今月は、TODO消化していたら終わりという印象です。
消化できているだけまあまあ良いけど。
<髪>
いつもと違うところで髪を切りました。
いろいろなことを試してみたいと思ったので。
いつもと同じように注文したつもりだけど、いつもと違う髪型になりました。微妙にですが。
私は年5~6回髪を切りますが、今年は毎回違うところで切るつもりです。
表参道あたりの理髪店にも行ってみたいと思います。
<旅行本>
今度は世界のどんな所に行ってやろうかと思い、「いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500」という本を読んでいます。面白いです。
<手帳替え>
2冊の手帳を交互に使うという年度当初の予定通り、2月に入ってからまた手帳を交換しました。
3月に入る時点でまた交換するかは決めかねてますが。
<サンシャイン牧場(mixi)>
面倒臭くなってきました。
<英語>
1月に引き続き、中学レベルの英文法をやっています。
2010年2月22日月曜日
2010年2月21日日曜日
チェンジメーカー (単行本) 勝間 和代 (著)
最近の勝間和代の著作の中では一番面白かった。
一昔前の著作は「ビジネスマン」「経済評論家」「IT専門家」という立場で書いていたのが、最近はすっかり有名人になって、かなりいろんな経験をしているようで、それがあった上で書いてあるから面白いのかもしれない。
私たち個人個人が、日本の社会を変えるためのチェンジメーカになりましょうというのが、全体通してのメッセージ。
連載記事を10本集めた本なのでいろんなことが書いてあります。
現代日本社会の特徴として
・ シルバー資本主義
・ なごり政治(昔からやっているという理由だけでやっている)
・ 晩婚化
・ (特に男性の)労働一辺倒の生活
・ 終身雇用の崩壊
等をあげており、このような社会状況の中で、各個人はどのように考え動いたら良いかが書いてある。
晩婚化のところで唱えられている「35歳独身限界説」が、どうも男の私からするとあまりしっくりこないのですが、全体としては面白かったです。
他にピンポイントで面白かったのは
・ (日本の)社会の仕組みはまだまだ2流である
・ 日本では50代ですら、指導的な役割につけていません
・ ワークライフバランスという言葉は「仕事ばかりせずに、もっと趣味を楽しめ」という意味だと思われていますが、それは誤解です。<中略>私たち自身のセーフティーネットを作るために存在します。
・ 35歳を越えた未婚社員には「仕事へのしがみつき」が生じてくる
・ 私たちがどれだけ幸福になれるかは、環境8割、実力2割
・ ホームラン級の画期的なビジネスモデルを生み出すことは、普通の人にはできない
論点思考 (単行本)
「間違った問題を解いても意味がない」とは、いろいろなところで言われていますが、本著では解くべき問題(論点)を導き出す方法を丸ごと1冊扱っています。
「一番インパクトのあることに集中する」を最近テーマにしている私としてはかなりツボな本でした。
前作「仮説思考」の考え方が前提となっており
1.論点設定(問題発見)フェーズ・・・仮説を使って論点を設定する
2.問題解決フェーズ・・・設定した論点を、仮説思考を使って問題解決をしていく
というのが2冊通しての大枠のようです。
全体的に面白かったのですが、特に面白かったのは・・・
・ 論点は人によって変わる。環境によっても変わる。調べていくうちに変わる。
(解かねばいけない問題が変わるのはビジネスでは日常茶飯事だ)
・ 解決できる問題だけを解く。時間とパフォーマンスの2軸で考えて、効果の上がることだけを論点にする。
・ 私は引き出しとしてフレームワークをたくさん持っているが、片っぱしから適用したりはしない。
・ 論点の代替案を考えてみることは重要だ。
2010年2月8日月曜日
Focal Point: A Proven System To Simplify Your Life, Double Your Productivity, And Achieve All Your Goals (ペーパーバック)
勝間和代や本田直之に影響を与えたBrian Tracyの本。
読めばそれがよく分かります。
目的を明確にして、結果が出ることに集中しろ、というのがメッセージです。
こういうアクションをとればいい、というのが全部ステップ・バイ・ステップで書いてあるので、動くときの参考にしやすいです。
とにかく読者のテンションを上げるセリフが満載で、何日も続けて読んだせいかテンションが上がりすぎました。
最近、こういうのを読んでテンションが上がりきった状態で目標管理をしてくというのがあまり良くないのではないかと警戒しています。
むやみにテンションを上げない本も混ぜながら読んで行こうかな。
「効くことに集中しろ」というのでどんなことが書いてあるかと思えば、実はコツコツ積み重ねることが重要だ、という話もあります。人生一発逆転は無いですよね。
※ 読んだのはKindle Edition
読めばそれがよく分かります。
目的を明確にして、結果が出ることに集中しろ、というのがメッセージです。
こういうアクションをとればいい、というのが全部ステップ・バイ・ステップで書いてあるので、動くときの参考にしやすいです。
とにかく読者のテンションを上げるセリフが満載で、何日も続けて読んだせいかテンションが上がりすぎました。
最近、こういうのを読んでテンションが上がりきった状態で目標管理をしてくというのがあまり良くないのではないかと警戒しています。
むやみにテンションを上げない本も混ぜながら読んで行こうかな。
「効くことに集中しろ」というのでどんなことが書いてあるかと思えば、実はコツコツ積み重ねることが重要だ、という話もあります。人生一発逆転は無いですよね。
※ 読んだのはKindle Edition
2010年2月7日日曜日
羽生善治 考える力 (別冊宝島 1666 ノンフィクション) (大型本)
中身は、羽生の経歴と、羽生へのインタビューと、羽生の名言と、関係者のインタビュー。
私は将棋はできませんが、羽生善治の言動はすごいと思っています。
おもしろかったのは
「苦労したから将棋が強くなるとも思わない。将棋は将棋、苦労は苦労と切り離して考えています」
「打つ手がある時はすでに回復期に入っている」
「日本では、自分に対する周囲の評価、評判など、人の目を非常に気にしますね」
気に入る人物は、本人の著書だけではなく、こういう他の人の視点が入っているのを読むのもなかなか良いです。(私はファンになった人物については、とりあえずWikipediaでも調べます)
私は将棋はできませんが、羽生善治の言動はすごいと思っています。
おもしろかったのは
「苦労したから将棋が強くなるとも思わない。将棋は将棋、苦労は苦労と切り離して考えています」
「打つ手がある時はすでに回復期に入っている」
「日本では、自分に対する周囲の評価、評判など、人の目を非常に気にしますね」
気に入る人物は、本人の著書だけではなく、こういう他の人の視点が入っているのを読むのもなかなか良いです。(私はファンになった人物については、とりあえずWikipediaでも調べます)
魅惑の世界遺産110選 (大型本)
世界遺産110箇所を大きめの写真付きで次々に紹介している本。
