2011年7月17日日曜日

モノを捨てるための本 5冊

数名の方から「さらっとモノを捨てられてすごいね」とお声掛けを頂いたので、私が読んだ「モノを捨てるための本」をご紹介しておきます。
モノを捨てるということをとっても、いろんな発想があって、結構奥が深く面白いです。

ここで紹介したのに共通しているのは、
「不要なものを捨てない限り、いくら整頓・収納にエネルギー・時間を使っても無駄」
という発想です。
私は最初は「ふーん」みたいな感じでピンときませんでしたが、今はものすごく共感しています。

あと、次の5冊のうち上の3冊に書かれているのが、精神面でのメリットです。
単純に部屋が片付くという以上に、捨てるか残すか、次々に判断していくことで自分の過去・現在・未来に向き合うことになるということが書かれています。
私も実際に色々捨ててみて、この点にとても共感しました。

1.


2.


まずは断捨離本2冊を紹介。
断捨離は「整理整頓」とはだいぶ違います。
自分に合わないものを捨てて、自分の周りに置かないようにすると、何かと良くなるという発想です。
言われてみればもっともですが、読むまで気づきませんでした。

断捨離ブームが去りつつあるかもしれませんが、この考え方はブームのような一過性のものではなく、長期間使える考え方だと思います。
未読の方は、今なら(2011/07に確認する限り)Amazonのマーケットプレースでも安く手に入るのでお勧めです。


3.
人生がときめく片づけの魔法 [単行本(ソフトカバー)]
近藤 麻理恵 (著)
モノを捨てられる量で言うと、これが一番捨てられそうです。
「ときめかないものは捨てろ」という基準。
一通り断捨離実践した後、これを読んでさらにある程度捨てられました。
新たな基準を知ると、さらに捨てられますね。


4.
恋愛、仕事、モノの捨て方、何でも本を書いてしまう中谷彰宏さんはすごいです。
物事の捉え方のセンスがあるんでしょうね。
「モノを捨てるマイナスがあっても、それで得られるプラスがあればOK」という発想が素晴らしいです。


5.
「捨てる!」技術 (宝島社新書) [新書]
辰巳 渚 (著)
「モノを捨てるのは悪だ」
という発想を持っていてモノに埋もれて生活してしまっているのであれば、まずはこれから入るといいかもしれないです。
若干いうのがはばかられますが、私はそういった発想はあまり持っていなかったので、最後に持ってきました。

2011年7月10日日曜日

iPad2

iPad2は、特に「何に使う」ってことは無かったけど、とりあえず買いました。
こういうものは、使ってみないとわからないと思っているし、ITセクションで働いている以上、時代についていくべく時々こういうのを買うのは必要経費と思っています。

起動が早いので、ちょっとインターネットを見たい時にはぴったりという印象。
理由はわからないけど、PCでインターネットサーフィンするよりも楽しいです。
iPod Touchとほとんど同じ機能のはずなのですが、個人的にはiPod Touchよりもだいぶ楽しめそうと思いました。
(私はフォントが小さいのが苦手なのでiPadを長時間使うというのは無理だったのかも)

このおかげで、少しPCを使う時間を減らせるかもしれない。

これは私にとっては「仕事というよりはおもちゃだ」と感じ、壁紙をノビツキー、ロック時の画像をレディー・ガガにしました。
スタンドも買ったことなのでiPad2をフォトフレームにするのもいいかもしれないな。

これからアプリをどんどん入れて、使いこなし度を上げていこうと思っています。
とりあえずホリエモンお勧めのKeynoteを購入してみたが、これでプレゼンする機会がない。機会を作ればいいのか。

2011年6月25日土曜日

6月

少し早いけど振り返ります。
NBAに始まり、(職場の)引っ越しに終わるという月でした。

1.Dallas Mavericks 優勝
6月前半の主な関心事はこれでした。
バスケットボールはプレイは全くできませんが、10年前くらいから見ています。
その10年前、見始めるきっかけとなったプレイヤーDirk Nowitzkiのチームが初優勝して、Dirk NowitzkiがMVPになりました。
バスケットボールを見始めてから一番興奮した。

2.職場変更
せっかく東京のオフィスを楽しんでいたところなので若干残念です。
ただ一方で、「変化は気づきのチャンスであるからすべて受け入れろ」という発想も支持しているので、とりあえず100分通勤に耐えられるか試すことにしました。
まだ4回しか行っていない段階で思ったのは
・ ラッシュと逆向きの電車に30分乗るので、本は結構読める
・ 通勤のせいとは言い切れないが、肩があまり凝らなくなった
・ 昔から有意義に使いにくい社バスは、思い切って睡眠に充てることにした。そのあとの時間を有効活用するため

