2024年5月13日月曜日

【ハンガリーD1-3:ブダペスト】 フィットネスセンター

コートヤードマリオットのフィットネスセンター

コートヤードマリオットのフィットネスセンター


今回の旅は、運動不足にならないようフィットネスセンターがあるホテルをいくつか組み込んであります。

今回泊まったNovotelは「フィットネスセンターあり」とされていたホテルだが、実際はフィットネスセンターはなく、近くの別のホテル(コートヤードマリオット)のものを使うという方式だった。こういうスタイル初めて。こんなトリッキーなこともあるんですね。
アコールや予約サイトの「フィットネスセンターあり」は全く信用できない。カサブランカのIbisのフィットネスセンター有も嘘だったし。
わざわざフィットネスを当て込んで予約をしても裏切られることは多々あります(少なくとも私の予算感で泊まるホテルでは)。

「使えるなら良いじゃん」と思われるかも知れないですが、わざわざ300m離れたホテルまで移動しないといけないのは、自分のホテルにあるのとは全く意味が違う。雨の日でも夜でも、多少雑な服装でも、さっさと使えるのが自分のホテルについている良さなんだから。今回はヨーロッパなのでまだ良いけど、治安が悪ければ夜移動するのも嫌だし。

仕方ないのでジョギングの恰好で300m離れたホテルまで夜移動して、マシンを使って約3.6km走りました。
速度がマイル表示で(km表示の1.6倍)、最初スピードを上げすぎて事故るかと思った。
一応フィットネス設備は良く(私が泊まっているホテルより格上のホテルなので)、しっかり運動できたのは良かった。
経験上、フライトの後有酸素運動しておくと調子が良い。
ずっと体を固めて飛行機に乗ってきたわけだから、体を動かすほうが良いのは当然か。
「疲れた~」ですぐ寝るのはあまり良くない。

追記)
ホテルのフィットネスセンターは、ランニングマシンが1台しかなかったりで、利用者同士取り合いになっており、使いたいときに使えないこともある。混んでるから「30分後に出直すか」的に、引き返すこともあるので、そう言う意味でも自分のホテルに着いているのと、外のホテルに行かないと行けないのでは全く意味が違う。

追記2)
上記の通り、思ったように使えないことも多いので、使えるときは軽めでやめておかないで、少し過剰気味に運動しておく方が良い。

フィットネスセンター以外にも運動不足解消のため。
ホテルでも自分の部屋まで毎度会談で登っておいた。
(ただ、階段が非常扉の外の場合は締め出されてトラブルになりがちなので使わない)

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