解説もあるし、簡単なアクセス方法も書いてあるので、旅行先を選ぶ目安にしやすい。
有名な場所が多いのでマニアには物足りないでしょうが、230ページで写真たくさんというボリュームを考えるとなかなかお値打ちです。
私は、回数でいえば海外旅行に結構行っているのですが、大体長期休暇近くになってあわてて手頃なパッケージツアーを探すというのを繰り返していたので、そろそろそのパターンを脱しようと、まずは海外のどんな所を見たら良さそうか、インプットを増やすことにしました。
今年の旅行(長期休暇)についての目標は、
・ 脱パッケージツアー
・ 1年間の長期休暇の予定を2月中にたてる
ということで、旅行関係のインプットを増やしていきます。
会社の福利厚生で使える施設ももう一度見直そうかな。
解説もあるし、簡単なアクセス方法も書いてあるので、旅行先を選ぶ目安にしやすい。
有名な場所が多いのでマニアには物足りないでしょうが、230ページで写真たくさんというボリュームを考えるとなかなかお値打ちです。
私は、回数でいえば海外旅行に結構行っているのですが、大体長期休暇近くになってあわてて手頃なパッケージツアーを探すというのを繰り返していたので、そろそろそのパターンを脱しようと、まずは海外のどんな所を見たら良さそうか、インプットを増やすことにしました。
今年の旅行(長期休暇)についての目標は、
・ 脱パッケージツアー
・ 1年間の長期休暇の予定を2月中にたてる
ということで、旅行関係のインプットを増やしていきます。
会社の福利厚生で使える施設ももう一度見直そうかな。
2010年2月4日木曜日
Kindle DX
Kindle DX (電子ブックリーダー)買って、2週間ほど経ちました。感想。
今まで洋書を読もうとしても次の2点で挫折気味だったのだけど、それが見事に解決しました。
1.字が小さくて目が疲れる
⇒Kindleなら時の大きさを6段階で変えられる。
2.Amazonで買っても難しすぎて挫折
⇒それなりの文量をサンプルで無料ダウンロードできるので、自分のレベルに合わない本を買わずに済む。
2は、Kindle for PCや、Kindle for iPhoneでもできるので、持ってない人にもお勧め。
目が疲れるんじゃないかと心配していたけど、今のところ問題なし。文字の大きさを変えられるアドバンテージがかなり大きい。
ただし、ページをめくるスピードは難あり。
私は英語はあまり速読できないので、ページをめくるのに多少時間がかかっても気にならないが、日本語はそれなりに速読できるし、見たいところに一気に飛びたいので、電子ブックリーダーはいらないかもしれない。
というわけで、この英語しか対応していないKindle DX、英語学習中の私には合いましたが、万人にお勧めはできないかな。
今まで洋書を読もうとしても次の2点で挫折気味だったのだけど、それが見事に解決しました。
1.字が小さくて目が疲れる
⇒Kindleなら時の大きさを6段階で変えられる。
2.Amazonで買っても難しすぎて挫折
⇒それなりの文量をサンプルで無料ダウンロードできるので、自分のレベルに合わない本を買わずに済む。
2は、Kindle for PCや、Kindle for iPhoneでもできるので、持ってない人にもお勧め。
目が疲れるんじゃないかと心配していたけど、今のところ問題なし。文字の大きさを変えられるアドバンテージがかなり大きい。
ただし、ページをめくるスピードは難あり。
私は英語はあまり速読できないので、ページをめくるのに多少時間がかかっても気にならないが、日本語はそれなりに速読できるし、見たいところに一気に飛びたいので、電子ブックリーダーはいらないかもしれない。
というわけで、この英語しか対応していないKindle DX、英語学習中の私には合いましたが、万人にお勧めはできないかな。
2010年1月30日土曜日
1月レビュー
1月を振り返ります。
・ ジョギングウェア
と言ってもユニクロのわりとスポーティーな服をジョギングの時にきているだけです。正月のセールで買いました。
これは良かったです。いつも1月・2月ジョギングをさぼりがちになるのが解消されました。
・ Kindle
操作感がいまいち、とは思いますがやはり良かったです。それはまた多分別日記で。
・ 仕事
疲れました。労働時間はさほどではないけど。
イライラすることが多かったからかな。
・ Twitter
いまいち使いこなせていなかったTwitter関係の環境を整備して、だいぶ使いやすくなりました。
・ アラート
Googleカレンダーを使ってメールでリマインダが届くようにしたり、Googleアラートを使って自分で設定したキーワードに引っかかるニュースが出たらやはりこれもメールで届くようにしました。
1月に一番力を入れたのはこれかも。
毎日5通前後自分で設定したアラートが届きます。
週次・月例イベントのリマインダを登録するのには結構時間がかかったものの、だいぶ物忘れがなくなりました。わーい。
・ Franklin Covey手帳
1日1ページの手帳は初めて使いましたが、アリといえばアリかもしれないです。
会社がある日はほとんど白紙になりがちですが、休日は計画を立てるのによいです。
・ ジョギングウェア
と言ってもユニクロのわりとスポーティーな服をジョギングの時にきているだけです。正月のセールで買いました。
これは良かったです。いつも1月・2月ジョギングをさぼりがちになるのが解消されました。
・ Kindle
操作感がいまいち、とは思いますがやはり良かったです。それはまた多分別日記で。
・ 仕事
疲れました。労働時間はさほどではないけど。
イライラすることが多かったからかな。
いまいち使いこなせていなかったTwitter関係の環境を整備して、だいぶ使いやすくなりました。
・ アラート
Googleカレンダーを使ってメールでリマインダが届くようにしたり、Googleアラートを使って自分で設定したキーワードに引っかかるニュースが出たらやはりこれもメールで届くようにしました。
1月に一番力を入れたのはこれかも。
毎日5通前後自分で設定したアラートが届きます。
週次・月例イベントのリマインダを登録するのには結構時間がかかったものの、だいぶ物忘れがなくなりました。わーい。
・ Franklin Covey手帳
1日1ページの手帳は初めて使いましたが、アリといえばアリかもしれないです。
会社がある日はほとんど白紙になりがちですが、休日は計画を立てるのによいです。
2010年1月19日火曜日
Googleアラート
Googleアラート(キーワードに関連するニュースがあったら、メールで通知してくれるという機能)を使い始めてから、興味あることのニュースが簡単に飛び込んでくるようになりました。
インターネットでニュースを見るのに使う時間が減ったと思います。
今は「Kindle」「羽生善治」「Nowitzki」などを登録しています。
NowitzkiのNBA通算20,000点達成もGoogleアラートに知らされました。
インターネット系のサービスを使ってみて、「もっと早く使っておけばよかった」と思うことが本当によくあります。
良いのがあると聞いてもつい後回しにしがちですが、できるだけ後回しにしないで使っていこうと思います。
インターネットでニュースを見るのに使う時間が減ったと思います。
