この日はあまりGrabに乗らず、歩き中心で観光してみました。
しかしホーチミンを徒歩で回るのはなかなかストレスフルですね。
ホーチミンでは道路を渡るたびにバイクの間をすり抜けないといけないので、1km程度歩くだけでもどっと疲れます。
(結局、この日以外は1km以上移動するときは全部Grabを使ってました)
歩道橋があればかなり緩和されると思うのですが、歩道橋というものが全く見当たりません。
そういう発想が無いのでしょうか?
もしくは、地下鉄と同じで、そういうものは汚職などの関係で完成しないんですかね。
さらにいうと、路面もガタガタ。不整地と思って歩く方が良いですね。
上見て歩いていると危ないです。
全国津々浦々まできれいな道路が整備されていて、年度予算消化のために道路工事する国もどうかとは思いますが、ホーチミンはガタガタすぎるので、もう少し整備すればと思います。雨降ったら水たまりだらけになってるし。
文句をいろいろ書きましたが、15年前よりは交通事情も改善してきていると思います。
クラクションの量とか、今も鳴ってはいるけど、減っていると思います。
昔は、大通りに出たらクラクションが聞こえない瞬間はないようなインドに近い感じだったと思いますが、今のホーチミンはそこまでではないです。
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