2024年8月18日日曜日

【シドニー D1-3】 世界中イミグレのデジタルが整いつつある(シドニー到着)

シドニー空港到着

ビジネスクラスなので荷物早く出てきた

ひんやりしている


空港⇒市街地の電車

吊革

治安の良さそうな街を歩いて移動

一旦ホテルへ


ここから現地編です。
旅行期間は2024/7/26~7/30
通貨は豪ドル。1ドル=99~100円くらい。

---
シドニー空港到着。

<入国>
事前申請したETA(一種のVisa)はシステム上裏でつながっているようで、アプリで証明画面を見せる必要などは無かった。

最近、どの国もこういうの整ってきたよな。
・・・と思ったら、最後のゲート直前で、事前に電子的に申請したETAとほとんど同じ情報をもう1回紙にボールペンで書かせられた。記入台のボールペンほとんど潰れていてインク出ないし。
まあ、移行期はこういうプロセスの重複とかはあっても、徐々に減っていくのでしょう。
これでも一昔前に比べて全体的に入国も出国もスムーズなところが多い。
日本の税関も、1年前は「なんかこのプロセス重複してない?」と言うのがあったけど、多分移行期を経てそういうの無くなってる。

<両替・ATM・現金>
空港の両替、手数料が20%くらい乗っているレートだったので一旦やめてみた。こんなレートが悪いところばっかりではないと期待しているんだが。

後日、州立美術館のATMならぼったくられないだろうと思って、クレジットカードで100ドルだけキャッシングしてみたが、サーチャージ9.9%とかなり高めだった。しかもそのレートが判明した時点でもうキャンセルできないというシステムの動き。こんな動作許されて良いんですかね(※1)。
で、結果としては、私使ったすべての交通機関・店などでクレジットカードが使えて、最後まで現金を使うことはなかった。

<空港⇒ホテル>
空港からホテルへは電車で移動。ザックを軽量化した分ストレスなく歩ける。
季節が逆になったのでかなりひんやり感。
移動は特に難しいことは無かったので、詳細は省略します。

ーーー
※1)
先進国のATMって、こういう悪い動作しているの多いよな。
たまたま、というのもあるかもしれないが、記憶ではハンガリー、ドイツ、そして上述のオーストラリアは、後から手数料がわかる画面遷移で、しかも手数料判明後は後戻りできない動作だった。手数料も高かったし。むしろ最近ではモロッコ、ベトナム、タイのほうが明瞭会計で手数料自体少なかった。

【シドニー D1-2】 ANAビジネスクラス(羽田⇒シドニー)

ボーイング787

ロールスロイス製エンジン

座席

アメニティ、というよりこのETTINGERのポーチが多分主役

窓2つ分

ウェルカムドリンク

ジェットエンジンの真横の席
そのためかうるさめだった

座席
素足でここに足をのせていたせいだと思うのだが、ついてみたら足がかぶれていた。

座席横のテーブル

窓からの眺め

窓からの眺め
川崎・横浜あたりが見える

窓からの眺め
富士山

シャンパン

機内食
はっきり映っていないがスモーク砂肝がおいしかった

様々な形の雲

様々な形の雲

様々な形の雲

機内食

機内食
暖かいパンを後から持ってきてくれる

様々な形の雲

機内食
かかっているのはプラムのソースらしい

ワイン

機内食

様々な形の雲

仮眠準備

ポートモレスビー上空通った

オーストラリア上空
どこまでも平らな大地

機内食

オーストラリア上空

オーストラリア上空

シドニー到着


最後のマイルを使い切って、ビジネスクラスで行きました。
マイルをうまく使うのには結構苦労したし、今回も若干マイルに振り回された旅程にはなったけど、マイル溜めてきた甲斐は一応あったかな。
マイル利用については別途まとめたいと思います。