今は「Kindle」「羽生善治」「Nowitzki」などを登録しています。
NowitzkiのNBA通算20,000点達成もGoogleアラートに知らされました。
インターネット系のサービスを使ってみて、「もっと早く使っておけばよかった」と思うことが本当によくあります。
良いのがあると聞いてもつい後回しにしがちですが、できるだけ後回しにしないで使っていこうと思います。
2010年1月17日日曜日
熱帯の夢 (集英社新書 ビジュアル版 14V) (集英社新書ヴィジュアル版) (新書)
コスタリカで行われた蝶研究について行った茂木健一郎の旅行記(?)。
茂木健一郎の本を久しぶりに読んだ。
モギケンのエッセイも結構読んだけど、だんだんスピリチュアルすぎて苦手になってきていた。
しかし、この旅行記はなかなか良かったな。気が抜けているモギケンの文体が旅行記にぴったりかもしれない。
ちょっと気が抜けすぎのような気はするが。
きれいな写真もたくさんあります。
ジャングルの上をゆっくり移動する空中トラムが面白そう。
「コスタリカ行ってみたいなー」とは思ったものの、毒蛇なんかもいるらしいので、安全大好きの私には無理かも。
茂木健一郎の本を久しぶりに読んだ。
モギケンのエッセイも結構読んだけど、だんだんスピリチュアルすぎて苦手になってきていた。
しかし、この旅行記はなかなか良かったな。気が抜けているモギケンの文体が旅行記にぴったりかもしれない。
ちょっと気が抜けすぎのような気はするが。
きれいな写真もたくさんあります。
ジャングルの上をゆっくり移動する空中トラムが面白そう。
「コスタリカ行ってみたいなー」とは思ったものの、毒蛇なんかもいるらしいので、安全大好きの私には無理かも。
ゾーマ(つるみ)
ひさしぶりに、大学時代つるんでいたメンバーで飲み会をしました。
1年以上ぶりだな。
みんなが住んでいる場所も変わってきたので、初の横浜飲み。
予約なしだったのでしばらくウロウロしてしまったけど、いい店が見つかってよかった。
行ったのはここだな。
http://www.hotpepper.jp/strJ000759574/
しばらく会っていない間に、かなりレベルを上げたヤツがいて刺激になりました。
例えるならゾーマを一発で倒せるくらいのレベルです。
同じ世界を共有していた人がビッグになるのは刺激を受けますね。
私も今年はゾーマを一発で倒せるくらいの人物になるので、また飲みましょう。よろしく。
あと、つるみのみなさん、Twitterもやりましょう。
今週はなぜかすごく疲れていて、気がめいっていたのですが、週末にいい飲み会ができて良かったです。
1年以上ぶりだな。
みんなが住んでいる場所も変わってきたので、初の横浜飲み。
予約なしだったのでしばらくウロウロしてしまったけど、いい店が見つかってよかった。
行ったのはここだな。
http://www.hotpepper.jp/strJ000759574/
しばらく会っていない間に、かなりレベルを上げたヤツがいて刺激になりました。
例えるならゾーマを一発で倒せるくらいのレベルです。
同じ世界を共有していた人がビッグになるのは刺激を受けますね。
私も今年はゾーマを一発で倒せるくらいの人物になるので、また飲みましょう。よろしく。
あと、つるみのみなさん、Twitterもやりましょう。
今週はなぜかすごく疲れていて、気がめいっていたのですが、週末にいい飲み会ができて良かったです。
2010年1月11日月曜日
エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? デラックス版 [DVD]
エンロン盛衰と、衰退の原因になった社内体質が描かれている。
エンロンは、頭の切れる人間を集めて、モラルは重視せず、社会システムを悪用しまくり、儲けを出してきた。
たとえば、裏で操ってカリフォルニア州の電力供給を強制停止することで、電力事業の株を上げるなど。
ウォール街のトレーダーたちがこれほど悪どいものだというのは、
強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)
を読んで初めて知りカルチャーショックだったが、このDVDではそれがより具体的にイメージ出来た。
おもしろかったのは、
元CEOのスキリングにとっては「リスクは魅力的」で、ギャンブラーであったし、「死の可能性がある冒険旅行がしたい」などと言って、ほかの幹部と危ない冒険旅行に出かけたりしていた、って話。
命の危険を感じるスポーツ(スキーとかスキューバダイビングとか)を回避している私とは全然性格が違う。
海外で数年間働きたいと思っている私だが、海外で働くというのは、こういうハチャメチャな(?)奴を相手にして戦うことなのかもしれない。
7つの習慣
自分の価値観を明確にした上で日々の行動を決めろ、というのが基本的な考え方。
最近私も長期目標と短期目標の整合性をよく気にしている。
まあ、頑張って整合させるほど明確な長期目標は無いというのが一番問題なのだけど。
フランクリン・コビーオーガナイザー(7つの習慣の手帳)を使ったうえで一度目を通したら、以前読んだ時よりもだいぶしっくりきた気がする。
こういう、行動規範の参考にするような本は、PDCAサイクルの中に位置づけるべきなのかも。
以前レビューを書いたと思ったが、書いていなかったようだ。
最近私も長期目標と短期目標の整合性をよく気にしている。
まあ、頑張って整合させるほど明確な長期目標は無いというのが一番問題なのだけど。
フランクリン・コビーオーガナイザー(7つの習慣の手帳)を使ったうえで一度目を通したら、以前読んだ時よりもだいぶしっくりきた気がする。
こういう、行動規範の参考にするような本は、PDCAサイクルの中に位置づけるべきなのかも。
以前レビューを書いたと思ったが、書いていなかったようだ。
2010年1月10日日曜日
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? (単行本(ソフトカバー))
Twitterの入門書。
インターネットにもそんなに詳しくない、という人向けに書かれているので、これ1冊で大満足ではないけど、書いてあることに従ってやっていけば、それなりにTwitterが使えるようになりそう。
わたしもこれを参考にいろいろやってみないと意味がない。と思い、今日は次の3点やりました。
・ 有名人を数人フォローした
・ Twitterのクライアントとして、HootSuiteを利用し始めた
・ Feedburnerを使って、ブログの更新がTwitterに投稿されるようにしました(たぶんこの投稿のについても数時間後Twitterに書き込まれるはず)
わーい。これでよりTwitterが面白く使えそうです。
しかし、昔からホームページやブログなどいろいろ作ってきたけど、インターネットでの「つながり」というのは、いまひとつピンと来ず、それはこれを読んでも変わりませんでした。
Twitterがどこまで世の中を席巻するかはともかく、自分が興味を持てるインターネットサービスをどんどん利用してみるというのは、これからも続けていきたいと思います。せめてそのくらいやっていないと、ディジタルディバイドで不利益を被る側になりそうなので。
インターネットにもそんなに詳しくない、という人向けに書かれているので、これ1冊で大満足ではないけど、書いてあることに従ってやっていけば、それなりにTwitterが使えるようになりそう。