今のところ、2時間残業したら寝不足必死です。
忙しい時期になってからが心配。


3.情報処理試験
今まででは一番勉強したのではないかと思います。
後は、どんな問題が出るのかという運も必要だな。


4.仕事
大型テレビ会議システムを導入するというプロジェクトをしているのですが、大詰めです。
思えば、職場変更してから最初のプロジェクト完了かな。


後は、Twitterと重複ありですが、気づいたことをまとめておきます。

・ 少し太って風邪などはひきにくくなったが、暑さへの耐性が減った模様
・ PCのディスプレイを遠ざけすぎると集中力が落ちる。視界に余計なものが入るからかもしれない。
・ たとえ毎日水泳をしていても、週1回くらいはジョギングも入れるほうが体調が良い

2011年6月24日金曜日

自分の小さな「箱」から脱出する方法 [単行本(ソフトカバー)] アービンジャー インスティチュート (著), 金森 重樹 (著), 冨永 星 (著)


★★★★★(5段階評価)

ストーリー形式の自己啓発本。
勝間和代氏のお勧めで読んだ。

自己欺瞞を正当化し始めると、その正当性を補強するために現実認識が歪んでしまう。
自己欺瞞を維持するのに必死であるため、本当の望みがわからなくなる。
このような、自己欺瞞から始まる負の回路にはまった状態を箱に入っていると呼んでいる。
(もちろんもっと細かく書いてあります。興味あったら読んでね。)
ストーリーは、勘違いCOO(箱に入っていた主人公)が、自分がしてきたことを悔い改めるというストーリー。案外面白かった。

この本を読む前に少し気付いたことがあるのだが、私は「ものすごく勉強している自分」という自己イメージを持っていたが、よく考えてみると、そういうガリ勉モードはだいぶ前に捨てていた。
勉強からアクションにシフトしたのだからそれはいいのだが、そのイメージを持ち続けていたということは、どこかおかしい自己欺瞞回路を持ち続けていたということだろうな。

なかなかいい本でした。
定期的に見返すと、自己欺瞞回路がチェック出来ていいかもしれない。
基本的には自己欺瞞には気をつけてはいるが、気づいたらハマっているということはあるものだ。

2011年6月19日日曜日

自由への扉 [単行本(ソフトカバー)] 高橋 歩 (著)



世界一周の本とか、若者の背中を押すようなハイテンションな本を書きつつ、コミューン(?)を作る活動なんかもしていて、賛否両論の高橋歩氏の著作。

私は著作は面白いと思っています。
入社1年目に世界一周の本
WORLD JOURNEY [単行本]
も読んで、真剣に行きたいと思っていました。行きませんでしたが。

本著は、著者の軽いエッセイ、お勧め本・DVD・音楽、写真、で構成されています。

私は基本的には理屈っぽい人間で、基本的には理屈で考えて大体の判断をしますが、時に「感動する」ということは大事だと思っています。
本書では、多分感動するであろう本とか映画が紹介されているので、幾つか見てみようかなーと思いました。

成果を出すための勉強

IT関連会社の社員は、自分自身を単機能部品にしようとする人が多い。
私はメーカーのIT関連会社の社員ですが、メーカー本体に派遣されて5カ月で気付いたことの一つはこれ。
成果を出すことよりも、高性能な部品になることに集中する人が多いような気がする。

「手に職をつける」ことが、ITパーソンの生きる道だというのは良く言われることなので、多くの人がこう考えるのは自然ではあるが、メーカー本体でこの考え方を持っている人があまり見当たらない(少なくとも割合が全然違う)ことは軽いカルチャーショックだった。
本体の人は、ビジネス上の成果は何か、よく意識しているように見える。

自分自身の性能が良くないと成果も出ないから勉強するのはいいけど、勉強するなら成果を出すことをもっと意識しないといけないと思いました。

2011年6月18日土曜日

英語を捨てれば

ここ5カ月、英語の勉強時間を1/10くらいに落として別のことをいろいろしていました。
昔から、全勉強時間に対して英語に使う時間が多すぎて、バランスが悪いのは自覚していましたが、英語の勉強を止めることの不安が大きく、ずっと改善できていなかったのが、自然に止まっていました。

5ヶ月経って気付いたこと
1.英語がだいぶ喋れなくなった
特に会話はヤバいです。
口をついて何も英語が出てこないということはないのですが、口をついて間違った英語が出てきます。3単現のSとか、時制とか滅茶苦茶になりました。
外国語はスポーツみたいなもんなので、普段から使っていないと落ちるのは当然か。

2.時間はできた
英語ってかなりTime Consumingだったんだな、ということがよくわかりました。
いろんな本でよく言われていることですが、自分で身をもって理解できました。
この間、結構ITの本(経理の本も若干)を読めました。

ということで、まさにトレードオフ。
英語を捨てれば他のことができる。

とりあえず日常業務に慣れてきたので、今後どういうバランスで生活していくか見直すという時期になってきた気がします。

英語学習については、今後英語に時間を使いすぎずに、レベルをどう維持するかというのは課題です。
私の性格上かもしれませんが、英語は中途半端にやるのはきついです。
基本的には、没頭できることを見つけてそれに集中するのがいいのかな。