<窓側の景色>
めったに乗らない窓側の席にした。
今回はビジネスクラスで、窓側1列であり(ビジネスでも機体によって違うのには注意)、人をどかさずに席を立てるから選びました。
久しぶりに乗ってみて窓側の価値を再認識した。文字通り景色が全然違う。
通路側でずっと本を読んでいるのも一興だが、窓側で時々景色を見るのも当然一興。
ビジネスクラスくらい座席に余裕があれば景色見ているだけでも楽しいかも。エコノミーでずっと外を見ているのは首が痛いが。
上空10,000mを飛んでいるわけだから当然普段見ない世界が見えるし、基本海の上を飛んでいるだけとはいえ、時々絶景もあるしな。
思い起こせば、初めて海外旅行行ったときシベリア上空を通ってシベリアを眺めたときや、デンマーク上空でオーロラ見た時も感動したな。

途中からは機体が雲の中に入ってしまい真っ白だった。こういうこともある。

<食事/旅の手触り>
前回は和食を選んだので、今回は洋食にしました。
いろいろなメニューがあって、まあ全体的においしかったです。特に美味しかったのは、前菜のスモーク砂肝。
なかなか凝ってるなと思って感心したのは、赤みの肉にかかっていたプラムのソース。

メニューをメモったり写真撮ったりするのは結構大変だし、前回成田ーメキシコ路線に乗ったとき、せっかく撮った写真がピンボケで読めない(機内はあまり明るくないのでブレやすい)と言うこともあったので、食事メニューは事前にダウンロードしておいた(ANAのサイトから自分が乗る便のメニューがダウンロードできる)。これで一応自分が何を飲み食いしたかは分かる。
しかしこういうことを始めると、食べたものがあまり頭に入らないということに気付いた。
せっかく手触りを求めて旅しているのに、「デジタルデータがあるからまあこれは後で調べれば良いか」になってしまう。
結果、全身全霊で目の前にあるものを楽しむ、という態度がなくなる。
体験は、極力その場で頭と体に刻み込みたいですね。

<酒/朝から飲むのは悪手>
あと、せっかくだからとシャンパンもワインも飲んだけど、昨日から一睡もしていない徹夜明け状態だし、気圧も低いと言うこともあってか体調悪化(頭痛)。
早朝から酒を飲むというスケジュールがそもそも良くなかった。飲んだことない酒を試したいとはいえ、試せるのはせいぜい3~4杯だし、ビジネスクラスの酒は安酒ではないが超高級酒というわけでもない(例えば日本酒の銘柄は獺祭の三割九分と、あと一種。そのあと一種は知らない銘柄だったが似たようなレベル感なんだろう、多分)。そのために飛行機の中で本を読めなくなるのはもったいない。何よりも体調崩したら旅全体が無駄になる。せっかくのビジネスクラスとはいえ、朝から酒を飲むのはマイナスのほうが大きいかもな。

<ビジネスクラスを楽しむにも体力がいる>
ビジネスクラスの食事はコースだし、レストランほどは次々に運ばれてこないので、終わるまで2時間くらいかかった。
ビジネスクラスなら、多少は「後で持ってきて」も許容範囲なのだが、余りそれもスマートでない気がするし、コースだから「そこに置いといて」も出来ないし、せっかくビジネスクラスに乗ったら一応食事全部とっておきたいしな。
エコノミークラスだったら、空港の吉野家で食事を取っておいて、機内食は放棄して寝るに徹するのも良いが。
結局、ずっと「眠い」と思いながら、離陸から3時間くらい経つまで食事とっていた。

なお、隣のオーストラリア人と思われる高齢者カップルは、食事半分以上残していた。
高齢で旅行しても、せっかくのビジネスクラスもそこまで楽しめないだろうなと思った。
どんな旅だろうが、若いうち、体力があるうちのほうが楽しめる。

今回は、「ビジネスクラスに乗れるから」という理由で早朝の便にしたのだが、体力的にはキツかった。
(機内で多少仮眠はしたが)ほぼ徹夜状態で現地に到着したのでどうも体力が足りなかった。
エコノミーであれば普通に夜寝ながら飛んでくるような時間帯も選べたところ、「ビジネスクラスに乗れるから」という理由で苦しい発着時間の便に乗ったのは、旅全体としては本末が転倒していた。
ビジネスクラスは一応十分楽しんだので、娯楽としてのビジネスクラスとか、ビジネスクラスを体験するために無理気味な日程を組む、みたいなのはもうこれで終わりでいいわ。
体力温存のためのビジネスクラスなら考えなくもないが。
もっとも、これでマイルも使い切ったので、当面ビジネスクラスに乗ることもないだろう。

