何をして過ごしても一日

Manhattan

今日は仕事※。
黙々と作業をして、1日が過ぎていった。

マンハッタンでクルーズに乗って、ウォール街を見て、ワールドトレードセンターを見て、デンマーク料理を食べて、ブルックリンを見て、スペイン料理を食べて、熱中症でフラフラになっても1日。

石巻を見て、鯖ラーメンを食べて、松島のクルーズ中居眠りをして、穴子（塩）の寿司を食べて、湊かなえの小説を一冊読んでも1日。

そう考えると不思議なものだ。

ものすごく今さらだし当たり前なんけど、どう時間を使うかで、1日の密度というか、刺激の量というか、複雑さというか、そういうものが全然違う。
どんな選択をするかで、人生変わっていくということ。もっといろんな経験を積極的に取りに行きたいと思い直しました。

念のためいうと、仕事を否定している訳じゃありませんよ。
仕事の話とかキャリア観はブログでは書きませんが、仕事は仕事で大事です。

しかし、休みには仕事とは全然違う経験をするのも大事。
年初に、今年は「本以外からのインプットを増やす」というテーマを掲げましたが、今の時点ではその答えは「旅行」かな。
つまり、旅行をすることでインプット・経験・体験を増やす、のが今の自分には良いのかも。

今年の後半は仕事が忙しそうなのであまり大きい予定を入れていなかったけど、これをふまえて、残りの四ヶ月の計画を立てなおします。
何を狙って旅をしようかな・・・



※　このエントリを入れた日とは違います