状況を活かす(また職場変更)

来週月曜からまた職場変更です。(相模原に戻る)

5か月の用賀オフィス生活は、一応目いっぱい楽しみました。
主に昼食を。
用賀に引っ越したおかげで、都内の読書会や英会話にも参加できたし、都内のフィットネスクラブも体験しました。


最近、
「状況を最大限活かす」
という発想が好きです。
当然の人には当然でしょうが。
しかし私はこれまではどちらかというと「状況に左右されず計画通りやる」派でした。
この考え方が使える時もあるでしょうが、変化が激しく適者のみが生存するといわれる現代では、前者のほうが時代にフィットした考え方だと思い直しています。

来週からは、ラッシュとは逆方向の電車に片道30分乗ることを最大限生かすことを、当面の目標にします。

2011年6月12日日曜日

ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD] ジェシー・アイゼンバーグ (出演), アンドリュー・ガーフィールド (出演), デヴィッド・フィンチャー (監督) | 形式: DVD


★★★★(5段階評価)

・ アメリカのビジネスのスピード・パワーはいまだにすげー
・ 金持ちに対する訴訟怖ぇー
と思いました。

Facebookの創始者、マーク・ザッカーバーグのドキュメンタリー。
Facebookを開始する大学時代の、後にマーク・ザッカーバーグを訴えることになる学生たちのシーンと、その訴訟のシーンを行き来する形で話が進みます。
ハーバードともなると、大学生ともいえども物事の進め方がわかってる奴、金を持ってる奴、コネがある奴など、海千山千がうようよしているんだろうな。
私は今30歳ですが、ここで出てくる学生たちに太刀打ちできる感じがしません。
石倉洋子が、幅広い教養やビジネスの知識を持ってないとグローバルで戦えないということを言っていたが、アメリカのビジネスの映画を見ると全くだなと思います。
会社を広げるときのベーシックな知識、交渉の能力、(訴訟の起こし方も?)など、いろんなことを知ってないとダメなんでしょうね。
海外で働きたいと思い、数年間英語ばかり勉強していた自分の甘さに気付くことが最近多いです。
私も海千山千目指して精進します。

グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方 [単行本(ソフトカバー)] 石倉洋子 (著)


★★★★★(5段階評価)

グローバル社会をどう生きたらよいか、その発想がわかりやすく書かれていて、すごく参考になりました。

1.要約
グローバル化した世界で戦略を考えるには、次の3つがキーワードとなる。

「オープン化」
自分を狭い箱に閉じ込めない。たとえば大学の専攻などだけで進路を決めてしまわず、新しい分野を次々に開拓する。
「ORをANDにする」
「ユニークさ」
力を発揮するにはユニークさが必要となるが、ユニークであるためには能力を組み合わせる必要がある。ひとつ選びとったら他は捨てる(OR)の発想ではなく、色々な能力を身につける(AND)発想が必要になる。

この他、ワーク・ライフバランスを考えるのにもORをANDにする発想がないとうまくいかない。

2.感想
今まで読んだことない著者の本は、物事を(私にとって)新しい言葉で説明していて面白いです。
グローバルで戦う必要があるということは、数多くのビジネスマンが主張していることですが、どういうアクションをしたらいいかは結構みんな迷っているところなのではないかと思います。英語が話せればいいというわけではないことは、みんな薄々気づいているところでしょうが。
その点本書は、どのような発想を持てばよいか、(割と)具体的な3つのキーワードで書かれていてわかりやすかったです。
この3つの発想から、またアクションに分解していけそうな気がします。

特に面白かったこと2点
1つ目は、「好きなことがない」という悩みに対するアドバイスで、「好きなことを1つに絞らず複数やるつもりでいい(ただし音楽・スポーツなど尋常じゃないコミットメントが必要な分野は別)」
というもの。
これもORをANDにするの発想から出てきているのだと思います。

2つめ。
「日本では、ICTがもたらしているダイナミズムを感じられない」。ということ。私は情報通信技術は結構好きですが、確かにこれによるダイナミズムはあまり感じません。アメリカに行ったらもっとその可能性を感じるのでしょうか。
何とかしてアメリカで仕事をしたいです。

<その他メモ(多少、私の言葉に置き換わっています)>
・ 「変化が日常」の今日においては、計画は大まかに立てて、実行しながら見直せ。
・ あなた自身が主役であれ
・ 学生時代のキャリアビジョンに見切りをつけろ
・ オープン化の繰り返しで、キャリアを作る

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この人の本も、前々から読もうと思って数か月手が出ていませんでした。そういう本に次々手を出しているところです。
読めて良かった!