<雲平線>
寝て起きたらもうオーストラリア上空だった。まだ2時間以上かかるようだが。オーストラリア広いね。
その時に窓から見た景色、どこまでも雲海が真っ平らに広がっていて、雲平線を形成していた。最初海かと思った。にわかには陸の上とは信じられない景色。
オーストラリアが高低差がない大陸だというのを実感。
最高地点で2,000m強だからな。世の中にはいろんな地形があるものだ。
マッド・マックスで、「塩の道をバイクで160日走る」みたいな話が出てきたけど、こういうところに住んでいなければ思いつかない発想だと思う。日本でそんな広大な場所無いからな。

<その他雑感>

・ ビジネスクラス乗車率は70%くらい。
エコノミーとプレエコの席はチラッとしか見えてないけど、多分乗車率低かった。一番乗車率が高かったのはビジネスクラスじゃないのかなというくらい。あと西洋人率高かった。
まあ、オーストラリアの一人あたりGDPは日本のほぼ2倍なので、その中の富裕層はビジネスクラスくらい乗るか。

・ あまり飛んだことない、日本から東側に太平洋を飛んでいく航路にはときめきました。モニタに映される航路が見慣れない感じなのが良いね。やっぱり、ヨーロッパが好きだからといってそれ一辺倒になるより、行ったことない場所に行って(いつかコネクトされることを期待して)ドットをたくさん打っていく方が良いかな。暗くて何も見えなかったけど、ポートモレスビーのほぼ真上を通ったのもアツかったです。
ずっと太平洋の上を通って行くから、今まで見たことないような広大な海が広がっていて、雲の形も見たことないような感じで広がっている。

・ 乗ったのはB787という機体なのだが、エンジン音が結構うるさい気がする。
ただ、機体によりエンジンの種類も一意に特定できるものなのかは分からない。A380も最初乗ったとき随分静かだと思ったが、2回目以降は普通な感じだったし。
あと、座席の場所にもよるかも知れない。今回乗ったのはジェットエンジンの真横だからな。

・ アメニティの中身、エコバッグとボディクリームとリップクリームだけ。外側のエッティンガーのポーチがお土産ってことだね。持って帰って母にあげました。

2024年8月17日土曜日

【シドニー D1-1】 羽田に移動・ANAビジネスクラスラウンジ(羽田第2)

羽田空港に冷凍のカレーパン自動販売機が。
2つで970円。誰向けに売っているのか。
日本人でも何人でも、空港で冷凍のカレーパン買うかな。

ANAラウンジ。到着時は空いていた。

ANAラウンジ。到着時は空いていた。


軽めに食事。初めてANAいなりずし食べた。

シャワールーム

シャワールーム

シャワールーム

シャワールーム

シャワールーム

シャワールーム

ANA第二の国際線出発ターミナル
初めて来たかも。


この日のフライトは羽田を8:35出発。

これに乗ろうとすると、私の家からだと始発のバスで行くしかない。
自宅を出るのが朝4時15分なので、夜12時から3時間くらい仮眠するつもりで布団に入ってみたが、興奮しているのもあってか全然眠れなかった。
基本的には夜型なので寝る時間を前倒ししようとすると失敗することが多い。
結局一睡もせず徹夜のまま家を出発し、搭乗まで突き進むことに。
これだったら、夜寝る時間に飛ぶ便のほうがまだ良かったな。
これまでの経験上も、早朝の便を使うと体力が削られる。
これは、旅全体的に体力切れ気味になる原因になった。
フライト中に寝取り戻しできればまだ良かったけど、今回はビジネスクラス体験も目的だからある程度起きていたし、シドニーは時差がほとんど無いことからも、眠るのを昼に回すとリズムおかしくなるし。