わたしもこれを参考にいろいろやってみないと意味がない。と思い、今日は次の3点やりました。
・ 有名人を数人フォローした
・ Twitterのクライアントとして、HootSuiteを利用し始めた
・ Feedburnerを使って、ブログの更新がTwitterに投稿されるようにしました(たぶんこの投稿のについても数時間後Twitterに書き込まれるはず)
わーい。これでよりTwitterが面白く使えそうです。
しかし、昔からホームページやブログなどいろいろ作ってきたけど、インターネットでの「つながり」というのは、いまひとつピンと来ず、それはこれを読んでも変わりませんでした。
Twitterがどこまで世の中を席巻するかはともかく、自分が興味を持てるインターネットサービスをどんどん利用してみるというのは、これからも続けていきたいと思います。せめてそのくらいやっていないと、ディジタルディバイドで不利益を被る側になりそうなので。
2010年1月4日月曜日
クジラの島の少女 [DVD]
いくつかのレビューを見る限り結構評判良い映画だったのですが、私にはよくわかりませんでした。
強い民族アイデンティティをもった主人公の祖父が、民族の伝統を維持しようと躍起になる。
私は強い民族的アイデンティティを持っていないので、こういうのはわかりにくいのだと思います。
小さな島でも近代化の影響は避けられず、伝統を継承するのが大変なのだろうということだけはわかりますが、そのために孫をぞんざいに扱うといった気持があまり分かりません。
文明化されているせいか「大人なんだからもっと別の接し方があるだろう」と思ってしまいます。
あと、自分の愛が届かないとわかった時に死を選ぶ(この映画では積極的に死を選んだわけじゃないが)というのも、ちらほら見る話の流れですが、これもあまり好きではないです。その人物が急に魅力的に思えなくなります。
強い民族アイデンティティをもった主人公の祖父が、民族の伝統を維持しようと躍起になる。
私は強い民族的アイデンティティを持っていないので、こういうのはわかりにくいのだと思います。
小さな島でも近代化の影響は避けられず、伝統を継承するのが大変なのだろうということだけはわかりますが、そのために孫をぞんざいに扱うといった気持があまり分かりません。
文明化されているせいか「大人なんだからもっと別の接し方があるだろう」と思ってしまいます。
あと、自分の愛が届かないとわかった時に死を選ぶ(この映画では積極的に死を選んだわけじゃないが)というのも、ちらほら見る話の流れですが、これもあまり好きではないです。その人物が急に魅力的に思えなくなります。
映画「AVATAR」
3D眼鏡をかけて全編立体的に見えるというのを試してみたくて、アバターを見てきました。
映画館のチケット売り場で↓この眼鏡を配られます。
料金は300円増し。

最初「わー、良く出来てるじゃん!」と楽しんでいましたが、途中からなんか気持ちが悪くなってきました。
両眼が別々のものをずっと見続けているわけなので、なんか脳が混乱しそうな感じはします。
1日たった今日も目に違和感があります。
周りで体調不良を訴えている人は見当たらなかったので、私に合わなかっただけだとは思いますが。
「アリス・イン・ワンダーランド」も見たいと思っているのだけど、これは通常版を見ようかな。
さて、映画自体は、映像を見せるための映画かな。
見せたい画面とイメージがあって、それらを見せるためのストーリーがあるという感じ。映像は本当にすごいなーと思います。(最近の映画はどれも凄いと思いますが。)
あと、ジェームスキャメロンはたぶん宮崎駿が大好きです。
映画館のチケット売り場で↓この眼鏡を配られます。
料金は300円増し。
最初「わー、良く出来てるじゃん!」と楽しんでいましたが、途中からなんか気持ちが悪くなってきました。
両眼が別々のものをずっと見続けているわけなので、なんか脳が混乱しそうな感じはします。
1日たった今日も目に違和感があります。
周りで体調不良を訴えている人は見当たらなかったので、私に合わなかっただけだとは思いますが。
「アリス・イン・ワンダーランド」も見たいと思っているのだけど、これは通常版を見ようかな。
さて、映画自体は、映像を見せるための映画かな。
見せたい画面とイメージがあって、それらを見せるためのストーリーがあるという感じ。映像は本当にすごいなーと思います。(最近の映画はどれも凄いと思いますが。)
あと、ジェームスキャメロンはたぶん宮崎駿が大好きです。
2010年1月1日金曜日
2000-2009 Decade 振り返り
2010年になったということで、ここ10年(2000-2009)のベストプレーヤー(TOP10)をランク付けするというスポーツの記事をチラホラ見る。これは良い企画ですね。例えばこれ↓
http://www.slamonline.com/online/nba/2009/12/decades-top-10-players/
(このランキングはNowizkiという選手が入っているのも個人的にうれしいです)
さて、ここ10年の私を表すことベスト8を振り返ってみたいと思います。10は思いつかなかった。
1位 読書
とにかく読みまくればよいと思っている時期もありました。
次の10年は動くための読書をしたいと思います。
2位 社会人になった
だいぶ慣れました。悪い意味でも。
3位 英語
TOEICは大学生の時と比べると、400点以上伸びました。
ただ、そろそろ英語以外にものを言わせる何かが必要です。
4位 一人暮らし
この気楽さ。こんなことなら、大学のときから親に金を借りてでも一人暮らしをすればよかった。
5位 大学院
2年間大学院に行きました。人生最大の寄り道かな?長い文章を書く技術を身につけた。
6位 旅行
行きたくて行きやすいところは一通り行ったので、ひと段落した気がします。
今後は「これ!」というところに行きたいです。
7位 IT
パソコン・インターネット類を割とまともに使えるようになりました。あくまでユーザとしてですが。
8位 ジョギング
健康のためにと思って始めたジョギングが続いています。1日3キロくらいしか走りませんが。
私はこういうのわりと続くほうです。12歳で始めた腹筋背筋も続いています。
総じて、
・ 短期的な目標に対して目的合理的に動くことはできますが、長期的な目標に対しては、ついあせりがちになります。一気に目標達成しようとせず、じっくりできるようになりたいです。
・ やみくもに頑張りまくってもダメってことがよくわかりました。今後はもっと「効く」ことに集中したいと思います。
http://www.slamonline.com/online/nba/2009/12/decades-top-10-players/
(このランキングはNowizkiという選手が入っているのも個人的にうれしいです)
さて、ここ10年の私を表すことベスト8を振り返ってみたいと思います。10は思いつかなかった。
1位 読書
とにかく読みまくればよいと思っている時期もありました。
次の10年は動くための読書をしたいと思います。
2位 社会人になった
だいぶ慣れました。悪い意味でも。
3位 英語
TOEICは大学生の時と比べると、400点以上伸びました。