2011年6月11日土曜日

人たらしの流儀 [単行本(ソフトカバー)] 佐藤 優 (著)


★★★★(5段階評価)

先日の読書会で、すごく気になる本があったので、試験前にもかかわらず読んでしまいました。
佐藤優氏は本屋でよく見るけど、読んだのは初めて。
未開拓のジャンルに手を出すのはいいです。

「人たらし」などというと、かなり悪どい事をするような印象ですが、「いかにして有益な人間関係を気付くか」といったことが主に書かれています。

対談(インタビュー)本であり、概要はまとめにくいので、面白かったことを羅列します。
・ 3か月以内に3度会った人は、3年後も覚えているものだ
・ マルクスは浪費家で、エンゲルスにたかっていた
・ 婚活は、結婚のキャバクラ化である
・ 食事で、どうしても相手に払わせたくないときは、入店時にこっそり払ってしまえ。
・ 儲けた金を社会還元しろ
  (偶然だと思うが、最近この考え方を持った著者によく当たる・・・)
・ (今の官僚と政治に)希望などない。仲間を大事にして自分のネットワークを作っていけ。
・ 本は、原則精読しろ

柳井正の希望を持とう (朝日新書) [新書] 柳井 正 (著)



30分で読んで2分でプレゼンする、という読書会に数回参加して、時間をかけなくても30分で目を通して何らかのアウトプットを出すというのも、読書の仕方の一つとして良いなと思っているこのごろです。
「この著者読んでみたいけど長いこと手が出ていない」という状態で1年も2年もたってしまうことがありますが、とりあえず30分でざっと目を通せばいいと思うと、そういう先延ばしにしてしまう著者が減るような気がします。

柳井正も、読んでみたいと思いつつなかなか手が出ていなかった一人です。試験前ですが、30分程度でざっと読むならいいだろうと思って読みました。

本書、全体としては、UNIQLOの事例を通じて、柳井正の経営や仕事の考え方がいろいろと書いてあります。主に日本人の若者向けに書かれており、「高い目標を持ってアグレッシブにやれ」というのが基本メッセージです。
柳井氏は、日本はこのままではダメになると強い危機感を持っているようですね。

はっきり書いてあったかはわかりませんが、高い(高すぎる)目標を持つことで、今までの延長ではない、変革とも呼べるような成長が期待できるから、それを目指して頑張れ、ということだと思いました。
改善より変革か・・・
若干リスキーな感じはしますが、やらないとダメだ、とは思いました。


<興味深かったこと/メモ>
・ (柳井正は)昔は内向的で友達も少なく、商売には向かないと思われていた。でも、やってみたらできた。
・ 5パーセントのコストカットは今までの延長線上だが、30パーセントのコストカットは今までの延長線上ではできない。
・ 商売人は金を持っていなくても持っているように振る舞え
・ 店長は鬼となり仏となれ
・ 私が持っていたのは、誇大妄想ともいえる夢、目標だけだ
・ 理不尽な状況には、誰もが直面する
・ 自分に期待しろ

<この後やりたいこと>
お勧めされていた次の本を読んでみたい。
藤田田の本「ユダヤ人の商法」
「プロフェッショナルマネージャ」

スピーチ・プレゼンセミナー体験会

スピーチ・プレゼンセミナー体験会に参加してきました。
mixiの読書会で知り合った方のセミナーです。
(@永田町さま ありがとうございました)

概要を聞いた後、自分が人前で話すをのビデオに撮影して、そのあとチェックする、というのをやりました。

自分が話すのを見て気になったのは・・・

まず、「私ってこんな顔が白かったっけ?」ということ(スピーチ関係ないですが)。二日酔いのせいだと思いたい。

あとは、手をどうしたらよいかよくわからなく、一応横におろしているものの、なんか不自然。

声は別に小さくないと思うが、口があまり動いていない。唇にごく近い筋肉だけ動かして話しているように見える。

本日は話したのは30秒程度と短かったので気付いたのはこのくらいです。
連続講座に参加すれば、どんどん改善点が出るでしょうが、一つ一つ技を身体化させて、人前で話すことに関して自信が持てたらいいな。

2011年6月1日水曜日

5月 読書会、IT、そしてchage&aska

5月のキーワードは、読書会とITでした。

1.読書会
mixiの読書会コミュニティで開かれている読書会に初参加しました。
自分にとってどんな影響があるのか、まだ全然捉えられていないのですが、私にとって面白いし新鮮な体験であることは間違いないです。
こういうのは、多少踏み込まないとわからないと思います。
ということで、来月も色々試そうと思ってます。

2.IT
職場が変わって4カ月。
引き続き新しい仕事に適応するために、基本的には勉強はIT中心です。
(それ以前注力していた、ビジネス全般と英語は止めている)
英語勉強を4カ月も止めたのは入社してから初めてです。
最近、英語の会議で明らかに理解力が無くなってきました。
6月末に情報処理試験があるので、それまでは我慢か。