東京郊外の自宅から羽田までのリムジンバス、VisaやMasterのタッチ決済使えるらしい。
なんだ、日本も別に遅れてないのでは。バルセロナにはこんなの無かったよ。ブダペストにはあったけど。
車内、満席に近かった。
予約制なのに予約せず押しかけてくる人結構いた。
あと、バスの車内、咳している人多過ぎ。
途中事故渋滞のニュースが入ってきてどうなるかと思ったけど、ほぼ時間通り着いたので良かった。

<ANAラウンジ>
始発で羽田に来たというもあり、ラウンジは今まで見た中で一番すいていました。
ただ、1時間くらい滞在していたらどんどん混んできた。
機内食もあることなので、サラダだけ多め、あとは食べたことないものを少しだけ食べました。
今までラウンジ利用時は名物のカレーやラーメンを食べていたけど、経験としては満足したので、これ以上朝からカレーやラーメン食べる必要ないわ。代わりに、これまで気になりつつも食べたことが無かったいなり寿司を初めて食べた。悪くないね。

空いていたので、シャワールームを初めて使ってみた。
正直、朝シャワーを浴びて家を出てきたので必要性はあまり無いとは思っていたが、さっぱりして価値高かった。
夜の便とかだったらより価値が高いだろう。
シャワールームは完全に予約制で、鍵もしっかりしているしい安心して使える。
客が入れ替わる度に、毎回清掃が入ってきれいなタオルが置かれるようですね。歯ブラシやひげそりなどのアメニティもあります。

<第二ターミナル>
出国手続きの時に気づいたのですが、羽田第2ターミナルから国際線に乗るの初めてかもしれない。こんなエアサイドの景色見た記憶が無い。

2024年8月11日日曜日

【シドニーまとめ02】 持ち物継続的改善

今までより一回り小さい45Lのザック(左)


持ち物の変更点をメモ的に書いておきます。

これまでの持ち物はこちらの記事にまとめてあります。

【中欧まとめ/ハイライト11】 持ち物


<メインザック>
メインザックをこれまでの80Lから45Lに落とした。
重量も12.3kg⇒8.7kgに。これはかなりのブレイクスルーで、かなり移動しやすくなった。
市街交通機関でもジャマになりすぎない範囲だし、土地勘のない場所を数十分歩いてもあまりストレスにならない。
持ち物も減らしたけど、そのかいはあったと感じます。
結局、軽さ・小ささが機動性、ひいては行動範囲を決めてしまうということはどうしてもあるので。

<サブザック>
重量は前回とあまり変わらず、6.5kg。ノートPC、Pomera、紙のノートなどが入っています。
メインとサブの重さの差があまり無くなってきた。紙のノートをサブに入れたりとか前回と変えている部分もあるからな。

<その他の持ち物の変更点・改善点>

・ PCの変圧機230g⇒110g
デフォルトの変圧器ではなく、タイプCで45W急速充電できる充電器を買いました。
これは価値を感じた。パフォーマンスを落とさず重さが半分以下になっているから。旅は重パ(パフォーマンス/重量)重要。タイプA専用のアダプタも持ち歩いているのだが、タイプC/A両対応の奴にまとめようかな。

・ Kindle読み上げ用に、Fire tabletをやめて、セカンダリのスマホを持つことにした。
スマホにFire tabletとスマホKindleの読み上げ機能が全く同じになったので。
メインのスマホでも読み上げることは出来るのだが、これのために電池がガンガン減るのが気持ち悪いのでなんとなくスマホ2台持ちすることにした。一応減らす余地はある。

・ 今回は使わないだろうと思い、水着・洗濯セットは外した

・ その他、過去2回で使わなかったものを外した。

という感じで、持ち物に関しても小改善ですが、積み重ねた重量は結構減らせました。
メーカー2社に勤めた私の基本行動原理は「継続的改善」なんで、今後も思いつくたびに改善していこうかな。

