(中欧から帰国後の話ですが、中欧旅行記のエントリに混ぜてしまうととわかりにくいので、手前に差し込みます)
多少トレイルを歩ける感じにはなったのですが、今まで持っていたトレッキングシューズは外脛骨に当たるので、柔らかめのトレランシューズを買ってみました。
ペガサストレイル4というモデルで、私が今履いてるジョギングシューズをベースにしたやつなので、期待通り外脛骨への当たりは弱いです。
トレランシューズの中でも、かなりランニングシューズ寄りの仕様ですね。
ベースとなるジョギングシューズから、ソールとつま先だけわずかに変えてある感じです。こういうバランスの靴は初めて履きました。
全体的に軽くて足が動かしやすいかわりに、多分強度とかはあまりないです。
濡れた石の上なんかだとビブラムなんかに比べてグリップが弱いのを感じますが、まあ今の状態で雨の中をゴリゴリ歩くこともないので当面はこれを使ってみようかな。
何にしても外脛骨に当たるようでは話にならないので。
ちなみに、自宅の近所(東京郊外)のスポーツ用品店ではなかなか満足するものが見つけられなかったけど、新宿に行ったら一発で見つけられました。郊外のスポーツ用品店と新宿では品揃えが全く違う。登山用品やトレラン用品を郊外で探すのって、非常に生産性低いですね(モンベルで手に入るものは例外)
---
追記)
私は望月将悟氏のファンなので、昔は真似してSportivaのアカシャという靴を履いていたのですが、どうも親指が当たり、爪が割れて膿んでしまうのでやめた。
(私は外脛骨もあるし、足の親指が長いため、わりとフィッティングがデリケート)
そもそも、私の脚力でトップ選手と同じ靴を履いてもフィットするとは全く限らないので、今回はそういうミーハーさは捨て、スペックも一旦置いといて、「自分にとってフィット感があるか」で決めました。
スペック上・理屈上正しくても、自分にフィットしない靴・道具なんてのはいくらでもあるので。
0 件のコメント:
コメントを投稿