仙台に行ってきました。
また旅行記を書きます。
ニューヨークの旅行記を書いて思ったのは、旅行記を書くとその旅行が記憶に定着するし、道中の経験が自分の中で位置づけられる、ってこと。
できるだけ旅行と旅行記を書くことはセットにする方がいいなと思いました。
どれだけ時間をかけられるかはトレードオフなんだけど、旅行の日程+旅行の日程の1/3くらい、旅行記を書くために時間を確保すると、旅行記がわりとまともに書けるような気がします。
贅沢な時間の使い方のようですが、本を読みっぱなしにすると意味が薄いのと同じで、旅行も行きっぱなしにするよりも、あの手この手で自分の中に定着させるほうが意味が出てきます。
(旅行にいちいち意味などは見いださないという考えも当然あるでしょうから、それは否定しません)
あと、書いていて気づいたのだけど、私は旅行記を書くのが好きなんでしょうね。メモさえあればあまり難なく書けるので。
8年前のフランスの旅行記、先月のNYの旅行記、どっちも20,000字を越えています。
今回は、時間を追って書くのではなく、テーマごとに書く形式。
旅を通してリアリティの変遷が無かったり、非日常感が少なかったりといった場合は、このような書き方が合っている気がします。
・・・
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実は今回新しいカメラ(コンデジ)を持って行きました。
ミラーレスを旅行に持っていくと、それに時間をとられて、前に進めないので。
写真が主目的なら良いですけどね。
旅行記を書くのに使った道具はこちら。いつものポメラDM100。
とにかくこれを使うと量は書けます。文章力は道具ではカバーできませんが。
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