【シドニーまとめ01】 予算実績


シドニー旅行でかかった費用まとめます。

今回は期間が短かったこともあり、厳密な予算管理はしませんでしたが、当初積み上げた際、220千円くらいかかるかなと考えていました。

これに対して実績は以下。

合計 197千円

内訳
国際航空券・燃油等 90千円(+80,000マイル)
宿泊費4泊分 56千円(1泊平均14千円)
飲食・観光費 30千円
現地交通費 8千円
諸経費(保険、通信、内国旅費、ガイドブック他) 13千円

コメント)
・ 羽田⇔シドニーはマイルで行ったので抑え気味です。燃油・税金だけで90千円しましたが。航空券を普通に買ったら、LCCだとしてもなんだかんだで(座席・荷物持ち込み入れて)200千円弱くらいはしそうですね。
・ ホテルは1泊14,000円。個室では最安に近かった。12月頃(オーストラリアの夏)に調べた時よりは、やはりオフシーズンなのか安いホテル見つけられた。
・ 有料の観光施設にはあまり入らなかった(美術館は入場無料だったし、他には特に魅力的なものが無かった)ので、観光費が安めです。
・ 食べ物は、サンドイッチとかハンバーガーみたいなものを中心に食べていたのと、酒も飲んでいないので、飲食費もあまり大きくなっていません。ただ、物価は全体的に高いので、オーストラリアならではということで、でかいステーキとか、でかい海老とか食べたら跳ね上がると思います。
・ 総じて、過去数回の旅行で、予実管理のエクセルのフォームも洗練されてきたので、オペレーションとしての予算管理はしやすくなった。

2024年8月2日金曜日

【ポーランド航空】 フライト間引きによるコスト削減?

中欧旅の後の、次の旅の話なのですが、忘れないうちに書いておきます。
(記事の順番を整えるため8/2投稿になっていますが、実際は2024/7/13のフライトの話です)

ポーランド航空で、ジュネーブIn、ワルシャワOutの旅程を組んでいました。
旅の中身の話は置いといて、今回は、そのポーランド航空の行きのフライトが突然キャンセルされた話。
ただ、今回は、自分でも旅行を取りやめるつもりであり、フライトキャンセルに続く影響は最小限であったことを、まず書いておきます。

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旅行当日朝、予定していた便が、航空会社(ポーランド航空)側の都合でキャンセルされたとのメールが来た。
サポートセンターは混乱している模様で、電話が全然つながらず。
(というか、これを書いている時点でも電話はつながってないけど、返金リクエストフォームは出したのでもうこれで処理されると信じた)

思えば、座席指定するとき、ほとんど選び放題だった(ガラガラっぽい)から、何か違和感はあった。
LCCが出てきたとき、ガラガラで飛行機飛ばすくらいなら、返金してでもキャンセルしてフライトごと間引いてコストを抑えるという手法(?)聞いたことがあるが、もしかするとこれをやっているのか。
一応ポーランド航空はFSCだとは思っていたが、キャンセルの理由は明らかにはされておらず、状況証拠としてはLCCがやる間引きコスト削減をしている感がある。

一応他社(スイスインターナショナル)便での振替提案はあったけど、出発は13時間後。
出発当日のタイミングに全然違う時間の他社便に振り替えられても、一度家に戻る or 成田に泊まるみたいなことが必要になるし、フライトは14時間以上真ん中の座席にしか座れなかったり、当たり前だけど大変なんすよね。
到着時間も当然遅くなり、ジュネーブに到着するのは夜中。元々初日に行く予定だったシャモニーまでは移動できなく、初日の宿は捨てざるを得ないし、(物価が激烈高い)ジュネーブで余計な一泊が必要になる旅程だった。
もちろんどんな航空会社でも可能性としてはフライトの変更とかはあるけど、分の悪い賭けをしないという意味でも、こういう評判が微妙な航空会社はやめておくほうがいいかも。

エミレーツでも同じくらいの値段でチケット買えたところ、別の航空会社のほうが楽しそうという理由で今回選びましたが、もう毎度同じでもヨーロッパや中東あたりなら信頼度を取ってエミレーツでいいかという気がしてきた。

【TV感想】 激走日本アルプス大縦断2022(走ることでミドルエイジクライシスを振り切れる・・・のか?)