ということで、6月のテーマも引き続き読書会(ソーシャルネットワーキング活動?)とITになりそうです。

3.Chage&Aska
ついでにするのはなんですが、Chage&AskaライブDVDを買いました。
新しいライブ映像を見るのは高校生の時以来です。
声が思ったより復活していて、かなり楽しめました。

2011年5月22日日曜日

一歩踏み込む行動パターン - 世界一自由な脳のつくり方 [単行本(ソフトカバー)] 茂木健一郎 (著)

ブログを見返して、最近読書の感想を書いていないことに気付いた。
理由は、感想を文章でまとめるだけというアウトプットに限界を感じていたのと、次のやり方が結構気に入っていたためです。

最近の読書方法・・・
ノートと手帳を用意して、
・ 暗記したいことはノートに書き、暗記する
・ アクションに移したいことは手帳に書いてアクションする
という、シンプルなやり方でした。

しかし最近、都内で開かれている読書会に参加させていただいて、またあれこれ模索してみたくなりました。

前置きが長くなりましたが、以下感想です。



<要約>
私たちはみんな「マインドセット」というものを持っている。
これは、「無意識に受け入れている前提条件・思い込み」という意味。
この本の中では、「マインドセット」を外せることが「自由」としている。

本の中ではその外し方が色々書いてあるのだが、私が一番気になったのは、「直接性の原理」という考え方。
二次情報、三次情報に触れるよりも、より一次情報に近いところに直接アクセスするほうが良いということ。そのほうが変なフィルタ(他人のマインドセット)を通さず情報を見られるし、自分が今まで持っていたマインドセットが外れやすい。

たとえば、
「講演会のDVDを見れば面白いが、行けるなら直接講演会を見に行く」
「本を読めば面白いのだが、可能なら著者に直接メールを打ったりTwitterで話しかけたりする」。
何をすればよい経験が得られるかを基準に行動すると、必然的に1次情報に近づくことになる。

<感想>
「直接性の原理」。なるほどそうかもしれない。
私は本は好きだが、結構一次情報を軽視していた。むしろ「誰かがまとめてくれたものを見るほうが効率いいじゃん」と思っていた。
しかし、効率ばかり考えていてはいけないね。
私は「効率」大好き人間なので気をつけます。
私は、今までよりも「一歩踏み込んだ行動パターン」が必要そうだな。
これはいい発見でした。

ひとまず、ちょっと前からTwitterで有名人に話しかけるのを日課にしていましたが、これを加速させます。
他にもこの観点からアクションを思いつけそうなので、出していきます。

ロールモデルとしての壱岐正 - 「不毛地帯」再視聴

「不毛地帯」のドラマ再視聴しました。

前に書いたとおり、シベリアに11年間抑留されていた元大本営参謀の壱岐正が、商社に入って大活躍するという話です。

・ 大きな仕事を手掛ける
・ ピンチになっても、必ずリカバリプランを出す
・ 警察に尋問され心の中で動じても、顔には出さない
・ 大物との交渉にめっぽう強い
・ 他の人が出来ない読み筋・情報収集力で情報戦を勝ちまくる

このドラマを見ていると、壱岐正みたいなスーパーマンになりたいなーと思うのですが、最後の最後で、「これからは一人のスーパーマンが活躍する時代ではなく、組織で動く時代だ」というメッセージが出てきて、複雑な気持ちになります。
しかし、これは個人個人がものすごい能力を持ってはいけないというメッセージではないと思っています。


最近マイミクさんの日記で、
ドラゴンボールは一人のスーパーマンが活躍する話
ワンピースは、仲間と一緒にゴールを目指す話
で、それぞれ時代ムードを反映しているという面白い話を読みました。
しかし、最近のワンピースは、主人公の仲間たちがパワーアップして、複数のスーパーマンが一緒に力を合わせてゴールを目指す話に変わってきているように思えます。
そしてこれも、「一人ひとりがスーパーマンじゃないと話にならない」という今の時代を反映しているんじゃないかなあ。

2011年5月9日月曜日

久々出勤-肩こりがとれている

久々に出勤したので、今日は疲れるかなーと思ったのですが、むしろすごく集中力が続きました。
多分、肩が凝っていないためです。
PCを使わない期間がしばらくあったせいか、気づいたら肩こりがだいぶ取れていました。
そういえば、4年前くらい(この時も新しい職場に来たばかりの時だった)も、ゴールデンウィーク旅行から帰ってきたら肩こりが取れていたのを思い出した。
休めば取れるってことか。

逆に考えると、今まで肩こりがだいぶ集中力を阻害していたのね。
また仕事が普通に始まれば、肩は凝りだすだろうし、困ったものだ。


そういえば、昨日から枕も変えてみました。
1日じゃ何とも言えないけど、悪くはないです。

Mavsがプレーオフ2回戦突破したのも好調の原因かな。

2011年5月8日日曜日

ワールズ・エンド(世界の果て) (村上春樹翻訳ライブラリー) [単行本] ポール セロー (著), Paul Theroux (原著), 村上 春樹 (翻訳)