ただ、そろそろ英語以外にものを言わせる何かが必要です。
4位 一人暮らし
この気楽さ。こんなことなら、大学のときから親に金を借りてでも一人暮らしをすればよかった。
5位 大学院
2年間大学院に行きました。人生最大の寄り道かな?長い文章を書く技術を身につけた。
6位 旅行
行きたくて行きやすいところは一通り行ったので、ひと段落した気がします。
今後は「これ!」というところに行きたいです。
7位 IT
パソコン・インターネット類を割とまともに使えるようになりました。あくまでユーザとしてですが。
8位 ジョギング
健康のためにと思って始めたジョギングが続いています。1日3キロくらいしか走りませんが。
私はこういうのわりと続くほうです。12歳で始めた腹筋背筋も続いています。
総じて、
・ 短期的な目標に対して目的合理的に動くことはできますが、長期的な目標に対しては、ついあせりがちになります。一気に目標達成しようとせず、じっくりできるようになりたいです。
・ やみくもに頑張りまくってもダメってことがよくわかりました。今後はもっと「効く」ことに集中したいと思います。
2009年12月26日土曜日
ストレングスファインダー
遅まきながら、勝間和代お勧めのストレングスファインダーをやりました。
前々から「やろうやろう」と思ってやっていなかったことなので、今年中にできてよかった。
まず↑この本を買い、IDを取得してWebでテストを受けると、受験者の強みが5つわかるといったものです。
私の結果はこれ。
あまり意外なものがなかったな。
着想
分析思考
回復志向
内省
個別化
着想の説明にあった「目新しくて、明瞭で、逆説的で、奇抜な説明が好き」って話がまさにだった。
しかし、エニアグラムに入れ込んだ経験から思ったのだが、こういう類型論はどう活かしたらよいのか難しい。
世の中には自分の全く違う人がたくさんいるってことはよくわかるが。
前々から「やろうやろう」と思ってやっていなかったことなので、今年中にできてよかった。
まず↑この本を買い、IDを取得してWebでテストを受けると、受験者の強みが5つわかるといったものです。
私の結果はこれ。
あまり意外なものがなかったな。
着想
分析思考
回復志向
内省
個別化
着想の説明にあった「目新しくて、明瞭で、逆説的で、奇抜な説明が好き」って話がまさにだった。
しかし、エニアグラムに入れ込んだ経験から思ったのだが、こういう類型論はどう活かしたらよいのか難しい。
世の中には自分の全く違う人がたくさんいるってことはよくわかるが。
2009 review
<今年良かったもの>
1位
iPhone インターネットにこれだけ簡単にアクセスできるようになったのは素晴らしいです。
2位以下
・ Twitter --- 意外と馴染んできた。"michaelfinly"なのでよろしければフォローよろしく。
・ Kindle(for PC) --- まだ使いこんでいないけど、可能性を感じる。
・ Tsutaya DISCAS --- 休会していたのを復活させたら、改めて良いと思った。品ぞろえが素晴らしい。いろんなドキュメンタリーとかを見ています。ハリウッド映画しか見ない人にはあまり意味ないだろうが。
・ ロンドン --- 旅行には楽しい町でした。2年くらい住んでみたいです。
・ Febe --- 黙読で頭に入りにくいジャンルの勉強にぴったり。
・ ドキュメンタリーDVD --- 疎いジャンルのとっかかりにぴったり。
<今年微妙だったもの>
スポーツクラブ --- 残業が少ない時は良かったが、忙しくなってくるとライフスタイルと合わなかった。
フォト・リーディング --- 今年の頭にセミナーを受けたんだった。読みたいところだけを速く読むという技術は身についたと思うが、目の使い方のせいか眉間に違和感を覚えるようになり、長時間読書があまりできなくなった。
<最後に>
2008年(の途中)までは、勉強というとほとんど英語にしか興味がなかったのですが、今年あたりからは頭の使い方を変えようと、フレームワーク系の本、詰将棋、論理パズルいろいろ手を出しました。
なんか気が散ってあまり成果が出ないという年でしたが、早急に成果を求めるのが間違っていたと思い直して、成果が出なかったこと自体は良いことにしました。
ではみなさんよいお年を。また書くかもしれないけど。
1位
iPhone インターネットにこれだけ簡単にアクセスできるようになったのは素晴らしいです。
2位以下
・ Twitter --- 意外と馴染んできた。"michaelfinly"なのでよろしければフォローよろしく。
・ Kindle(for PC) --- まだ使いこんでいないけど、可能性を感じる。
・ Tsutaya DISCAS --- 休会していたのを復活させたら、改めて良いと思った。品ぞろえが素晴らしい。いろんなドキュメンタリーとかを見ています。ハリウッド映画しか見ない人にはあまり意味ないだろうが。
・ ロンドン --- 旅行には楽しい町でした。2年くらい住んでみたいです。
・ Febe --- 黙読で頭に入りにくいジャンルの勉強にぴったり。
・ ドキュメンタリーDVD --- 疎いジャンルのとっかかりにぴったり。
<今年微妙だったもの>
スポーツクラブ --- 残業が少ない時は良かったが、忙しくなってくるとライフスタイルと合わなかった。
フォト・リーディング --- 今年の頭にセミナーを受けたんだった。読みたいところだけを速く読むという技術は身についたと思うが、目の使い方のせいか眉間に違和感を覚えるようになり、長時間読書があまりできなくなった。
<最後に>
2008年(の途中)までは、勉強というとほとんど英語にしか興味がなかったのですが、今年あたりからは頭の使い方を変えようと、フレームワーク系の本、詰将棋、論理パズルいろいろ手を出しました。
なんか気が散ってあまり成果が出ないという年でしたが、早急に成果を求めるのが間違っていたと思い直して、成果が出なかったこと自体は良いことにしました。
ではみなさんよいお年を。また書くかもしれないけど。
2009年12月24日木曜日
2009目標管理
今年の資格試験の目標だった
・情報セキュリティアドミニストレータ合格
・TOEIC900点取得
はどっちもダメでした。
それなりに時間は使ったので、多少何が悪かったか反省する必要があるな。
PDCAのCだ。
私の2009年の目標管理は、アメリカのベトナム政策並の失敗に終わった。
・情報セキュリティアドミニストレータ合格
・TOEIC900点取得
はどっちもダメでした。
それなりに時間は使ったので、多少何が悪かったか反省する必要があるな。
PDCAのCだ。
私の2009年の目標管理は、アメリカのベトナム政策並の失敗に終わった。
2009年12月21日月曜日
フランクリン・プランナー B6オーガナイザー PVC【オレンジ】<2010年1月から2010年12月
日々の雑事に振り回されないため、自分の価値観・目標を明確にした上でスケジュールを作っていく、という「7つの習慣」(スティーブン・コヴィー)の考え方に基づいて作られた手帳。
前半がワークになっており、自分の価値観などを記入していくようになっている。これは持ち歩くのがなんか恥ずかしい・・・と思ったが、去年使っていた勝間和代手帳にも結構恥ずかしいことが書いてあった。人に見せないようにするしかない。