NHKオンデマンドで、「激走!日本アルプス大縦断2022」を見た。

足のケガで自分が山にも行けない状態で見ても悶々とするだけだろうと思って、しばらく見ずにおいていたやつです。

所々選手一人ひとりのストーリーが紹介されるのだが、ざっくりまとめるとミドルエイジクライシスの突破口をTJAR(Trans Japan alps race)に求めているというストーリーが多かった。NHKの作りの問題だとも思うが。
私はちょうど参加者の平均年齢と同じなので、非常に共感した。
身体を極限まで使ったチャレンジをするというのは方向性としてはいいよね。レース的な結果がどうでも強靭な肉体が残るから(もちろん事故らなければだが)。

なお、最初に登る早月尾根がどんな道なのかと思ってYoutubeの動画を見てみたけど、まず高度感が私には耐えられないし、仮にフレッシュな状態で通ったとしても、私の運動神経では20回に1回くらい滑落死しそうな場所だと言うことが分かった。私には振れないサイコロだわ。

もっとも昨年の仙丈ケ岳の時点でこれ以上難易度を上げるのは良くないと感じたので、私はもっとぬるめの道で、危険が少ないチャレンジを模索します。

ーーー
202507追記)チャレンジの終わりを見つけられない中年
その後、主にNHKの山岳レース系及び本格登山系の番組をいくつか見た。チャレンジの終わりを見つけられない中年が、世の中にはあふれているということが分かった。本格登山系は、結局最後は死が待っているので何とか落としどころを見つけるしかなさそうだが、レース系は生活全般が成り立っているなら別に無理に終わりを見つけなくてもいいのでは、と思った。

【日本インターバル03】 部屋の整理と頭の動き

この1年、旅のことばかり考えていたこともあり、部屋の整理整頓を結構おろそかにしており、いらないものがたまっていました。

旅の道具を買っては試しを繰り返していたのもあって、物もかなり増加している。

正直、しばらくは旅に過集中していたので最近まで気にもなっていなかったのですが、気づいたら「家がかなり散らかっているな」と思ったので、一旦このタイミングで時間を取って断捨離してみました。
家にいる間の頭の動きが20%くらいクリアになった気がします。
使わないものが大量に目に飛び込んでくるのは多分認知リソース使ってしまうのでしょう。
特に、「買ったけど失敗したもの」とかが毎日何度も視界に入ってくるのは、細かく何度もネガティブな感情になるということだと思うので、良くなかったようですね。

【日本インターバル02】 トレッキング・運動関係 試行錯誤



サバティカル中になんとかトレッキング中心の旅ができないか、この数週間試行錯誤した(※1)ので、簡単にまとめます。
靴の話は先(↓)に書きましたが、主にその靴でトレッキングに行ってみた感想になります。


<4週続けてトレッキング&長めに走る>
帰ってから、4週続けて何らかのトレイルを歩きました。一回の歩行時間は3時間弱程度ですが。
あとは、ジョギングも何となくできる感じだったので、10km前後の遅めのジョギングを何度かしました。
結果としては、筋肉の回復が追い付かない感じになってきた(※2)のと、何より悪いのは外脛骨がまた痛み出しました。
やっぱり「トレッキング中心」は無理と判断。
あーあ、という感じですが、もうあとはトレッキング関係なく行きたいところにざっと行って、感想をまとめて、サバティカルを終わらせようと思います。

関連して思ったのは、ここ数年運動はトレッキング中心にしてきたのですが、もっとバリエーション増やしたほうが良いと感じました。何にしても一点賭けするのは危うい。
何か自分にフィットする適度な運動を探すのも今後の人生の宿題です(昔から水泳はやっていたのですが飽きたし、腰にもあまり良くない感じがするのでやるとしても思い切りはいけない)。