★★★★★(5段階評価)

海外文芸作品を読んだ時の非日常感は異常。
色々な国を舞台にした短編集。
プエルトリコやアフリカなどで快適とは言えないながらもその日その日を生活する様子が、面白かった。

文春新書の「翻訳教室」で村上春樹の翻訳に興味を持ったが、「グレート・ギャツビー」で挫折したので遠ざかっていた。
これは面白かったので、懲りずに再チャレンジして良かった。
今日もう1冊村上春樹の訳書「頼むから静かにしてくれ」を買ってしまいました。
これも短編集。
気分的に、そして時間的に今は長編小説には手が出ない。
3か月くらい小説など読んでいなかったから、そろそろ読んでもいいころかとは思っているが。

一番最後の「緑したたる島」で登場する煮え切らない男の話は、私も人ごとではない。
その煮え切らなさに共感して★五つをつけてみました。
ズバズバ決断しまくれる人はこの話にはあまり共感しないと思います。

2011年5月3日火曜日

君の知らない君の歌 ASKA (アーティスト) | 形式: CD


飛鳥涼好きには朗報。
多分10年前くらいから、飛鳥涼は喉をやられたようで声がガラガラになっていたのですが、このCDでは結構回復しているように聞こえます。
(それでも、昔ほどの音域はないのかな?多分)
新曲一切なし、有名な曲ほとんどなしのセルフカバーアルバムということで、かなりのマニア向けですが、逆にマニアには楽しめると思います。

しかし、セルフカバーアルバムを2枚続けて出すミュージシャンの心境ってどういうものなんだろう。
アレンジを変えていかないと、新鮮な気持ちが保てない、みたいなこと聞いたことを桑田佳祐がいっていたような気がするが、そういう理由なのかな。

2011年5月1日日曜日

昨日の散歩(駒沢~都立大、中目黒~渋谷)

GWに大した予定がないため、都内に住んでいるうちにと思って、都内を散歩してみることにしました。
観光みたいなもんです。

昨日のコース
(電車)用賀⇒駒沢大学前
(徒歩)駒沢大学前⇒都立大学前
(電車)都立大学前⇒中目黒
(徒歩)中目黒⇒代官山⇒恵比寿⇒代官山⇒渋谷のジュンク堂⇒渋谷駅

午前中に出て、最終地点では夕方になっていたので、結構歩いたと思ったのですが、後ではかったら8キロ程度しか歩いていなかったようです。
結構寄り道したからな。
寄り道といえば、駒沢大学前から約1キロくらいのところにあったハンバーガーがすごくおいしかった。ポテトも。バーガー(少々ポテト付き)・飲み物で2,000円くらいしましたが、この辺に住んでいる間にまた行きたいです。
↓この店だな。
as classics diner

ちなみに、距離はこのサービスではかってます
距離を出すだけなら、iPhoneを駆使するほうが簡単そうですが、後でどこを歩いたのか地図で確認するのには丁度いいです。

2011年4月30日土曜日

4月

新しい仕事と新しいアパートになって、3か月弱。


1.水泳
週4回くらいプールに行っています。
ほとんど帰り道の途中で、500メートル程度しか泳がないので、これに使っている時間は30分程度。通勤が片道5分以内なので、このくらいの運動は必要か。
約1カ月たつのですが、思ったほど身体が動くようになってこない。ダラダラ泳いでいるだけじゃ、いつまでたってもダメらしい。
英語・ジョギングから気付いた、「中途半端にやるときつい」という法則をここでも思い出した。
1つ変わったことといえば、筋肉痛が翌日に来るようになったことか。しかしその筋肉痛が結構激しく、ちょっとダッシュしようものならもう翌日はバファリン覚悟です。
30歳で北京オリンピックにでたホーヘンバンドが信じられない。



2.世田谷ライフ
仕事には慣れてきた気がするのですが、まだ日々疲労がたまって、あまりアクティブなことをしてないような気がします。昔からこんなもんだったのかもしれませんが。
最近の趣味と言えば、近くの飲食店を開拓すること。家と会社の最寄り駅、用賀の飲食店は結構がんばって入りました。
(基本的には酒を飲まないので、酒を飲む店には行ってませんが)
まずは最寄り駅と思って色々回りましたが、世田谷=用賀だけじゃつまらないな。そろそろ用賀にこだわらず、近くの駅に多少足をのばします。


今日からGW。
色々と忙しく、久しぶりにスケジュールがあまり決まっていないまま連休に突入しました。

2011年4月29日金曜日

新規開拓 エグベルト・ジスモンチ


同じ音楽ばかり聞いていちゃいかんな、と思って新規開拓しようと思っていたところ、佐々木俊尚の本で「エグベルト・ジスモンチ」という人物が紹介されていたので早速聞いてみた。

