたコースを大幅に短縮して、帰りは特急の時間を1本早めて帰ってきました。1本といっても4時間くらい早い電車になったので、名古屋・浜松で途中下車して観光しつつ帰宅。
浜松は、駅近くにおいしい飲食店が密集しているから何度も途中下車したくなる駅です。
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