1日目は夜到着して、移動・食事して寝ただけなのですが、久しぶりのホーチミンを見た第一感を書いておきます。
■久しぶりの旅先
トレッキング旅を諦めて行き先を変更したプランBの旅なので、出発前は多少モヤモヤはあったのですが、空港の制限エリアを出た瞬間テンション上がりました。
タイは慣れすぎており、もうドーパミン出なくなってるかもしれない。
あまり慣れていないベトナムに来たおかげで、後から気づきました。
ちなみに、私の場合立山もドーパミン出なくなっています。
■両替所
ホーチミン、国際空港のカウンターに入っている両替所でさえ、提示している金額より少ないレートで渡して差額をネコババしようとする奴いました。中進国になったのに、まだこんなことやってるのかよ、という感じです。
もっともその後、私が泊まったホテルや飲食店の人たちはこういう腐ったムーブはしていなかったので、たまたまだと思いますが。
■バイクの波
やっぱりベトナムで最初目につくのはバイクの波。
バンコクはこの15年でバイク(トゥクトゥクも)が相当減ったのに対して、ホーチミンは未だにバイクだらけなのは意外でした。
ほとんどのバイクは比較的新しくてきれいなので、みんな買い替えてはいるみたいです。
中進国になってもこれと言うことは、今後発展して行ってもバイクの波は無くならないのかも。
意外なのは、こんなにバイクだらけなのに(バンコクに比べて)空気は良いこと。なんなら新宿より良いかもしれないです。
都市の規模は似たようなもののようなので、原因はちょっと不明。
バンコクのレストランで路上テーブル席は不快指数高いですが、ホーチミンはわりとOKでした。
■空港からの移動
空港から市街地までは、Grabで700円程度でした。
何か分からないですがキャンペーン中で割引と出ていたので、キャンペーン終了後は値段上がるのかも知れないです。
フライト上の到着時刻は19時30分でしたが、入国審査、両替、移動などしていたら、ホテルに着いたのは21時30分頃。さらに出かける準備していたらもう22時で、レストランは軒並み閉まっていた。
夕方以降に着く場合は、もうその日は夕食とって寝るだけと思ったほうがいいですね。
ということで、初日は近所で適当に食事をしただけで、観光は明日からです。
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