なるほど。おもしろい。
この人はアマゾンの奥地に行って原住民と一緒に生活をして、自分の音楽性を磨いたらしいです。
(この動画が、アマゾンに行く前か後かは知らないけど)
西洋の音楽ばっかり聞いていたら、こんな音楽はまず思いつかないよな。

CDもレンタルしようと思ったが、リアル店舗のTSUTAYAには見つからず、オンラインのほうでやっと1枚見つかった。

2011年4月26日火曜日

J-POPカバー伝説II mixed by DJ FUMI★YEAH! [Compilation] DJ FUMI★YEAH! | 形式: CD


ビレバンでかかっていたCD。
本家の音源ではなく、ダンスミュージック風にアレンジされた、カバーアルバム。いろんな歌手のカバーが入っている。
THE GALAXY EXPRESS 999がよかった。
「古い夢は置いて行くがいい」

他のも全体的にまあまあ楽しめました。

無名な(?)歌手によるカバーアルバムという発想自体が私には新しかったです。
しかし、最近新しい音楽にはあまり手が出ないのに、昔から聞いたことあるメロディーのアレンジされたものが楽しめるというのは、年をとって脳が変わっているということなのかな。

環境の変化には適応しなきゃいけない。
自分の身体の変化にもうまく対応しなきゃいけない。
生きていくってのはなかなか適応能力が求められるものなのだな。
適応適応!

2011年4月25日月曜日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (1枚組) [DVD] ダニエル・ラドクリフ (出演), ルパート・グリント (出演), デヴィッド・イェーツ (監督) | 形式: DVD


★★★(5段階評価)

長いシリーズなので当然ですが、これまでのストーリーを踏まえてないとよくわかりません。
私は一応全部見ているとは思いますが、あまりよくわかりませんでした。多分、一応1回ずつ見ているというレベルではもうついていけないと思います。
Part1,2は英語の勉強のため繰り返し見ているので、理解するには3以降を見直そうかな。
機会があればだが。
というわけで、ストーリーはあまりどうこう言えません。

全体的に画面が暗すぎ。
原作があるのでストーリーは変えられないだろうけど、ここまで画面を暗くする必要はないんじゃないか。あらゆる映画の中でもかなり画面が暗いほうじゃないかと思います。
うちのパソコンで見ると何をやってるのかわからないシーンが多々ありました。

ハーマイオニーが素敵です。
このシリーズが最後まで人気高かった一因は、ハーマイオニーが劣化しなかったことじゃないかな。

セリフ密度が少なく、ハリー・ポッター用語が多いので、英語の勉強には向かないと思います。

2011年4月24日日曜日

理解するにはやってみるのが一番(ITの話)

ITの話です。
興味ない方は無視してください。

コンピュータの世界は、学生時代の「お勉強」が通じにくい分野だなーと思います。
本を読んで多少理解することはできるけど、実際に手を動かして、ネットワークを設定したり、プログラムを作ったり(ほとんどできないけど)することを並行でやらないと、一向に分かるようになりません。
それに気付くのに2年くらいかかって、社会人としてのスタートダッシュに失敗した感さえあります。

無線LANがよくわからんなーと思い、自宅のメインのPC用に無線LANカード(USBメモリタイプだけど)をとりつけて、無線端末化しました。
以降、初心者のメモなので、詳しい人は無視してください。
ITに興味ない人もつまらないと思います。
(じゃあ一体だれが読むんだ)


今日やったのは、PC2台、iPod touch1台で、WiMaxを使って無線LAN環境を構築しました。

やったこと1.相互にPINGを飛ばしあう
iPodは応答しましたが、PCは応答しません。
最初、WiMaxの無線LANルータの成果と思ったけど、iPodが応答しているので、それはない。
調べたところ、Windows Vista以降はデフォルトでPING応答しないようだとわかりました。

やったこと2.パケットキャプチャする
使ったキャプチャソフトはWiresharkです。
最初iPodのパケットを拾わないなーと思って調べたら、書きページで解決方法が書いてありました。

これで設定した結果、見事拾いました。
有線と同様、同一LAN上のパケットはキャプチャしているようです。
しかしこれを考えると、やはりFONやWiFiスポットには迂闊に接続できないな。
逆に、私がフリースポットでWireshark使ってパケットキャプチャしたら犯罪になるのでしょうか。

今日の実験はここまで。
実際にやってみるのは、かなり時間を消費してしまうものですが、理解のためには実際にやってみるのと、理論の勉強をグルグル回すしかないと思っています。

テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス) [コミック] ヤマザキマリ (著)


★★★★(5段階評価)

ローマの風呂設計技師が、日本にタイムスリップしては、日本でふろのアイデアを仕入れ、ローマでの風呂設計に取り入れ活躍する。

いちいち日本の文化や食べ物が誉められており、気分が良い。
別にみんなが強い愛国心を持っているわけではないだろうけど、きっと日本人なら読んで気分がよいはず。
だから売れているんだろうな。
ただ、お約束パターンをそろそろ破らないと、しりすぼみになっていきそうな予感がします。
多分日本以外の風呂に素晴らしいのがたくさんあるのだろうけど、主人公が日本以外から風呂のネタを仕入れ出したら、日本人にとっての面白さは半減するかな。そう考えると、マンネリを打破するのは難しいものですね。。

