中欧旅、まとめだけ書いても面白くないということに気付いたので、日を追っても書いてみます。
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(以下、日本出発日(Day0))
本日から、25日間かけて中欧5カ国(ハンガリー、スロバキア、オーストリア、チェコ、ドイツ)を回ってきます。
出発直前だというのに、2ヶ月前に行ったサハラ砂漠ほどチャレンジングな旅程が入っていないのもあってか、出発前の気持ちは凪。前回と比べて高揚感。不安感薄い。
(一部の旅人が刺激を求めて、行き先・行動がエスカレートしていく気持ちがわかる)
前回家に帰る前、「もっとチャレンジングな旅程もいける」と思って、35日くらいの旅を最初考えていたのですが、ややこしいところを少し省き、期間を落として25日にしてしまった。
原因は分かっている。
帰ってから、運動不足かつ疲れもとれていない状態からのままフルタイム労働以上くらいのペースで旅行記を書いたせいか、肩や腰が凝り、そこから派生して連日頭痛(※1)になっていた。
今思うと、その体調(連日肩こり頭痛)で次の旅を決めたため、弱気になり、発射角を下げてしまった。
体調が微妙な時に大きい意思決定するのは全く駄目ですね。知ってはいたけど。
(前回の旅は、旅行自体は良い感じに進行したのですが、日本でこうやって体調崩したのが一番の反省)
サバティカルもあと半年くらいと思っており、毎度チャレンジングな判断するためにも、連日頭痛になって判断力が狂うような作業の仕方はいけないね。
アウトプットは今後も出していきたいものの、チャレンジングな判断するために、生活の仕方として80点くらいのコンディションをキープするのは必須条件にしたいと思います。
ということで、心が凪な上に、この旅が終わった後のことを考えてしまっており(次のエントリで記述)、集中力が散漫ですが、とりあえず当日を迎えたので、目の前の旅に集中していきたいと思います。
前回の旅行同様、年末に考えていた世界一周の計画の一部を取り出して膨らました感じであり、行きたいところに次々行ける旅程にはなっているので、到着すればまたテンションは上がってくるはず。
※1
余談ですが、今の作業環境はコロナの時わざわざ椅子も机も高さを測って体に合う環境を作ったものなので、こんな問題はしばらくなかったのですが、どうも最近しっくりこない。昔から、しばらくフィット感あった椅子が、数年後徐々にフィット感なくなる現象があるのですが、なぜだろう。椅子側も体のほうも徐々に変化するのだろうか。机 or 椅子、もしくはその両方、買い直そうかな。
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