スケジュール部分は、1日1ページになっている。私は、毎日のTODOなどをたくさん書きたいほうなので、機能的には良いけど、重い。
バッファで、12月から始まったりはしていなく、きっかり1月1日から始まっています。これは今一つだな。手帳にはバッファがあるほうが良い
1月から、これをしばらく試します。
追記------------------------
少々使用した感想。
やはり、1日1ページになっているのは、自分の予定を探すにはやや不便。
目標管理のツールとして割り切るという使い方が良さそう。
前半がワークになっており、自分の価値観などを記入していくようになっている。これは持ち歩くのがなんか恥ずかしい・・・と思ったが、去年使っていた勝間和代手帳にも結構恥ずかしいことが書いてあった。人に見せないようにするしかない。
スケジュール部分は、1日1ページになっている。私は、毎日のTODOなどをたくさん書きたいほうなので、機能的には良いけど、重い。
バッファで、12月から始まったりはしていなく、きっかり1月1日から始まっています。これは今一つだな。手帳にはバッファがあるほうが良い
1月から、これをしばらく試します。
追記------------------------
少々使用した感想。
やはり、1日1ページになっているのは、自分の予定を探すにはやや不便。
目標管理のツールとして割り切るという使い方が良さそう。
2009年12月20日日曜日
サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)
この本面白かった。
特に、1,2章あたりは、今まで読んだ旅行関係本にも書いていない情報が満載でかなりよろしかった。
基本主張は「日本の旅行ガイドブックはスポンサーのために作られているので、海外のガイドブックのほうがいい」というようなこと。なるほどね。
Amazonで欧米系の旅行ガイドブックもたくさん買えるようなので、今度試してみよう。
特にLonely Planetシリーズがお勧めされていた。
あと、この本で紹介されている「分子料理」ってのが面白そう。
この本では、スペインやイギリスで食べられる分子料理レストランが紹介されているが、調べたところ、日本ではマンダリンホテル(東京)で食べられるらしい。
ディナー14,000円。これはものすごく面白そうだが・・・高いな。
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/dining/molecular/
特に、1,2章あたりは、今まで読んだ旅行関係本にも書いていない情報が満載でかなりよろしかった。
基本主張は「日本の旅行ガイドブックはスポンサーのために作られているので、海外のガイドブックのほうがいい」というようなこと。なるほどね。
Amazonで欧米系の旅行ガイドブックもたくさん買えるようなので、今度試してみよう。
特にLonely Planetシリーズがお勧めされていた。
あと、この本で紹介されている「分子料理」ってのが面白そう。
この本では、スペインやイギリスで食べられる分子料理レストランが紹介されているが、調べたところ、日本ではマンダリンホテル(東京)で食べられるらしい。
ディナー14,000円。これはものすごく面白そうだが・・・高いな。
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/dining/molecular/
2009年12月19日土曜日
kindle book 購入
Kindle book をとりあえず1冊買ったぞ!
Kindleは持っていないので、Kindle for PCで読みます。
買ったのは、↓の"Network Warrior"の、Kindle版。28.72ダラー也。
Kindle bookを買おうとすると、どうも米国amazonにつながるらしい。なので今回は、日本のamazonとは別に米国amazon用のアカウントを作った。
ざっと探したところ、米国amazonからはページへの画像つきリンクを簡単に生成できない。たぶんアドセンスに申し込んでいないせいだろうが。
なので、今日は文字のリンクだけ↓
http://www.amazon.com/Network-Warrior-ebook/dp/B0026OR2ZO/ref=wl_it_dp_o?ie=UTF8&coliid=I1OPBXQ5AI99RC&colid=3K6ZTH1PGS9IM
これから読んでみます。
はたしてPCなんかで大量の文章が読めるものでしょうか。Kindle for PCはかなりシンプルな作りで、あまり機能が充実しているとは言えないので、少々心配。せめて検索できるようにしてほしい。(逆に検索ができるようになったら、技術書についてはKindel Bookは普通の紙の本をはるかにしのぐものになるかもしれないが。)
頭から読んでいくにはすごく疲れそうな気がするが、文字の大きさをかなり自由に変えられるのが救いだったかな。
しかし、クレジット番号を入れて、OKを押したら、1つ確認画面が出たあと即課金。
本を買う場合だと、総額の確認とか、住所の確認とか出てくるので、突然課金されるとなんか怖いですね。
今日のつぶやき↓
http://twilog.org/michaelfinly/date-091219
Kindleは持っていないので、Kindle for PCで読みます。
買ったのは、↓の"Network Warrior"の、Kindle版。28.72ダラー也。
Kindle bookを買おうとすると、どうも米国amazonにつながるらしい。なので今回は、日本のamazonとは別に米国amazon用のアカウントを作った。
ざっと探したところ、米国amazonからはページへの画像つきリンクを簡単に生成できない。たぶんアドセンスに申し込んでいないせいだろうが。
なので、今日は文字のリンクだけ↓
http://www.amazon.com/Network-Warrior-ebook/dp/B0026OR2ZO/ref=wl_it_dp_o?ie=UTF8&coliid=I1OPBXQ5AI99RC&colid=3K6ZTH1PGS9IM
これから読んでみます。
はたしてPCなんかで大量の文章が読めるものでしょうか。Kindle for PCはかなりシンプルな作りで、あまり機能が充実しているとは言えないので、少々心配。せめて検索できるようにしてほしい。(逆に検索ができるようになったら、技術書についてはKindel Bookは普通の紙の本をはるかにしのぐものになるかもしれないが。)
頭から読んでいくにはすごく疲れそうな気がするが、文字の大きさをかなり自由に変えられるのが救いだったかな。
しかし、クレジット番号を入れて、OKを押したら、1つ確認画面が出たあと即課金。
本を買う場合だと、総額の確認とか、住所の確認とか出てくるので、突然課金されるとなんか怖いですね。
今日のつぶやき↓
http://twilog.org/michaelfinly/date-091219
2009年12月17日木曜日
ダーウィンの悪夢
ダーウィンの悪夢を見た。
DVDのパッケージを見ると、環境問題の話のようだが違かった。
数十年前、ヴィクトリア湖に肉食の魚を放ったら生態系が変わってしまった。弱肉強食の世界だからだ。
