2024年8月18日日曜日

【シドニー D1-3】 世界中イミグレのデジタルが整いつつある(シドニー到着)

シドニー空港到着

ビジネスクラスなので荷物早く出てきた

ひんやりしている


空港⇒市街地の電車

吊革

治安の良さそうな街を歩いて移動

一旦ホテルへ


ここから現地編です。
旅行期間は2024/7/26~7/30
通貨は豪ドル。1ドル=99~100円くらい。

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シドニー空港到着。

<入国>
事前申請したETA(一種のVisa)はシステム上裏でつながっているようで、アプリで証明画面を見せる必要などは無かった。

最近、どの国もこういうの整ってきたよな。
・・・と思ったら、最後のゲート直前で、事前に電子的に申請したETAとほとんど同じ情報をもう1回紙にボールペンで書かせられた。記入台のボールペンほとんど潰れていてインク出ないし。
まあ、移行期はこういうプロセスの重複とかはあっても、徐々に減っていくのでしょう。
これでも一昔前に比べて全体的に入国も出国もスムーズなところが多い。
日本の税関も、1年前は「なんかこのプロセス重複してない?」と言うのがあったけど、多分移行期を経てそういうの無くなってる。

<両替・ATM・現金>
空港の両替、手数料が20%くらい乗っているレートだったので一旦やめてみた。こんなレートが悪いところばっかりではないと期待しているんだが。

後日、州立美術館のATMならぼったくられないだろうと思って、クレジットカードで100ドルだけキャッシングしてみたが、サーチャージ9.9%とかなり高めだった。しかもそのレートが判明した時点でもうキャンセルできないというシステムの動き。こんな動作許されて良いんですかね(※1)。
で、結果としては、私使ったすべての交通機関・店などでクレジットカードが使えて、最後まで現金を使うことはなかった。

<空港⇒ホテル>
空港からホテルへは電車で移動。ザックを軽量化した分ストレスなく歩ける。
季節が逆になったのでかなりひんやり感。
移動は特に難しいことは無かったので、詳細は省略します。

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※1)
先進国のATMって、こういう悪い動作しているの多いよな。
たまたま、というのもあるかもしれないが、記憶ではハンガリー、ドイツ、そして上述のオーストラリアは、後から手数料がわかる画面遷移で、しかも手数料判明後は後戻りできない動作だった。手数料も高かったし。むしろ最近ではモロッコ、ベトナム、タイのほうが明瞭会計で手数料自体少なかった。

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