阿部寛主演で映画になるらしい。
楽しい原作に、楽しいキャスティングで、楽しみです。

ミーティングの英語表現 (日経文庫) [新書] デイビッド セイン (著), マーク スプーン (著), David A. Thayne (原著), Mark J. Spoon (原著)


ミーティングで使いそうな英語表現が羅列してある、シンプルな本。
本社との会議の機会が増えてきたので、英語も勉強再開した。やはり異動後はやることが山ほどあるな。
震災のため情報処理試験が6月に伸びたので、いったんここで英語を勉強しておき、また1か月前になったらITに集中する・・・などとうまくできればいいが。

英語教材は、文脈の中で覚えるタイプのものを好んで使ってきたが、英語に割り当てる時間を減らした今は、こういうシンプルな奴のほうがいいのではないかと思って選んだ。
軽くて持ち運びしやすいのもいい。
あとはうまくリスニングの機会を作りたいのだが、何がいいかな。
最近映画は集中しにくい。


ところで、英語教材のコーナーでやたらと名前を見かける「デイヴィッド・セイン」という人物が何なのかWikipediaで調べたのだが、著書がたくさんあるということ以外にあまり情報は得られなかった。

2011年4月23日土曜日

みんな元気 [DVD] ロバート・デ・ニーロ (出演), ドリュー・バリモア (出演), カーク・ジョーンズ (監督) | 形式: DVD


★★★(5段階評価)

ロバート・デニーロが、今は離れて暮らす息子・娘を訪れ、昔を回想しつつ、みんなの近況を確認していく。

20年ほど前の映画のリメークらしい。
ロバート・デニーロのキビキビしていないゆっくりした動きが良い味を出しているが、物悲しい。

私も、ここ3カ月くらい父・母に会ってないので、ゴールデン・ウィークは帰ろうと思いました。

罫線マニア


最近、本を1回読んだだけだと、驚くほど忘れるので、時間配分を見直し、お勉強のうち復習に割り当てる時間を大幅に増やしました。
30代には30代のやり方がある。

というわけで、久しぶりに、ノートも取り始めてます。
マインドマップをよく書いていたのですが、書くのが下手になったのか、最近見てもぱっと見ても何を書いているのかよくわからなくなることが多くなってきたので、今は文章で書いています。
自分が一番しっくりくる説明にして書いていくと、覚えやすい。
さすがにアナログできれいにまとめる気はしないので、ほとんど箇条書きで覚えたいことを書いていってます。

ノートを使った復習であればねっ転がってもしやすいのがよい。
机に向かって勉強するばかりだと、文字どおりの意味で肩がこる。時々姿勢を変えると勉強が持続するというのも思い出した。

ノートの種類も昔とは変えました。
マインドマップを書いている頃は、無地とか方眼とか、発想が豊かになりそうなノートを使っていましたが、今は普通の7mmの罫線が入ったノートです。
箇条書きにぴったり。

というわけで、変わった罫線は今は不要なのですが、一冊面白そうなのを見つけたので買ってしまいました。
Cornell Method Note というやつ(上のほうに画像がある)

ポイントは、各ページに要約を書く欄があるということですが、なかなか良いコンセプトだと思います。苦労してごちゃごちゃしたノートを見返しても見るべきところはわずかということが多いので。
普段の勉強は普通のノートでするとして、これはまず会社で使ってみようかな。

2011年4月16日土曜日

近況 4月前半

1.用賀
用賀に住んでから2カ月。
休日は、前住んでいた場所と比べると数倍楽しいです。
都心に出やすいし。
二子玉川・渋谷に行けば大きい本屋があるのもありがたいです。
この年になって、だんだん渋谷に詳しくなってきた・・・


2.フィットネス
プール道具だけ持ってきて、会社の帰りに泳いで帰る生活3週間続けました。
肩こりは、まあまあ良くなってる感じがします。
しかし、いくら水泳が全身運動といっても、使っていない筋肉もあるようで、一部改善されません。首の横とか。
まあ、まだ3週間なので、もう少し様子を見ます。



3.お勉強
相変わらず、英語の優先度を相当下げて、新しい職場に対応するための勉強に集中しています。
まあ、英語もたくさん使うのですが、今までの蓄積でしばらくは何とかするつもりです。


4.日経コンピュータコミュニティ
少し宣伝。
会社での自己学習目標に、SNSのコミュニティ運営を挙げてしまったので、日経コンピュータコミュニティを運営してみることにしました↓
実は作ったのは少し前なのですが。
ノウハウ一切なし。いまから頑張って学びます。