しかし実は人間の世界も同じで、強いヨーロッパが弱いアフリカを食い物にしている。こっちが本当のテーマだった。
今年は、地域間搾取のドキュメンタリーをたくさん見たが、搾取という意味ではこれが一番すごかった。
輸出用の魚をとるために湖に入ってワニに足を食われて死んだ人の話、殺された警備員の後任の仕事を日給1ドルでする人の話、客に刺殺された売春婦の話、魚の加工工程で出たガスで目がつぶれた人の話とかが出てくる。ここまで人の命が軽視されている社会のドキュメンタリーはなかなか見られない。この意味だけでも見る価値がある。
以前、1日18時間働く中国の少女のドキュメンタリーも見たが、まだそのほうがマシだと思えてくる。
やはり同じテーマの作品をたくさん見ると深まって良い。
これだけしか見ないと「アフリカかわいそう」という感想になってしまうが、いろいろ見ると、世界中で地域間格差というものがあり構造問題だということがわかる。そして私たちもこの構造の中に、一番底辺というわけではないが位置づけられており、ある意味搾取されているということもわかる。
この感想、一度書ききったら突然消えました。なので上に書いてある感想は二度目なので、だいぶテンション下がった状態で書いています。クソー
DVDのパッケージを見ると、環境問題の話のようだが違かった。
数十年前、ヴィクトリア湖に肉食の魚を放ったら生態系が変わってしまった。弱肉強食の世界だからだ。
しかし実は人間の世界も同じで、強いヨーロッパが弱いアフリカを食い物にしている。こっちが本当のテーマだった。
今年は、地域間搾取のドキュメンタリーをたくさん見たが、搾取という意味ではこれが一番すごかった。
輸出用の魚をとるために湖に入ってワニに足を食われて死んだ人の話、殺された警備員の後任の仕事を日給1ドルでする人の話、客に刺殺された売春婦の話、魚の加工工程で出たガスで目がつぶれた人の話とかが出てくる。ここまで人の命が軽視されている社会のドキュメンタリーはなかなか見られない。この意味だけでも見る価値がある。
以前、1日18時間働く中国の少女のドキュメンタリーも見たが、まだそのほうがマシだと思えてくる。
やはり同じテーマの作品をたくさん見ると深まって良い。
これだけしか見ないと「アフリカかわいそう」という感想になってしまうが、いろいろ見ると、世界中で地域間格差というものがあり構造問題だということがわかる。そして私たちもこの構造の中に、一番底辺というわけではないが位置づけられており、ある意味搾取されているということもわかる。
この感想、一度書ききったら突然消えました。なので上に書いてある感想は二度目なので、だいぶテンション下がった状態で書いています。クソー
2009年12月14日月曜日
スーパーベストだと?
「フリーソフトスーパーベスト」というムックを買って、パソコンにフリーソフトを入れまくった。
厳選された500本のフリーソフトと、インストーラDVDという、よくあるタイプのムック。
必要なものは検索すれば大体手に入るからそれでいい、という考え方だったし、実際不都合はないが、今パソコンで(インターネットで)、無料で何ができるかざっと知っておくと、イメージできるものが増えて良いと考えたので。
同じことをVectorでもできたのでしょうが、それだと外れソフトをいっぱい引いてしまう可能性が高い。500本厳選したという編集に1180円払う価値があると認めました。
これは定期的にやってもよさそうだ。(定期的にやるという運用を確立するのは結構難しいが)
しかし、会社でも家でもパソコンばかり触るとなると、肩が凝ってよろしくない。
今日のTweet
http://twilog.org/michaelfinly#091214
厳選された500本のフリーソフトと、インストーラDVDという、よくあるタイプのムック。
必要なものは検索すれば大体手に入るからそれでいい、という考え方だったし、実際不都合はないが、今パソコンで(インターネットで)、無料で何ができるかざっと知っておくと、イメージできるものが増えて良いと考えたので。
同じことをVectorでもできたのでしょうが、それだと外れソフトをいっぱい引いてしまう可能性が高い。500本厳選したという編集に1180円払う価値があると認めました。
これは定期的にやってもよさそうだ。(定期的にやるという運用を確立するのは結構難しいが)
しかし、会社でも家でもパソコンばかり触るとなると、肩が凝ってよろしくない。
今日のTweet
http://twilog.org/michaelfinly#091214
2009年12月12日土曜日
Kindle for PC
Kindle(多分今アマゾンのトップページを出すとお勧めしてくるはずです)をずっと調べていたのだが、あまり使いでがよくなさそうと判断し、かわりに、Kindleを調べていく中で見つけたKindle for PCを試した。
パソコンに本を丸ごとダウンロードして読むという仕組み。
この記事が分かりやすいかな↓
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20403333,00.htm
画面で字を読み続けるというのは好きではないが、洋書を一瞬で買えるのは魅力的。
しかも、紙で買うよりは安いらしい。
とりあえず1冊買ってみようと思ったが、Sampleでも結構な量ダウンロードできるたので、それでまず試した。(物によるが10ページ以上ダウンロードできるもたくさんあるよう)。
感想としては、やはり本よりは読みにくいかな。しかし、本屋で立ち読みする前に、英語のレベルをチェックできるだけでも結構良い。私は、せっかく洋書を買っても、英語が難しすぎて挫折することもしばしばなのでサンプルが読めるのはありがたい。
あと、PCの画面で小説を読んでいくのはきつそうだが、検索機能が良ければ技術書なんかはよいかもしれない。
パソコンに本を丸ごとダウンロードして読むという仕組み。
この記事が分かりやすいかな↓
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20403333,00.htm
画面で字を読み続けるというのは好きではないが、洋書を一瞬で買えるのは魅力的。
しかも、紙で買うよりは安いらしい。
とりあえず1冊買ってみようと思ったが、Sampleでも結構な量ダウンロードできるたので、それでまず試した。(物によるが10ページ以上ダウンロードできるもたくさんあるよう)。
感想としては、やはり本よりは読みにくいかな。しかし、本屋で立ち読みする前に、英語のレベルをチェックできるだけでも結構良い。私は、せっかく洋書を買っても、英語が難しすぎて挫折することもしばしばなのでサンプルが読めるのはありがたい。
あと、PCの画面で小説を読んでいくのはきつそうだが、検索機能が良ければ技術書なんかはよいかもしれない。
2009年12月10日木曜日
休暇を取ってタスク消化
今日は休暇を取って、平日の日中にしかできない、銀行経由での積立投信の手続きをしました。市況がだいぶ変わっているのでリバランス。これで、本日一番の目的は達成。
休暇ついで(?)に、渋谷のLOFTでフランクリン・プランナー オーガナイザ(手帳)も買いました。
今年は手帳を2つ試します。そのくらいしたっていいはずです。いろんな手帳があるのに1年に1個しか試さないのはもったいない。