※1)
前回の旅からまた体調を回復する期間でもあったのですが、それにしても国内での回復・ブログ・試行錯誤など、インターバルに毎度時間がかかってしまう。
一応、今はどこも物価が高いので「むやみに旅に突っ込んでいくと金がかかる」からという判断もあったのですが、もうちょっとうまくやるやり方があったのではという気もします。それはまあ今後まとめていこうかな。
遅くて11月から転職活動するとしてあと140日程度。なんとかやれる範囲で納得感が出るようにやり切りたい。
トレッキングできないなら少し早めに職探ししようかな。

※2)
昔と比べると、触っただけでも筋肉のハリが落ちているのもわかるからな。
気力はあるが、体がなかなかついていかないものだ。

【日本インターバル01】 トレランシューズは都心で買え




(中欧から帰国後の話ですが、中欧旅行記のエントリに混ぜてしまうととわかりにくいので、手前に差し込みます)

多少トレイルを歩ける感じにはなったのですが、今まで持っていたトレッキングシューズは外脛骨に当たるので、柔らかめのトレランシューズを買ってみました。
ペガサストレイル4というモデルで、私が今履いてるジョギングシューズをベースにしたやつなので、期待通り外脛骨への当たりは弱いです。
トレランシューズの中でも、かなりランニングシューズ寄りの仕様ですね。
ベースとなるジョギングシューズから、ソールとつま先だけわずかに変えてある感じです。こういうバランスの靴は初めて履きました。
全体的に軽くて足が動かしやすいかわりに、多分強度とかはあまりないです。
濡れた石の上なんかだとビブラムなんかに比べてグリップが弱いのを感じますが、まあ今の状態で雨の中をゴリゴリ歩くこともないので当面はこれを使ってみようかな。
何にしても外脛骨に当たるようでは話にならないので。

ちなみに、自宅の近所(東京郊外)のスポーツ用品店ではなかなか満足するものが見つけられなかったけど、新宿に行ったら一発で見つけられました。郊外のスポーツ用品店と新宿では品揃えが全く違う。登山用品やトレラン用品を郊外で探すのって、非常に生産性低いですね(モンベルで手に入るものは例外)

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追記)
私は望月将悟氏のファンなので、昔は真似してSportivaのアカシャという靴を履いていたのですが、どうも親指が当たり、爪が割れて膿んでしまうのでやめた。
(私は外脛骨もあるし、足の親指が長いため、わりとフィッティングがデリケート)
そもそも、私の脚力でトップ選手と同じ靴を履いてもフィットするとは全く限らないので、今回はそういうミーハーさは捨て、スペックも一旦置いといて、「自分にとってフィット感があるか」で決めました。
スペック上・理屈上正しくても、自分にフィットしない靴・道具なんてのはいくらでもあるので。

【映画感想】 オッペンハイマー

中欧旅行まとめの途中ですが、映画オッペンハイマー見てきたので感想を書いておきます。

見てわかったけど、クリストファー・ノーラン監督は、前々から量子物理学や二次大戦をテーマとしていたので、オッペンハイマーは集大成みたいなものなのか。

同監督は好きなのですが、真面目なテーマで、テクニックを駆使して、得意の「時系列を分解して並行展開」をやられてもどうも入ってこなかった(正直ダンケルクの時にも同じこと思った)。正直なところ、もっとストレートにやれよと思った。
監督本人もそう思っているからこそ、核心部(核実験成功~原爆投下)は時系列を入り乱れさせず一本で行ったのでは。

インターステラー、インセプション、テネットはそもそも時空の歪みがモチーフみたいな映画なので、「時系列を分解して並行展開」も違和感なかった、というかそれ自体が映画の面白さであり、それこそがクリストファー・ノーランという感じだったのですが。

被爆国民としてどう思うか、ということになると・・・
体制上原爆の使用責任が政治家にあるのは理解するけど、科学者が止めようとしたときオッペンハイマーが開発を強行したわけだし、オッペンハイマーが「なんとなくいい者」の雰囲気で終わるのは、私は気持ち悪かったですね。

映画見た後、感想をググったのですが、被爆国民視点で書かれたレビューはあまりないですね。みんな普通に感想書いている。やはり、被爆国意識なんてのは世代が変われば薄くなっていくものなんだろう(私もそうだし)。