※その手帳はこのシリーズ。(俺が買ったのはもっと安いモデルであるが)http://www.franklincovey.co.jp/products/shopping/set/organizer.html
フランクリン・プランナーのWeb版もあるので、これも今日無料試用に登録してみたが、これは今のところいらないと判断した。
ほかに、Audible音声をMP3化するソフトを調べ、購入した。
さらに、Audibleのメンバーシップを一時停止した。
このへんのことは別件として投稿する予定です。
今日はいろいろ消化で来たってことで、一応満足。本当は、今日自宅で使える運動器具も買おうと思ったのだけど、どこで買うとよさそうか調べるところまでも行かず断念。あと、最近話題の(?)KINDLEも今週末調べます。
休暇ついで(?)に、渋谷のLOFTでフランクリン・プランナー オーガナイザ(手帳)も買いました。
今年は手帳を2つ試します。そのくらいしたっていいはずです。いろんな手帳があるのに1年に1個しか試さないのはもったいない。
※その手帳はこのシリーズ。(俺が買ったのはもっと安いモデルであるが)http://www.franklincovey.co.jp/products/shopping/set/organizer.html
フランクリン・プランナーのWeb版もあるので、これも今日無料試用に登録してみたが、これは今のところいらないと判断した。
ほかに、Audible音声をMP3化するソフトを調べ、購入した。
さらに、Audibleのメンバーシップを一時停止した。
このへんのことは別件として投稿する予定です。
今日はいろいろ消化で来たってことで、一応満足。本当は、今日自宅で使える運動器具も買おうと思ったのだけど、どこで買うとよさそうか調べるところまでも行かず断念。あと、最近話題の(?)KINDLEも今週末調べます。
Audible音声スピードコントロール
シェアウェアを調べて、aa(Audible)ファイル⇒MP3に変換するソフトを買いました。
soundtaxi professionalというソフト↓
http://www.downloadnice.com/jp/Shareware/software/?SoundTaxi%20Professional-24074.html
海外のソフトをクレジット決済で買うのは多少不安ではあったが、調べたところ特にトラブルも報告されていないようなので、思い切って買った。
動きは上々。約40個のファイルの変換には10時間以上かかったが、セットして出かけて戻ったらほとんど完了していた。(5個ほどエラーが出ていたが、リトライしたら問題なく返還で来た)
ただ、いろいろ試した結果、どうも変換中に設定(Setting)を触るとノイズが入る模様。
ちなみに、今回変換した音声は朗読ファイル(音楽ではない)ので、音質は最低の32kでも十分だった。
これで、Audibleのファイルをスピードコントロールすることができる。
ほとんどの音声は、ゆっくりきれいに録音されているので、1.5倍速くらいでも聴き取れます。もちろん英語が難しくてわからないところはたくさんあるけど、低速に比べて1.5倍にした時に極端に理解度が下がるということはあまりないです。
・・・と、喜んでいたのですが、これを入れた後WinDVD(Vaioに初めから入っていたDVD再生ソフト)が使えなくなった。
SoundTaxiをアンインストールしたらまた元に戻ったので、これが原因なのは間違いない。
解消方法は調べてもわからず。
不便だな・・・
良さそうなフリーのDVD再生ソフトを探すか。これも高速再生に対応していないと困るのだが。
追記------------------------
SoundTaxiは一度アンインストールしても、最初に取得したキーで再インストールできました。
soundtaxi professionalというソフト↓
http://www.downloadnice.com/jp/Shareware/software/?SoundTaxi%20Professional-24074.html
海外のソフトをクレジット決済で買うのは多少不安ではあったが、調べたところ特にトラブルも報告されていないようなので、思い切って買った。
動きは上々。約40個のファイルの変換には10時間以上かかったが、セットして出かけて戻ったらほとんど完了していた。(5個ほどエラーが出ていたが、リトライしたら問題なく返還で来た)
ただ、いろいろ試した結果、どうも変換中に設定(Setting)を触るとノイズが入る模様。
ちなみに、今回変換した音声は朗読ファイル(音楽ではない)ので、音質は最低の32kでも十分だった。
これで、Audibleのファイルをスピードコントロールすることができる。
ほとんどの音声は、ゆっくりきれいに録音されているので、1.5倍速くらいでも聴き取れます。もちろん英語が難しくてわからないところはたくさんあるけど、低速に比べて1.5倍にした時に極端に理解度が下がるということはあまりないです。
・・・と、喜んでいたのですが、これを入れた後WinDVD(Vaioに初めから入っていたDVD再生ソフト)が使えなくなった。
SoundTaxiをアンインストールしたらまた元に戻ったので、これが原因なのは間違いない。
解消方法は調べてもわからず。
不便だな・・・
良さそうなフリーのDVD再生ソフトを探すか。これも高速再生に対応していないと困るのだが。
追記------------------------
SoundTaxiは一度アンインストールしても、最初に取得したキーで再インストールできました。
2009年12月5日土曜日
「やればできる」勝間和代
読んだ。
テンションたけー。
私は著者の本はほとんど読んでいるので、内容的には分かりやすいが、初めての人はこれをすんなり読めるのだろうか。
勝間和代は、ビジネス書の著者としては未知の領域に入ってきたな。
変化し続けることでリスクを減らすってのは、羽生が言っているのを読んだ時から気に入っている考え方。
これがさらにフィットした気がする。
テンションたけー。
私は著者の本はほとんど読んでいるので、内容的には分かりやすいが、初めての人はこれをすんなり読めるのだろうか。
勝間和代は、ビジネス書の著者としては未知の領域に入ってきたな。
変化し続けることでリスクを減らすってのは、羽生が言っているのを読んだ時から気に入っている考え方。
これがさらにフィットした気がする。
マキアヴェッリ語録
塩野七生の、「マキアヴェッリ語録」を読んだ。
面白い。
君主というものは、平民の規範で動いていては絶対に成功できないってことがわかる。
「無理強いされて結んだ協約を破棄するのは、恥ずべき行為では全くない」
「国家にとって法律を作っておきながらその法律を守らないことほど有害なことはない」
ってあたりが面白かった。
面白い。
君主というものは、平民の規範で動いていては絶対に成功できないってことがわかる。
「無理強いされて結んだ協約を破棄するのは、恥ずべき行為では全くない」
「国家にとって法律を作っておきながらその法律を守らないことほど有害なことはない」
ってあたりが面白かった。
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